こんにちはコラゾンデザインの福地です。
今回は防水シート工事の施工について紹介します。
防水シート工事は外壁の面材の上に防水シートを貼っていきます。
防水シートは雨漏れを防ぐために行います。
防水シートの施工ではシートを下から順に貼っていきます。下から上に貼ることで、
下のシートの上にシートが重なるため雨が中に侵入することなくなります。
出隅、入隅では両側に150mm以上重ねます。
防水シートの最下部は土台水切りに留め付けます。
配管周りの防水処理では、ストレッチガードという防水テープを使用して施工していきます。
サッシ周りは防水テープを貼りその上を押さえて空気が入らないように貼っていきます。
このように防水シートの工事が行われています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
弊社ではカルフォルニアスタイルのお家を建てさせて頂いております◎
カルフォルニアスタイルというといくつかの特徴があります。
まず真っ先に目に入ってくるのは、特徴的なラップサイディングですね。
ラップサイディングとは、幅の細い板を1枚1枚重ね張りして仕上げる工法です。
日本でいうと鎧張りという方が少し聞き馴染みがあるのではないでしょうか?
ラップサイディングにもカラーバリエーションが豊富にあり、色が違うだけでも印象は大きく変わりますよね。
また、次に目に入るのはカバードポーチかと思います。
カバードポーチとは、屋根の付いている玄関ポーチやデッキのことを言います。
カバードポーチは、広く設けることが多いため、活用方法は様々です。
例えば、ベンチやテーブルを置いて、リラックスできる空間にすることが出来ます。
夏時期だと、小さいお子様がいらっしゃるお家ではプールを置かれているところもあります♪
プールだけでなく、バーベキューもできますね!
次回からはカルフォルニアスタイルでよく採用していただくものなどについて、ご紹介していこうと思います。
こんにちは、コラゾンデザインの髙垣です。
気付けば12月もあと少しで終わってしまいますね…
年始に向けて、そろそろ大掃除をされるお家も増えてくるのではないでしょうか🧼✨
我が家は大掃除はしない方針なので、大掃除という行事ごとはありませんが、料理をしててふと気になったレンジフードのお掃除について今回はお話ししていこうかなと思います!
まず、レンジフードって何かご存知ですか?聞き馴染みがない方もいらっしゃるかもしれませんが、コンロの上部に付いている換気扇のことをレンジフードと呼んだりします。
みなさん、そのレンジフードをどれくらいの頻度でお掃除していますか?毎日使っているうちにいつのまにか油汚れでベタベタ・ギトギトになっているレンジフード…。
油汚れをそのままにしておくと、下記のようなデメリットがあったりするんです!
日頃の調理で油を使うことが多いと思いかと思いますが、その油がレンジフードやキッチン周り全体に油を拡散させています。
案外目に見えない油の粒子が周辺に飛び散りレンジ周りから少し離れた物にまで容赦なく飛んでいたりするんです。
これが時間が経過するとベタベタした粘着質の汚れとなり、そこに埃などが吸着してカチカチになってしまうのです…。
我が家もキッチンの作業台に付けているPH5も少しほったらかしにしてるとちょっとベタベタし始めていたりします。
フィルター有り・フィルターレスのレンジフードなどありますが、どちらも汚れたままだと換気を正常に行うことが出来ず汚れた空気を排出することができなくなってしまったり…。
その空気がキッチン内に充満してしまい、キッチン周辺がベタつくことにつながるのです。
レンジフードによっては何年も掃除しなくていい物だったりとありますが、私は1年に1回念入りにお掃除をしてあげるのがいいのかなと思います。
ファンなどは年に1回、フード内部のパーツや表面の汚れは週に1回掃除しています。
ベッタリとした落ちにくい油汚れになる前に早めにお掃除をしてあげるのもいいかと思います✨
大掃除される方はレンジフードの汚れも気にしてあげてくださいね☺️
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
先週に引き続き、建物の紹介をしていきたいと思います。
今回は「広島平和記念資料館」について紹介したいと思います。
こちらの建物は代々木体育館で紹介させて頂いた、丹下健三氏の設計になります。
戦後の建物として初の国指定重要文化財になったのが、こちらの建物になりますので、
戦後の建築はこの建物から始まったと言っても過言ではありません。
外観の特徴としては建物が柱の上に持ち上げられ、地上から浮いたような構造になっている
ところです。
視覚的な軽さと開放感を感じさせるデザインとなっています。
また水平ラインを強調した直線的なデザインに人々を魅了させます。
外観だけでなく、特に魅了したのは建物の配置です。
こちらの建物のピロティを通して垂直に北に向かったライン上に、慰霊碑、原爆ドームが
建ち並ぶように計画しています。
コンペで丹下氏が選ばれたが、その他の応募者はこの考えがなかったそうです。
建物の配置計画において、絶対の正解はないと思うが、原爆ドームを狙って景観軸をつくるのが
正解だと勝手に思ってしまいます。
代々木体育館の所でも周辺との調和について触れましたが、有名な建築物ほど
建物単体だけでなく、周辺との調和を意識しているかと思います。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
今年もあと一か月かと思えば1週間が過ぎる中、皆様はどうお過ごしでしょうか?
本日、OBのお客様宅に定期点検で訪問し、年末に向けての掃除の話が楽しく広がりました。
その後、使い勝手が様々な掃除機の清掃と手入れをしました。
工事中の細かい粉塵の清掃や室内の清掃、建物が仕上がってから使用する掃除機と準備万端です!
来週からも上棟が続くなど、様々な工程をお伝えしますのでお楽しみにしてくださいね。
皆様こんにちは。コラゾンデザインの平井です。
本日は土台敷の現場にお伺いしました。
土台敷とは上棟前に1階の床組みを事前に行う工程になります。
柱を支える土台を事前に作業しておくことで当日は柱を立てる作業から始めることが出来るため、とても大切な事前準備となります。
完成した基礎に土台を施工し、床の断熱材を施工します。
こちらのタイミングで外部の検査員にも来ていただき、
基礎の状況、土台の施工状況、断熱材の敷設状況を検査して頂きます。
作業が進むと見えなくなる所ですのでとても大切な検査ですね。
検査が無事完了しますと床合板を施工します。
土台に出した墨を基に、一枚一枚丁寧に並べながら釘で固定する作業を繰り返していきます。
朝から作業を開始して夕方前にはようやく1階の床が姿を現しました。
床合板の施工が完了しますと前面をブルーシートで覆い、雨対策をして本日の作業は完了です。
上棟は来週の予定です、当日は一日でお家の形が出来上がるのでとても楽しみですね。
どうか良い天気でありますように。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
本日は耐力面材の施工について紹介します。
耐力面材にも様々な種類の面材があります。
弊社では、あんしん、モイスを主に使用しています。
耐力面材の留め付けでは、N50釘を使用します。
釘のピッチは壁倍率によって変わります。
あんしんでは、壁倍率2.9倍の場合
外周部100mm以下、内周部は200mm以下となっています。
釘を留め付ける時にてっぽうという工具を使用して、
釘を打ち込んでいきます。
打ち込んでいくときに釘が面材よりも頭が出ないようにします。もし出ている時は、げんのうで面材の面まで叩き込みます。
このように丁寧に施工されて行きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
コンロ周りには、キッチンパネルが貼られるのが主流かなと思います。
キッチンパネルにも様々なデザインがあったり、マグネットが付けれるものがあったりします。
実は、キッチンパネル以外にも貼れるものがあるんです!
それはタイルです◎
タイルは、高温で焼き上げられているため、耐久性や耐火・解熱性に優れています。
また、耐水性もあるため、洗面回りにもタイルは使われることが多いです☆
このようにキッチンにタイルを貼ることは、とても適していることが分かりますね。
ただ、デメリットとして、目地が汚れやすいということがあげられることが多いです。
これについては、汚れに強い素材の目地を使う、汚れの目立ちにくい色の目地にするなど、目地の素材を工夫するだけで、解決するかと思います。
キッチンパネルの代わりに、タイルも検討してみるのはいかがでしょうか?
こんにちは、コラゾンデザインの髙垣です。
今週は皆様に是非ご紹介したい小物があるので、そちらをご紹介していきたいと思います。
バード バイ トイッカって聞いたことありますか?通称イッタラバードとも呼ばれていますね。
中々聞き馴染みはない名前かなとは思いますが、OPUSスタイルの見学会に来られている方なら見たことあるのではないかな、、、と思います☺️
バード バイ トイッカはガラスで出来た可愛い鳥の置物になります。見た目はとても可愛く、そしてガラスに光があたると内側で反射して輝いてとても綺麗で美しいのが印象的です✨
インテリアオブジェとしては最高峰の逸品と言えます。
一つ一つ手作りなので世界に同じものがないので、それもまた運命を感じちゃいますよね🕊️
実際にご覧になられたい方は事務所や見学会にもバード バイ トイッカがおりますので、是非実物をご覧ください✨
世界に一つだけのオブジェ、お家のインテリアにいかがですか☺️
ちなみにお写真の紫色のバードちゃんはイッタラ140周年バード、通称アメジストバードになります!限定バードやその他色々なお色味もありますので、お好きなバードちゃん探してみてくださいね👀
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
今回は北海道・富良野にある「六花亭カンパーナ」について紹介したいと思います。
六花亭といえばマルセイバターサンドで有名なお菓子メーカーですが、そちらのお店に
なります。
建物の高さも周辺のブドウ畑と一体化するように高さを低めに設定しており、
自然の美しさを妨げないようにしています。
屋根の形状についても周囲の山並みを思わせる形状になり、自然と一体化しているところは
建物の特徴の1つかと思います。
また室内からは富良野の風景が見渡せる大開口が設けられており、開放的な
空間を楽しめます。北海道だからこそ味わえる、広大な敷地は圧巻です。
大開口からの光だけでなく、ハイサイドからも光があるため、明るい空間に
なっています。そのため、室内はあまり照明の計画はされておらず、すっきりとした
空間となります。
外から見ると建物の大きさはそこまで大きく感じませんでしたが、
広大な敷地を見渡せることができることもあり、広がりのある開放的な居心地の良い
空間になっています。
北海道に訪れる機会がありましたら、ぜひ足を運んでみてください。