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Staff Blog

コラゾンデザインのスタッフブログです。
2024/7/6

地盤改良工事中にアゲハ蝶 来場。

こんにちは!コラゾンデザインの石原です。

長くブログをご覧いただくお客様から、
「以前に掲載していたような季節ものも掲載してね」
と、貴重なご意見をいただき、アゲハ蝶が来場した様子をお伝えします。

地盤改良工事や基礎工事をしている中で毎年見かける光景です。この時期に春から移り変わり、梅雨の合間の暑さの中で夏が来ると感じさせる蝶の来場で、一気に作業現場は華やかになります。

さらに、DIYでも活用できる
「作業道具のも掲載してね」
とのご意見もいただき掲載していきますので、お楽しみにしてください!



2024/7/5

木完検査

こんにちは!コラゾンデザインの平井です。

今回は春日井市にて木完検査にお伺いしてきました。

 

木完とは?

建前作業から内装工事の仕上げ作業の間に大工さんが現場に入り、

金物取付工事から内部造作工事までの作業を木工事と言います。

この木工事が完了したタイミングを木完と呼び、

木完検査はこれから内装仕上げ作業に進む前の大切な検査になります。

 

ここで見落としなどがありますと、せっかく綺麗に仕上げた内装をやり直さないといけない等、

良い事がありません。

なので検査は慎重にかつ大切に行います。

 

主な確認事項は

・図面との整合性

・サッシや建具の施工状況

・プラスターボードの施工状況

・棚やカウンター、手摺の施工状況

等々、

腰壁や手摺の納まりは適切か

手摺にぐらつきがないか

プラスターボードにパンクや割れが無いか

プラスターボードのビス間隔、

ビスがボードから浮いていないかもしくは打ちすぎていないかを確認します。

 

今回ご紹介しているのは一部ですが、

これから仕上げ作業に移ると容易にやり直しがきかないので、とても重要な検査となります。

 

今回も無事検査が終わりました。

毎度、大工さんの丁寧な作業には感謝しかありません。

週明けから仕上げ作業に移りより部屋らしさが出てきますので楽しみですね。

 

本日もブログを見て頂きありがとうございます。

 

2024/7/4

No.42

こんにちは!コラゾンデザインの山田です。

 

事務所にはいろんな物があるのですが、ふとしたところに実は名作と呼ばれる物が並んでいたりします(笑)

 

その中から私のお気に入りの椅子を紹介いたします。

 

デンマークのデザイナー、カイ・クリスチャンのNO.42

 

すらっとしたデザインで美しく、座り心地も抜群に良い長年愛されている椅子です♪

愛される特徴のひとつとしてこの背もたれ。

 

実はちょっと動きます!動くのはほんのちょっとなのですが、食事の時、深く座ってリラックスする時などその時々のタイミングで座っている人の身体に自然と寄り添うように追随するので座っていて心地よいと感じることが出来ます。

ハーフアームの肘掛は意識することなくすっと自然に肘を置くことが出来ます。

肘掛も優しくカーブしており身体を優しく支えてくれます。

 

椅子が座る人を気遣ってくれている。

NO.42はそんな思いにさせてくれる椅子です。(そう思うのは私だけでしょうか?笑)

 

事務所にお越しの際はご希望頂ければご案内する事も可能ですので実際の座り心地を体験してみてくださいね◎

 

2024/7/3

『OSB合板』

こんにちはコラゾンデザインの福地です。

今回はインナーガレージなどに採用されるOSB合板について紹介したいと思います。

OSB合板とは
「Oriented Strand Bord(オリエンテッド ストランド ボード)」の略で配向性ストランドボードといいます。

破片状にした木材を熱を加えて接着剤で圧縮し作られたものがOSB合板となっています。
主に針葉樹を使用していて、表面がつるつるとした特徴があります。

合板の代わりとして建築物の構造用下地材(屋根、壁など)に使用されることもあります。

OSB合板では、アメリカなどの建築方法である2×4建築の壁などに使用される合板で、他の合板とは違い単板を積層するのではなく、チップを互い違いに重ねて積層したものでの、OSB合板独特な模様があります。

部屋のアクセントやインナーガレージなどに採用検討されてはいかがでしょうか?

2024/7/2

間接照明

こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!

 

照明計画のお打合せをしていると、よく「間接照明を入れたい!」とご要望をいただきます◎

ただ、何に光を当てるかによって、間接照明の入れ方が異なります。

 

まず、一般的にみられるのが、天井を少し掘りこんでその中に照明をいれるパターンです。

この方法は、壁面を照らすのが目的です。

空間の中でいちばん目線に入ってくるのはやはり「壁面」ですよね◎

その壁面をキレイに演出してあげる方法です。

 

また、今度は逆に天井を一部下げて、そこに照明をいれるパターンです。

こちらは、天井を照らすのが目的です。

天井を照らすことで光が広がるのと、光のグラデーションをつくることができます☆

 

他にも床を照らす方法もございます。

床面が照らされることで、家具の下に設置するとディスプレイを演出することが出来ます。

 

大きく分けると3つの方法がございますが、プランやテイストによってどの方法がベストか、変わってきます。

ぜひ打合せ時にスタッフにご相談ください◎

2024/7/1

エアコンの上手な使い方!?

こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。

 

梅雨に入り蒸し暑さが続く毎日ですね💦
特に今の時期は雨が多く気温はそこまで高くないが湿度が高くジメジメしているので悩まされます。

 

雨の時期は室内で過ごすことが多くなって来るため、快適に過ごすためにエアコンを使用するご家庭も多くなって来るかと思います。

 

そこで気になるのが、快適に過ごすための上手なエアコンの使い方!我が家でもどの設定が快適か試行錯誤しております🔍

現段階での我が家のベストなエアコン設定とちょっとしたポイントをご紹介しますね。

 

まずはエアコンの設定ですが、『除湿機能』を使って湿度を下げてあげるのがやはりこの時期は◎でした。

 

人が快適と感じる湿度は40%~60%といわれています。

冒頭でもお伝えしましたが、この時期は雨が多く外の気温はそこまで高くないが湿度が90%近くまでいく事が多いため、除湿機能を使い湿度を下げてあげることでジメッとした室内を快適にする事が出来ます。

 

ここで設定でのポイントが2つあります!

 

まず1つ目はエアコンの風向きを自動ではなく上向きに固定してみました。
シーリングファンの時もお伝えしましたが、冷たい風は下に落ちる性質を持っているためエアコンも上向き固定をして風を上から下に落とします。
今までは風向きも自動にしていたので、エアコンの近くにいると風が直接当たり寒いなどありましたが、この方法にしてからエアコンの風が寒いなどと子供に言われなくなりました🤩

 

 

次に2つ目はその落ちてきた風をサーキュレーターで循環させてエアコンを付けてない部屋に冷気を送ってあげる。

 

 

この方法で我が家はエアコン1台で今は全部屋快適に過ごせています!今日ご紹介したポイントも含めてお家にあったエアコンの設定、是非探してみてください。

2024/6/30

あま市・Y様邸紹介

こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。

 

7月6.7日に完成見学会開催予定のあま市・Y様邸について紹介したいと思います。

ここ最近、1階リビングの物件が続いていましたが、久々の2階リビングの物件になります。

間取りを作成する前に実際に日照シュミレーションを行った所、1階リビングの形だとほぼ

光が入ってこない状態だったので2階リビングを提案させて頂きました。

 

リビング部分は勾配天井になっているので、明るく開放感のある空間になっております。

また勾配天井部分には無垢材を貼ってありますのでシンプルな空間に高級感を

味わえる場所になっているかと思います。

 

キッチン前の畳コーナーやリビングに隣接したヌックスペース、ウィンドウベンチなど

気軽に座れる所がありますので、完成見学会に行かれる方はぜひ気軽に座ってみてください!

他にも多くの見所がありますので、気になる方はせひ足を運んでみてください◎

 

 

2024/6/29

引き続き、上棟おめでとうございます!

こんにちは!コラゾンデザインの石原です。

6月も毎週、上棟させていただきました。
ありがとうございます。

お客様には上棟当日は、ご都合あうようでしたら、ぜひ見学いただくように事前連絡させていただいています。

見学されたお客様は、大工さんの熱意、集中して作業している緊張感が伝わる中、
「みるみるうちに手際よく組みあがってきますね」
「これが緑の柱なんですね、梁材も太く安心です」
「昨日までは1階の床までの平面で、家の立体感がわかり感動です」

日々、工程が進んでいく様子を見ていく中で、お客様にとってもお住まいに対する思いや完成に向けての楽しみが加速する日になります。

今後着工のお客様、ぜひご見学に来てください。
お待ちしております。

 

2024/6/28

基礎型枠検査

皆様こんにちは!コラゾンデザインの平井です。

本日は基礎の型枠検査に行ってきました。

 

型枠検査とは建物を支える基礎の部分について、基礎巾木と呼ばれる土台からお家の荷重を受けるコンクリート打設前に設計通り配置されているか配筋はどうか、またアンカーの位置は適切か確認する大切な検査です。

 

検査のタイミングは1回目の土間コンクリート打設が終わり、2回目のコンクリート打設前に行います。

型枠と先行アンカーの施工が終わりますといよいよ検査開始です。

 

基礎図面と照合しながら型枠の位置と配筋位置を確認していきます。

 

コンクリートの被り厚もしっかり確認していきます。

アンカーの位置、高さを確認していきます。

最近では根太を使わない剛床工法が多く、弊社でも採用しています。

アンカーの高さの精度を求められるため1本1本確実に確認していきます。

ご存じの通りコンクリートは一度打設してしまうと変更が効かないため、

間違いがないように慎重に確認します。

 

今回も熟練の職人さんのおかげで問題なく終わることが出来ました。

天候に気を付けながらコンクリート打設を行います。

 

本日もブログを見て頂きありがとうございます。

2024/6/27

「紙の壁紙」

 

こんにちは、コラゾンデザインの山田です。

今回は壁紙についてお伝えしようかと思います。壁紙と言えばアパートなどで一般的に使われている日本で最も普及しているビニールクロスを思い浮かべる方が多いと思います。

…というより壁紙って種類なんてあるの?って思われる方が多いかもしれません

実は種類は色々あるのですが、その中でも弊社でよく使用している「紙クロス」をピックアップしてみようかと思います。

 

その言葉の通り紙の壁紙です。

もちろん紙ですので、ビニールクロスに比べて水や汚れに弱いという弱点もありますが、紙クロスの美点はやはりビニールクロスにはない
紙ならではの柔らかな風合いです。照明に照らされた質感はとても温かみがあり落ち着きますよ◎

さらに自然素材のみを原料にしているので、シックハウスの原因となるホルムアルデヒドを放出しませんし、燃えても有害物質を発生させないので、室内環境、地球にやさしい自然素材です。

 

内覧会の物件でも使用しております。

内覧会にお越しの際は壁紙にもご注目してみてくださいね◎

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