fbpx
  • モデルハウス来場予約
  • お問い合わせ

Staff Blog

コラゾンデザインのスタッフブログです。
2024/9/8

富士山世界遺産センター

こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。

今回は外観のインパクトがある、「富士山世界遺産センター」について

紹介したいと思います。

 

こちらの建物は2014年にプリツカー賞(建築界のノーベル賞のようなもの)を受賞した

坂茂さんが設計した建物になっております。

建物のかたちとしては逆富士山のような形になっており、建物正面に水盤があるため、

水の中に富士山をつくりだす演出になっています。

このアイデアを思いついて、実現できるところが有名建築家のすごさなのかなと思います。

逆富士山の部分は展示棟になっており、らせん状に歩きながら上の階を目指していく構造に

なっているため、富士登山したような感覚になります。5階まで登ると富士山を絵のように

切り取るピクチャーウィンドウが設けられており、富士山の眺めを楽しむことができます。

 

ただ意味もなく、窓をつくるのではなく、窓からなにを眺めるのか、これは住宅にも

同じことがいえると思います。

窓から空や植物の緑を眺めることで、より心地のよい空間になるのではないかなと思います。

2024/9/7

上棟おめでとうございます

こんにちは!コラゾンデザインの石原です。

連日、35℃超えの日が9月になっても続く中、万全の暑さ対策をしての上棟作業が数日おいて瑞穂区と南区にて続きました。

見る見るうちに組みあがっていく時に、これが緑の柱(ハウスガード)ですね、こうして構造用面材 モイスを貼っていくんですね。
どちらも、お施主様は見学にきていただき実物を見ていただいて実感していくお声をいただき、活気のある作業に子供さん達も大喜びでした。

またハウスガードについて、モイスについても投稿していきます。

上棟おめでとうございます。

2024/9/6

電気配線確認

皆様こんにちは。コラゾンデザインの平井です。

本日は電気配線確認前の現場に伺ってきました。

 

コラゾンデザインでは建前作業が終わり、電気の配線が行われる前にお客様に現場にお越しいただき、

コンセントやスイッチや照明器具の位置・カウンターや棚の位置などこれから作業に掛かる内容を実際のお家でご確認いただいています。

 

見えない所になる所は当然ですが、実際の部屋の空間を感じて頂きながら仕上がり具合をお客様と共有する大切な打ち合わせとなります。

 

お打ち合わせ前に実際の電気図面を基に、コンセントやスイッチのBOXを設置した状況になっていますので間違いが無いか事前に確認しています。

 

外壁に面した所で断熱用のシートが施工され、BOXが隠れている場合は解りやすいようにコンセントの絵を書いたりしています。

ここまで工事が進むとお部屋の広さや間取りが実感できてお客様のワクワク感が伝わってきますね。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます、

また更新させていただきます。

2024/9/5

『セルロース施行に大事なこと』

こんにちは。コラゾンデザインの山田です。

 

本日はセルロースの施行を行っていました。

大分、朝夕は気温も落ち着いて来ましたがまだまだ日中は暑いです💦

そんな暑い、寒いを防ぐ断熱施行ですので、日々真剣に施行しております!

 

さて、そんなセルロース施行、吹き込む施行者の技量ももちろん大事なのですがセルロースを吹き込む前の段階。

『シートを壁に貼る』

実はこれすごく大事なことなんです。ちゃんと貼っておかないと規定の量が入らなかったり、また入り過ぎて上から石膏ボード貼る時に不具合出てしまったりと悪影響を及ぼし兼ねません。

 

ピンっとシート貼っていくのは簡単なことではなくて技術力を要求される作業です。

弊社では腕利きの大工さん方が施行をしてくれています!

誰でも簡単に出来る作業ではありません、工程の一つずつを丁寧にレベルの高い施行力で日々大工さん方は仕上げてくれています。

 

不定期ではありますが。そんな大工さんの仕事を垣間見える構造見学会も行っていますので気になった方いらっしゃいましたら見学に是非お越しくださいませ。

2024/9/4

『耐水石膏ボード』

こんにちはコラゾンデザインの福地です。

今回は耐水石膏ボードについて紹介したいと思います。

耐水石膏ボードの特徴として、通常の石膏ボードに比べ防水性に優れています。ボードの表面に防水処理を施していて、

水がかかってもボードが膨らんだり、変形したりするのを防ぎます。

耐水石膏ボードは、耐火性、耐水性、遮音性、断熱性に優れているため、室内の仕上げの下地材として用いられます。

弊社では、浴室、脱衣室、トイレなどの水回りに使用しています。

お客様が長く安心して住めるよう引き続き努力していきます。

 

 

2024/9/3

メープル材

こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!

 

今回はメープル材について、ご紹介します◎

メープルとはカエデ科の木材になります。

別名「シカモア」とも呼ばれます。

 

白っぽい清潔感のある色合いが特徴です。

見た目は、カバ桜とよく似ていますよね。

また、傷がつきにくく、反りや割れが起きにくいため、家具に多く使われています。

 

滑らかで、スベスベとした肌触りの良さがあるのも特徴といわれています。

このスベスベ感はずっと触っていたいほど…◎

ダイニングテーブルやイスは毎日触れるものになるので、メープル材にすることで、心地よく過ごせるかと思います♪

 

2024/9/2

観葉植物を置くメリットとは

こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。

 

先週に引き続き観葉植物を置くメリットのお話しをしていこうかと思います!

 

◆1つ目のメリット

先週も少しお話しをしたのですが、観葉植物を置くことによってオシャレ度をグンっと上げることができます!緑があることで空間にメリハリを付けながら和らいだ雰囲気にする事が出来るのでとてもオススメです。

 

◆2つ目のメリット

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、植物はフィトンチッドという揮発性物質を持っています。フィトンチッドとは、自由に動き回ることのできない植物が外敵から身を守り害虫を寄せ付けない為にフィトンチッドを作りだし、発散することによって自らの身を守っています。その空気中に発する香り成分が人間にとってはリラックス効果があると言われているんです!

 

◆3つ目のメリット

生活をするにあたり、観葉植物があることにより育てる喜びを味わえるのもメリットの一つかと思います。子供と一緒に水やりをしたり、新しく芽が出てきたよ!少し元気がなかない?などと報告してくれる楽しさも味わえます。観葉植物が身近にあることで大人だけではなく子供にも良い影響があると思います。

 

 

観葉植物を置くことで空間が素敵になるのはもちろんですが、それ以外にも空気を綺麗にしてくれたり目の保養になったりとメリットはたくさんあります!

 

まずは小さい観葉植物からでいいので飾ってみるのはいかがでしょうか。個人的に好きな観葉植物はガジュマルです🪴✨

2024/9/1

TOYAMAキラリ

こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。

今回は緑から離れて、屋内に木をふんだんに使った建物について紹介したいと思います。

 

今回紹介するのは「TOYAMAキラリ」という建物になります。図書館と美術館の複合施設

になります。設計したのは国立競技場を手がけたことでも有名な隈研吾さんです。

建築界のノーベル賞と言われる「プリツカー賞」はまだ手にしておりませんが、海外でも活躍

されている方なので、いずれは手にすることかと思います。

 

こちらの建物は南側の採光を有効に取り入れるために斜めのかたちの吹き抜けを中心として、

そのまわりに地元産の杉板を配置しています。杉板1枚1枚、それぞれに角度がついているので

単調な空間にならず、煌びやかな空間に感じました。

近くに用事があり、軽く寄っただけの建物だったのですが、入った時の空間が圧巻すぎて

もう少し長居したかったです。

また機会があれば訪れたい建物の1つです。

 

 

 

2024/8/31

お引き渡し前の使い方説明をしました

こんにちは!コラゾンデザインの石原です。

打ち合わせを重ね、そして着工し完成しました。
完成した様子を見ていただき、それぞれの部屋に入るたびに、笑い声が吹抜けに何度も響く中での使い方説明をさせていただきました。

窓やドアの開け方、カギのかけ方や換気扇の手入れの方法、棚の高さの変え方などを説明させていただき、実際に触ってみてを順番に部屋ごとに進めていき、
入居されてからの点検やメンテナンスのお話もして、終了まで楽しく時間が短く感じました。

いよいよお引き渡しです。
引き渡しの様子もお伝えしますのでお楽しみにしてくださいね。

2024/8/30

金物検査

皆様こんにちは。コラゾンデザインの平井です。

台風10号の発生から毎日天気予報とにらめっこの毎日が続きますね。

 

現場は毎日動いていますので材料が現場に搬入されたり使ったり外部の材料は仕切りなしに変化しますが、

その度に風で飛ばされないように養生を行い安全対策に気を遣っています。

 

今回上棟を迎えたお家でも、雨対策でブルーシートでラッピングを施したうえで木材でシートを押さえ台風対策を行っています。

 

 

今回は無事上棟を終えましたお家で、金物の自主検査を行ってきました。

金物検査とは通称で構造躯体検査と言い、

柱や梁の位置に金物と呼ばれる連結部材が適切な位置に適切な施工がされているか確認する検査となります。

第三者機関の検査も行う検査の一つでとても重要な検査となります。

 

今回は第三者機関の検査前の自主検査として現場にお伺いをさせて頂きました。

 

ボルトが閉まっているか、金物のビスが適切なサイズかつ必要な数量で施工されているかを確認し、

確認した部分はスプレーでマーキングしていきます。

制振装置を取り付ける位置と向きも適切か確認していきます。

今回も業者さんの適切な施工で問題なく検査が完了しました。

検査の前に検査で備える

ちょっとした事ですが大切にしたいですね。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

また更新させていただきます。

 

Top