こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
弊社では、乾太くんの設置をオススメさせて頂くことが多いです。
家事の時短になったり、タオルがふわっふわになったりとメリットがたくさんあります◎
脱衣室に乾太くんを設置するにあたって、どのように配置するのか…。
今回は、乾太くんまわりの使い方の案をご紹介いたします。
まずは、乾太くん専用の架台を使用です。
架台には、「高・中・低」と3つの高さがあります。
「高・中」に関しては、横にも縦にもサイズを変えることが出来るので、将来的に洗濯機が変わり、サイズが変わっても対応してくれます◎
続いては、造作カウンターです。
洗濯機の横にカウンターを設置し、その上に乾太くんを置くことで、
「洗濯機⇒乾燥⇒畳む」が横移動で完結します。また、カウンター下は、洗濯かごスペースにするもしくは、収納ラックを入れるなど使い方は自由です!
もうひとつは、造作収納棚です。
上記同様、洗濯機横にカウンターを設けるのですが、乾太くんスペースの上部にも棚を設けるなどして、収納を充実させることも可能です◎
収納するものがある程度決まっているのであれば、収納棚を設けると、居場所を決めることが出来るので、整理整頓がしやすいですね。
造作であれば、作り方は幾通りもあります。
ぜひご相談ください◎
こんにちは、コラゾンデザインの髙垣です。
2週続けてルイスポールセンのPHシリーズからPH5、PH Lampついてご紹介してきましたが、今回もポール・ヘニングセンがデザインしたPHシリーズより名作中の名作〝PH Snow Ball〟のご紹介をしていきたいと思います。
⚫︎ 栄誉あるランプ 〝Paris Lamp〟をリデザイン
元々は1925年のパリ万国博覧会に出品され、金賞を得たことからパリランプと呼ばれている照明をリデザインしたものになります。
ヘニングセン自ら資金を負担するほど、このランプに力を入れてグレアフリーを目指したそうですが、まだまぶしさは残りました。
⚫︎PH5とともに発表
1958年に以前ご紹介したPH 5 とともにデンマーク工芸博物館に展示されました。
その時点で大きな注目を集めることはなく1983年に既製品化され、今も世界中で最も美しい陰影を作るペンダントとも言われています。
スノーボールは8枚のシェードの構成になっていて、溢れる光はとても美しいです。特徴的なのはシェードの形で光が全てシェードの内側にあたることが設計されています。
直接的に光源にあたることがないのでグレアが生じませんし、シェードの中に生まれる陰影がなんとも穏やかで美しくうっとりします。
PH5と比べる価格的には高いですが、製品化されて40年以上経ちますが今でもファンが多い照明となっています。
名作照明と言われている照明はどれも安いお買い物ではないですが、名作と言われる理由がしっかりと照明を見ていただければ分かります。気に入ったデザインのものを見つけていただいて是非ご自宅のインテリアの一つとして取り入れて頂けたら嬉しいです。
次回も名作照明シリーズはお休みで、ハニカムブラインドについてお話ししていこうと思います💫
ルイスポールセンHPより引用
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
土曜と日曜は完成見学会と、本社での打ち合わせ、現場での打ち合わせと、スタッフは西に東に、おかげさまで今週も大忙しです。
その中で工事途中での配線確認の打ち合わせを、お客様に来場いただき行いました。
スイッチやコンセントの位置の確認にふまえて、棚の高さや家具家電の位置関係もふまえて、部屋ごとに確認していきます。
途中、子供さんは新居の室内が見れてのうれしさの中で、ほうきをみつけて、空を飛ぶのが夢とのことで飛ぶ練習を始めました。
普段の工具の音が鳴り響く作業現場とは違い、引き渡しに向け気持ちが高まるお客様の打ち合わせの声と、子供たちの楽しそうな声が響く現場でした。
配線確認が終わると、いよいよセルロース断熱工事です。
また進捗をお伝えしますので、お楽しみにしてくださいね。
皆様こんにちは! コラゾンデザインの平井です。
本日は先日上棟しました現場で第三者機関の構造躯体検査の立ち合いをさせて頂きました。
構造躯体検査とは建物本体の構造(柱や梁など)部分に構造金物を取り付けた状態で施工や取付位置が適切か確認する検査になります。
弊社では第三者機関の検査前に事前に自主確認を行い、検査では指摘無を念頭に常に品質を追い求めています。
確認する場所は1件で300箇所以上になりますが、
自主検査を行った箇所にはマーキングを行い見落としが無いようにしています。
金物の確認と並行して空気が漏れやすい箇所にあらかじめ気密処理も行います。
こちらは床の部分の隙間をウレタンフォームで埋めている状態です。
今回の検査も無事指摘無しで完了しました。
現場ごとに行う検査ですが、毎回試験を受けるみたいで緊張します。
これからも一つ一つの現場を大切にお客様に良いお家を提供できるように頑張ります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
現在 デッキ施行の真っ最中です。
まだ施行途中ですが、素敵なデッキが出来上がりそうです◎
今回のデッキは家と一体となっており、屋根もしっかりとかかり雨が降っても問題なく外に出れそうです。
外壁にも木を張っており木に囲まれた素敵な空間に仕上がりました!
あともう少しで完成なので最後まで油断することなく丁寧に施行していきます◎
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
先日上棟作業をさせていただきました。
上棟作業は土台伏せが完了した後に行い、一日で家のサイズ感が分かるところまで進みます。
上棟作業では、最初に一階の柱を建てていきます。一階の柱が建て終わった後は一階の梁を組み立て行きます。
梁が組み終わると二階の床を貼っていきます。その後一階と同じように柱を建て、梁を組んでいきます。
その後屋根を組んでいきます。梁を組む時に羽子板ボルトという金物を取り付けていきます。
この金物がしっかりと閉まっているかを一つ一つチェックをしていきます。
骨組みができたら外壁の面材を貼っていきます。このような流れで上棟作業が進んでいきます。
お客様が安心して暮らしていただけるよう引き続き工事を進めていきます。
上棟おめでとうございます。
こんにちは!コラゾンデザイン三輪です!
今回は、カップボードまわりの魅せる重視の案をご紹介させて頂きます◎
魅せるといえば、固定棚を活用することが多いです。
固定棚も1段にするのか、2段にするのか、、、
左に揃えるか、右に揃えるか、真ん中に配置するのか、、、
どのような配置にするのかによって見え方も変わります。
棚の位置は、何を置くかでも配置は考えた方がよいですね◎
カップボードの上に置くことも多い電子レンジも、通常の電子レンジであれば、置ける分だけを確保しておけば良いですが、
オーブンレンジの場合、スチームの出るレンジもあります。そうするとその分を考慮して棚を設けなくてはいけません。
高さも魅せるを重視し、食器等普段使わず飾るものを置くのか、魅せつつ普段使いするのかでも手が届くような高さにする必要がありますね。
また、棚とニッチの組み合わせも素敵です☆
棚には普段使うものを置き、ニッチに魅せたいものを飾ると使い分けが出来ます。
棚一つでも、次から次へと色々な案が出てきます。魅せる棚を入れたいけど、どのようにしたらいいか分からないと思うこともあるかと思います。
そんなときは、弊社スタッフにご相談ください!
置くものや使い方など、ポイントを教えて頂ければ、お施主様にとっての最善をご提案させて頂きます◎
こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
前回に引き続き今週も名作照明のご紹介をしていきたいと思います!
本日ご紹介する照明は、ルイスポールセンのPHランプ3枚シェードシリーズになります。
この照明も前回ご紹介したPH5の開発者、ポール・ヘニングセンによってデザインされています。
3枚シェードの照明〝PHランプ〟は1926年に発表されてから約1世紀も経ちますが、いまも変わらぬ姿で世界中から愛されている照明になります。
ガラスや金属シェード、1灯やシャンデリアタイプなど様々な形を展開しています。
PHランプはグレアや光の反射、照らされる物の自然な陰影などの問題に対するヘニングセンの回答ともいえる機能的デザインになるので、どのスタイルにも合わせることが出来ます!
すべてのシェードの内側にフロスト加工がされているので、眩しさのない心地よい光を生み出してくれます。
光源の光は、フロスト加工されたシェード内面で柔らかく反射され、効率よく豊かで上質な温かな光を広げます。独特な光の特性で、インテリアや室内の空間を柔らかく自然に照らしてくれるんです。
PHランプはPHシリーズの原点と言ってもいい照明になるかと思います◎
個人的にはPH 2/1の直径が20cmの最小モデルと、PHランプの基本形といえるPH 3/2が好みになります!
PH 2/1 は1920年代末に発表されたPHランプを、格調高くリデザインした復刻版のものになります。大正モダンの雰囲気もありレトロでどこか懐かしさも感じさせるような照明になっています!
PH 3/2はPHランプの基本形といえるシェードランプになっています。小ぶりなサイズなので1つでも複数並べても全然圧迫感がなく、高さを変えて吊るすなどインテリアとして楽しんでいただけるかなと思いますよ。
PH 2/1 もPH 3/2も3色展開になっていてお色も選ぶことができます。ご自宅の雰囲気に合わせて変えられるのも良いですよね!
他にもサイズ展開・ガラス以外にも金属などのシェードもありますのでお好みの雰囲気に合わせて是非使っていただきたいペンダントライトの1つになります。
引き続き次回もルイスポールセンのPHシリーズから名作照明のご紹介をさせていただきます💡
※写真はオシャレに撮れなかったのでルイスポールセンのHPよりお借りしました🙇♀️
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
今回は日本から少し離れて、アメリカ・シカゴの建築について紹介したいと思います。
シカゴという街は街そのものが建築の博物館と言われるほど、数多くの名建築が立ち並びます。
建築だけでなく、街のいたるところにオブジェのアート作品があり、
歩くだけでも楽しめる街です。
色々な建築が立ち並びますが、その中でも一際目立つ建物である「マリーナ・シティ」に触れたいと思います。建物の外観からもイメージしやすいと思いますが、地元の人からはコーンタワーと言われているそうです。
建物の形がまさにトウモロコシです。
こちらの建物は下層部18階がらせん形駐車場、その上が居住空間となっています。
バウハウスで建築を学んだバートランド・ゴールドバーグ氏が設計されており、
当時は直線的な建築が好まれている中で円形の建築を建てているので、かなり斬新な建物に
感じたかと思います。
アメリカの建築デザインは日本とは違った斬新さがあり、学べることも多々ありました。
またアメリカに訪れる機会がありましたら、1番好きな建築物である、フランクロイドライト氏の
「落水荘」を見学したいと思います。
この建物のすごいところは建物の下に川が流れているところです。
正直、構造がどうなっているのか、理解できません・・