こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
コンロ周りには、キッチンパネルが貼られるのが主流かなと思います。
キッチンパネルにも様々なデザインがあったり、マグネットが付けれるものがあったりします。
実は、キッチンパネル以外にも貼れるものがあるんです!
それはタイルです◎
タイルは、高温で焼き上げられているため、耐久性や耐火・解熱性に優れています。
また、耐水性もあるため、洗面回りにもタイルは使われることが多いです☆
このようにキッチンにタイルを貼ることは、とても適していることが分かりますね。
ただ、デメリットとして、目地が汚れやすいということがあげられることが多いです。
これについては、汚れに強い素材の目地を使う、汚れの目立ちにくい色の目地にするなど、目地の素材を工夫するだけで、解決するかと思います。
キッチンパネルの代わりに、タイルも検討してみるのはいかがでしょうか?
こんにちは、コラゾンデザインの髙垣です。
今週は皆様に是非ご紹介したい小物があるので、そちらをご紹介していきたいと思います。
バード バイ トイッカって聞いたことありますか?通称イッタラバードとも呼ばれていますね。
中々聞き馴染みはない名前かなとは思いますが、OPUSスタイルの見学会に来られている方なら見たことあるのではないかな、、、と思います☺️
バード バイ トイッカはガラスで出来た可愛い鳥の置物になります。見た目はとても可愛く、そしてガラスに光があたると内側で反射して輝いてとても綺麗で美しいのが印象的です✨
インテリアオブジェとしては最高峰の逸品と言えます。
一つ一つ手作りなので世界に同じものがないので、それもまた運命を感じちゃいますよね🕊️
実際にご覧になられたい方は事務所や見学会にもバード バイ トイッカがおりますので、是非実物をご覧ください✨
世界に一つだけのオブジェ、お家のインテリアにいかがですか☺️
ちなみにお写真の紫色のバードちゃんはイッタラ140周年バード、通称アメジストバードになります!限定バードやその他色々なお色味もありますので、お好きなバードちゃん探してみてくださいね👀
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
今回は北海道・富良野にある「六花亭カンパーナ」について紹介したいと思います。
六花亭といえばマルセイバターサンドで有名なお菓子メーカーですが、そちらのお店に
なります。
建物の高さも周辺のブドウ畑と一体化するように高さを低めに設定しており、
自然の美しさを妨げないようにしています。
屋根の形状についても周囲の山並みを思わせる形状になり、自然と一体化しているところは
建物の特徴の1つかと思います。
また室内からは富良野の風景が見渡せる大開口が設けられており、開放的な
空間を楽しめます。北海道だからこそ味わえる、広大な敷地は圧巻です。
大開口からの光だけでなく、ハイサイドからも光があるため、明るい空間に
なっています。そのため、室内はあまり照明の計画はされておらず、すっきりとした
空間となります。
外から見ると建物の大きさはそこまで大きく感じませんでしたが、
広大な敷地を見渡せることができることもあり、広がりのある開放的な居心地の良い
空間になっています。
北海道に訪れる機会がありましたら、ぜひ足を運んでみてください。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
今月も多数のお客様の地鎮祭を無事に執り行い、誠にありがとうございます。
地盤調査のもとで、地盤に合わせた改良方法の中での柱状改良を開始しました。
お客様も施工中の様子を見学していただく中で、ドリル状のオーガでセメント固化剤をまぜていき、次々と杭状の補強が次々とできていき、建物の基礎工事をする前の地盤の安心感が、作業を進めていく中で高まります。
今週も様々な工程を紹介させていただきました。
来週も引き続き最新の進捗をお伝えします。お楽しみにしてくださいね。
皆様こんにちは。コラゾンデザインの平井です。
今回は電気屋さんが配線工事をしました現場にて配線状況の確認に伺いました。
コラゾンデザインでは配線作業の前に、スイッチボックスを先行して取り付けた状態でお客様に現場にお越し頂き、コンセントやスイッチの位置や高さの確認をおこなってから電気配線の作業をさせて頂いています。
図面上ではイメージしにくかったお客様も、実際に現場で立ち会った頂くことで「やはりこっちの方かよかったな」という思いが生れたりします。実際に工事が進んで仕上がった状態で「やっぱり」という事がありますと色々と大変な事になりがちなのでこの時点での確認はとても大切ですね。
お客様立ち合いの後に本格的な配線作業が始まりますが、配線後には施工状況を確認し図面と照合し間違いが無いか再チェックしていきます。
その際に忘れてはならないのが気密処理です。
配線工事をするために貫通処理をした所には忘れずに適切な処理を行わないと、そこから空気がもれてしまう原因になります。
完成すると見えなくなる所で地味な作業ですが、この積み重ねがお家の品質につながるので真面目に取り組んでいます。
コラゾンデザインでは定期的に構造見学会を行い、普段では見えないお家の裏側も見て頂いています。
ご興味がありましたら是非チェックしてみてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また更新させていただきます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
最近は2階リビングを採用する方も少なくありません。
そこで2階リビングのデメリットと対策についてお伝えしようかと思います。
以前はメリットについて書いたのですが、デメリットももちろんあります。
1.屋根が近いため温度が高くなりやすい
リビングが2階にあると屋根が近く夏場は気温が高くなりやすいです。
対策としては家自体の断熱性能を上げる、窓の性能をあげる。等があるかと思います。
当社ではダブル断熱を採用しているので1階リビングと変わらず夏もエアコンで快適に過ごすことが出来ます。
窓も性能を上げるという選択肢もありますが、シェードや簾など取り付け出来るようにしておく等の対策でも気温の上昇を抑えることが出来ます!反面、冬場は日を取り込めるので暖かく過ごすことが出来ます。
2.買い物等の荷物を2階にあげないといけない
荷物を2階にあげないといけない、階段の昇り降りが増えるのもデメリットにあげられます。
間取りの工夫でパントリーを1階にも作っておき水など重たいストック品をまとめてあげなくても済むようにしておくことで日々の負担は減らせるかと思います。
3.子供が大きくなるとコミュケーションが取りにくい
リビングが2階にあると言うことは居室は1階になる事が多くなるかと思います。
2階に上がることなく1階の自分の部屋にすぐに入ってしまうのではと。
対策としては子ども部屋は2階に作ったり
洗面所やお風呂は2階にしてリビングを通るような動線を意識して間取りを工夫して顔を合わせる機会を作るようにする。
なによりリビングを心地よく自然と家族が集まる空間にする事が出来ればコミュケーションも自然と増えるのではないかと思います😊
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
今回はEPSボードの貼り付けについて紹介します。
EPSボード(外断熱材)は防水シート工事の後に行われます。
EPSボードは910mm×1820mmの大きさになっています。EPSボード一枚につき18本ほど
ワッシャービスを打ち込みます。
貼り付け向きは長手方向で貼っていきます。最下段は防蟻ボードになっています。
見た目ではほとんどわからないのですが、触ってみると少しザラザラしています。
EPSボードをワッシャービスで止めていきます。その時にワッシャービスがEPSボードにめり込みすぎないように止めていきます。
窓周りはコーキングを打つため、ピタリとEPSボードをつけるのではなく、
10mm程度隙間を開けておきます。
このようにして工事が行われています。
本日は最後まだお読みいただきありがとうございました。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
弊社は、様々なものを造作で作らせていただくことが多いです◎
今までも、ブログの中でいくつかご紹介させて頂きました。
今回はまだご紹介していない「造作建具」についてお話をしようかと思います!
今回ピックアップする「造作建具」は、人が出入りする扉です。
建具は、たくさんのメーカーさんが様々な種類・デザインの扉を持ってらっしゃいますが、
もう少しこうだったら…とか、デザインは好みだけど色が…とか。
せっかくマイホームを作るので、お好みの建具を入れたいですよね!
そんなときに「造作建具」をオススメしております。
例えば、写真一枚目はアーチ型の扉がいい!という強いご要望を頂き作らせて頂いた扉です。
ガラスもチェッカーガラスに格子を組み込み可愛らしく仕上げました◎
ハンドルもウェーブタイプのものにし、全体の雰囲気を合わせて見ました☆
写真二枚目は、カウンター収納についている扉とも雰囲気を合わせた、羽目板貼りを施した扉になります。
こちらは引き戸になるので、本来なら引手という金物をつけることが多いのですが、あえて、手をかける部分を掘り込みにしてみました。
縦に長く掘り込みを入れさせて頂いたので、大人からお子様までどんな方にも手が届くようになっています。
また、手をかけるところだけ、材料を変えてみるというデザインを加えてみました◎
細部までこだわれるのは造作建具の良いところですね。
世界に一つだけの自分好みの建具を作ってみるのはいかがでしょうか?
こんにちは、コラゾンデザインの髙垣です。
本日は我が家でも愛用している椅子のご紹介をしていこうかなと思います◎
みなさん、宮崎椅子製作所はご存知ですか?
〝オリジナルデザインの製品づくりに取り組む〟木の椅子専門の家具メーカーになります!
1969年に四国の徳島で創業して、2000年から自社ブランドの椅子づくりを開始したそうです。
その宮崎椅子製作所の製品の中では言わずと知れた人気チェアがPePeチェアになるんです!
〝PePe〟名前の由来は日本語に訳すと胡椒(コショウ)という意味だそうです。PePe の椅子に効いている〝技術の隠し味〟というところからきているそうです。
この椅子は脚からアーム、そして背へと丸い断面が続いているように感じるかと思いますが、実はアーム部分は丸四角へと変化しているんです!
立ち座りの際に椅子が握りやすかったり、自分が座った時の肘が置きやすいといったことも考えられたデザインになっています◎
見た目より広い座面でゆったり座れて、とてもくつろげますよ🤭
座り心地・手触りもとてもよく素晴らしい椅子なので、是非気になる方はご検討されてはいかがでしょうか✨
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です.
今回は「代々木体育館」について紹介したいと思います。
設計を手掛けたのは、日本を代表する建築家・丹下健三氏になります。
こちらの建物は1964年の東京オリンピックのために建設された建物になります。
代々木体育館の最大の特徴は、屋根を支えるケーブルを中心軸から吊るすことで、
広大な空間を柱なしで実現したところにあります。当時の構造ではなかなか斬新だったそうです。
柱無しにすることで、観客席の視界が遮られることなく、開放的な空間を生み出しています。
建築を単独の存在ではなく、周囲の環境と調和させることを重視しているとのことで、
流線型のフォルムは風の流れや水の渦と思わせ、自然に溶け込むデザインとなっています。
今まで色々な建物を紹介しておりますが、どの建築物においても
建物を単独で見るのではなく、自然と一体となるところを重視しております。
住宅も同じで、周辺環境をどのように生かしていくのか、この部分が大切だと思います。