皆様こんにちは。コラゾンデザインの平井です。
本日は防水シートが施工された現場にお伺いしました。
こちらのお家は玄関ポーチが広めに確保してあるのが特徴的です。
玄関ポーチとは玄関の壁から屋根の庇が出ている部分を言いますが、
こちらのお家の様に横に広いスペースを確保すると自転車やベビーカー等が置けたり、地面から一段段差がありますと雨が降っても水が入りにくく、傘を差すとか屋根の下でのちょっとした行動も楽になったりします。
柱の間の壁がアーチ状になっていて、とても印象的な玄関ポーチになりそうで楽しみですね。
もう少し先になりますが、完成しました際は紹介させていただきますね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
本日は2階リビングについてお伝えします。
1階にLDK。2階に居室というのが一般的かと思います。
なぜあえて2階にリビングを持ってくるのか?
もちろん土地が広くて隣家とも離れており日差しが十分確保出来るようであれば一般的な形で建てて問題はありませんが、そのような土地ばかりではありません。
都心部であれば住宅は密集して大きい土地もあまりないかと思います。
そう言った場合どうしても日当たりは良くないです💦
ちょっとネガティブな要因のある土地でも快適暮らすひとつの答えとして2階リビングをオススメします✨
1階では日差しを確保しにくい土地でもリビングを2階にあげれば窓から日差しをバッチリ確保する事ができます。
2階ですので、外を歩く人や車と目線が合うこともなくプライバシーを確保する事ができます!
メインの窓を開け放っていても人と視線が重なることがありませんので開放的に生活する事が出来ると思います✨
選択肢として2階リビングがあれば一般的にイマイチな土地でも快適なお家を建てることが出来ると思いますよ◎
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
本日は外壁塗り壁の仕上がりの確認を行いました。
外壁塗り壁の仕上がりの確認では、足場が無くなる前に行います。
足場がなくなってしまうと高いところの確認ができなくなってしまうので
足場のあるうちに確認をします。
外壁塗り壁の確認では、外壁にひび割れや汚れがないか、
塗料の塗り忘れがないかなどの確認をして行きます。
外壁に汚れやひび割れなどがあると目立ってしまうので、事前に確認をしています。
今後も確認の精度を上げていき、お客様が安心して暮らせるよう努力していきます。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
お家の中に明かり取りとして、空気を循環させるため、デザインとして、様々な用途で取り入れることのある「室内窓」
そんな「室内窓」について触れていこうかと思います。
室内窓にも「開けれる窓」と「開けれない窓」があります。
今回は、開けれる窓について様々なパターンをご紹介いたします◎
まず、開けれる窓はお家の中の空気を循環させるために設けることが多いです。
他にも別の空間にいる家族の存在を感じることができるので、コミュニケーションを取ることもできたり。
そして、ガラス有りにすれば明かり取りとしても活用できます。
開けれる窓にはメリットがいっぱいですね♪
さて、そんな開けれる窓のデザインはどうでしょうか?
弊社で採用されることが多いのは、両開き窓と横すべり窓です。
木目でも可愛いですし、ホワイト色も可愛いですよね☆
プロバンス風のお家だと、格子をいれることもあります。
次回は、室内窓の開けれない窓についてご紹介いたします。
こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
先週までは名作照明シリーズでしたが、今週はお休みをしてハニカムブラインドについてお話ししていきたいと思います。
ハニカムブラインドはハニカムシェード・ハニカムスクリーンなどとも呼ばれている、スクリーン部分の断面形状が六角形のハニカム(蜂の巣)構造をした窓周りアイテムになります!
カーテンやロールスクリーン・バーチカルブラインドなどの窓周りアイテムもありますが、我が家でも愛用中のハニカムブラインドのメリットとデメリットについてご紹介していきたいと思います。
*メリット*
⚫︎ 断熱効果を発揮
我が家でも冬に大活躍のハニカムブラインド!六角形の空気層が断熱効果を発揮し、窓から室内に流入してくる冷気を和らげてくれます。暖房器具で暖められた室内の熱が外へ逃げにくくもなります。
夏も同様で室内に流入する日射熱を和らげてくれます。同時に日射の眩しさを和らげてくれるので、断熱ブラインドとして、夏も冬も断熱効果を発揮してくれるのです。
結論、冷暖房効率も格段によくなると言う事ですね。
⚫︎見た目がスッキリ
ハニカムブラインドはカーテンレールや房掛けが不要なので、窓周りがとてもすっきりに仕上がります。
我が家もLDKにカーテンレールを付けていましたが全て取ってしまいハニカムブラインドに変えてとても、スッキリ✨お気に入りです。
*デメリット*
⚫︎カーテンのように洗濯が出来ない
材質・構造上カーテンのように洗うことが出来ないのは、通常のブラインドなどと一緒になります。常に清潔に洗っておきたいと思う方には向いていない商品にはなってしまいます。
⚫︎子どもやペットが遊ぶ
昇降操作に必要なコードが付いていますが、そのコードで
子供やペットに巻き付いてしまう可能性もあります。
メーカーによってはスマートコード式・プルコード・コードレスなどもご用意がありますので、ご購入をご検討される方は是非そちらも合わせてご確認ください。
我が家は購入当初3歳の子がいたので、まだ怖さがありスマートコード式にしました。今は0歳の赤ちゃんがハニカムブラインドをヨダレまみれのお手手で触りまくっているので赤ちゃんが寝るまでの間は下50センチ程上げています。笑
おしゃれなカーテンなどとは見た目は違ってきますが、断熱性が抜群なのでオーパススタイルのお家には相性のいいアイテムになります。
我が家の窓ガラスは遮熱ガラスになっているので、夏はブラインドを下げる事はありません。
夏の日差しはガラスが遮ってくれるので、冬のみの出番になるハニカムブラインドが最近の寒さで登場したので、ご紹介しました💫
是非気になる方はハニカムブラインドのご相談お待ちしております。
来週は名作照明シリーズをお届けしますのでお楽しみに〜✨✨
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
先日、完成が近づいてきた物件の現場確認をしてきました。
こちらの物件はグレーの塗り壁を採用されており、ホワイトとは違ったよさが
ありました。塗り壁の色に合わせて、スイッチ・コンセントプレートの色も
変えており、グレーに対するこだわりの強さを感じます。
また照明についてはお客さまこだわりの高級照明を入れており、
照明だけでもアクセントととして、かなり効いております。
照明だけでなく、階段を上がった先には吹抜け上を利用した小上がりの
フリースペースも見所の1つです。勾配天井になっているため、開放感もありつつ、
窓から明るい光が差し込みます。
外構がまだ残っていますので、完成が楽しみです。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
大工さんの工程の中盤にさしかかり、天井のプラスターボード貼るための木下地をくみ上げている様子です。
下地になる骨組みも、丁寧に施工することによりボードの貼り上がりのきれいさにつながります。
均一な間隔で組みあがり、人がぶら下がっても大丈夫な頑丈さです。
実際の下地の様子も含めてご覧いただける構造見学会は、今月も開催します。
ご来場お待ちしております。
皆様こんにちは。コラゾンデザインの平井です。
今回は木完検査の現場にお伺いしました。
大工さんの作業を木工事と言い、その作業が終わることを木完と言います。
現場が木完しますと、次は内装の仕上げ工事から照明器具や住宅設備機器の取付へと現場は進み、お家が完成に近づいていきます。
いわゆる木完検査は、仕上げ工事をしてしまう前の時点で、
次の工程に移る前に本当に大丈夫なのか確認を行う検査の位置付けになる大切な検査になります。
現場と図面の整合性の確認は勿論、
仕上げ工程後では見えなくなる石膏ボードの施工状況も確認を行い、ビスの間隔や割れやパンクが無いかも確認していきます。
施工に問題があれば業者さんに是正をして頂きます。
この時点になるとお部屋の雰囲気がつかめてきますね。
今回も大工さんの丁寧な施工のおかげで問題なく検査が完了しました。
これから仕上げ工事が進んでいくのが楽しみになります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また更新させていただきます。
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
本日は墨出し作業を行いました。
墨出し作業では、土台伏せの時にどこの位置に土台が乗ってくるのかがわかるように位置を出していきます。
墨出しでは最初の基準が大事になってきます。最初の基準がズレてしまうと後の作業がズレていってしまうので、基準がズレないように正確に位置を出していきます。
基準を出してからレーザーを使用して、直角を出します。
その後、巻き尺で寸法を出していきます。寸法が出たら墨を打っていきます。この様な流れで作業が進めていきます。
墨出し作業が終わったら墨を出し忘れたところがないか、ちゃんと基礎に土台が乗るかを確認します。
墨出し作業はとても大切な作業なので、引き続き精度をより向上していきお客様が安心して暮らせるよう努力していきます。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
弊社では、乾太くんの設置をオススメさせて頂くことが多いです。
家事の時短になったり、タオルがふわっふわになったりとメリットがたくさんあります◎
脱衣室に乾太くんを設置するにあたって、どのように配置するのか…。
今回は、乾太くんまわりの使い方の案をご紹介いたします。
まずは、乾太くん専用の架台を使用です。
架台には、「高・中・低」と3つの高さがあります。
「高・中」に関しては、横にも縦にもサイズを変えることが出来るので、将来的に洗濯機が変わり、サイズが変わっても対応してくれます◎
続いては、造作カウンターです。
洗濯機の横にカウンターを設置し、その上に乾太くんを置くことで、
「洗濯機⇒乾燥⇒畳む」が横移動で完結します。また、カウンター下は、洗濯かごスペースにするもしくは、収納ラックを入れるなど使い方は自由です!
もうひとつは、造作収納棚です。
上記同様、洗濯機横にカウンターを設けるのですが、乾太くんスペースの上部にも棚を設けるなどして、収納を充実させることも可能です◎
収納するものがある程度決まっているのであれば、収納棚を設けると、居場所を決めることが出来るので、整理整頓がしやすいですね。
造作であれば、作り方は幾通りもあります。
ぜひご相談ください◎