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Staff Blog

コラゾンデザインのスタッフブログです。
2024/7/26

配筋検査

皆様こんにちは。 コラゾンデザインの平井です。

本日は名古屋市で基礎配筋検査に伺いました。

基礎配筋検査とはコンクリートを施工する前に内部の鉄筋が適切に施工されているか確認する検査になります。

構造計算に沿った鉄筋の配筋計画を立てていますので、お家の耐震強度にも影響が出てきます。

代表的な住宅検査の中で一番最初になりますが、一番肝心な検査になります。

 

検査の確認事項は多岐に渡ります。

ベース配筋の間隔は適切か、基礎の立ち上がり(土台が乗る部分)の配置が適切か、防湿シートに破れが無いか、鉄筋の接手(2本を繋ぐ部分)の長さは適切か、コンクリートの被り厚さが取れているか等々、

 

こちらは接手の長さを確認しています。

継手の長さは40d(d=鉄筋の太さです 今回の鉄筋径は13なので13x40=520mm)以上が取れているか確認します。

また、接手の位置は隣同士にならないようにずらす必要があります。

また、鉄筋を重ねて良いのは2本まで、3本以上の鉄筋が重なるところは1本を離して施工する必要があります。

これは3本以上鉄筋を重ねるとコンクリートで鉄筋を覆えなくなるという理由から禁止されています。

 

 鉄筋を一通り確認すると最後に防湿シートの破れを気密テープで処理します。

今回も業者さんの丁寧なお仕事のおかげで問題なく確認が出来ました。

この配筋検査を経てコンクリート打設の作業に移ることになります。

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

また更新させていただきます。

2024/7/25

『夏の植栽』

こんにちは、コラゾンデザインの山田です。

 

本日は夏の植栽について注意点をお伝えしようかと思います。

連日の暑さでバテてストレスを感じてる方も多くいらっしゃるかと思います🥵

その様に暑さで人がストレスを感じるように木もストレスを受けています。

 

植えたての木は根付くまで多くのエネルギーを消費しています。そんな中さらに夏の暑さのストレスにさらされるとせっかく植えた木も枯れてしまうかも知れません💦

理想を言えば暑さの落ち着いてくる時期に植木するのが一番なのですが、そうは言ってもタイミングというものはあります。

この暑い時期に植木される方は毎日しっかりお水をあげてください!

暑い時間帯は避けて朝夕2回たっぷりのお水をあげましょう🚿

たまには家だけではなくてお家を彩る植栽なども含めて考えて見ると面白いですよ◎

2024/7/24

『防蟻処理』

こんにちはコラゾンデザインの福地です。

今回は施工の際の防蟻処理について紹介したいと思います。

防蟻処理とはシロアリ被害を予防するために、住宅の土台や柱などに専用薬剤を使用し予防をます。

シロアリ被害は建物の耐震性能を損なってしまう場合があるので、シロアリから家を守るためにも防蟻処理は必要です。

弊社では、基礎の配管周り、土台の仕口、継手などに薬剤の処理を行っています。

基礎の配管周りでは、薬剤を一度塗りした後乾燥したら二度塗りをします。乾き次第コーキングをします。

土台の処理では、仕口、継手に薬剤を散布し、木材に染み込ませます。

防蟻処理を行うことで、お客様が安心して長く暮らせるよう家づくりを続けていきます。

2024/7/23

栗材

こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!

 

今回は、「栗」について、お話いたしますね◎

栗材は耐久性や堅さが特徴です。

日本でも古くから親しまれており、世界遺産に認定されている岐阜県白川郷の合掌造りの主要部材にも数多く使われています。

 

ぱっと見ではナラ材と似て見えますが、栗材は独特のはっきりとした木目を持っており、ナラ材より荒々しく無垢材ならではの雰囲気を味わうことができます。

 

また、栗材は時間が経つにつれ、色がどんどん濃くなり、落ち着いた色に変わっていきます。

経年変化も楽しめるのは、栗材だけでなく、すべての無垢材の良さですよね◎

 

落ち着いた雰囲気、高級感のあるお部屋にしたい方にはオススメの床材となっております!

引き続き、別の床材もご紹介していきますね。

2024/7/22

乾太くんの忘れがちな清掃箇所

こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。

 

大人気のガス乾燥機、乾太くん!
弊社でも約7割程のお客様が付けられてます✨

 

我が家でも使ってますが、毎日の家事負担の軽減が出来ていて本当に助けられてます。服はもちろん、ベッドのシーツも洗って乾くまですぐですし、靴も乾かすことが出来るので子供が汚した靴を洗っても次の日には履かせることが出来ます👍

 

今では乾太くんのない生活が考えられません!それほど助けられてます。

是非皆様に採用していただきたいアイテムの一つになるのですが、日々のお手入れが欠かせません。

今回は乾太くんの日常的なお手入れ方法と忘れがちなお手入れ方法、お手入れはどのタイミングでするべきなのかなどお伝え出来たらと思います。

 

◉日々のお手入れが大切◉

 

高温の風を吹き付けて乾かすと同時に、排湿管からドラム内部に溜まった湿気を外に放出しています。
ですが、衣類から出た糸くずやほこりまで湿気を含んだ空気と一緒に外に放出するわけにはいきませんので、湿気を放出する部分にフィルターが設置されています。それが糸くずフィルターになります!

 

◉糸くずフィルター◉

 

糸くずフィルターの位置はタイプによって異なりますので、お手入れ方法が分かるリンナイさんのURLを貼っておきますのでご覧ください。

 

https://faq.rinnai.co.jp/faq/show/1113?site_domain=default

 

お手入れは使用するたびに行うのがおすすめです。1日に何回か使用する場合は、最後にまとめて掃除しても大丈夫です。
我が家は1日2回まわしますが、お手入れは1日1回だけです。毛布やシーツを回すとフィルターのゴミがすぐいっぱいになるので、毛布・シーツを乾燥して次もすぐ回す場合はお手入れしてから使います!
乾太くんを使用するときは、フィルターがきれいな状態で使い始められるようにすることが大切です。

 

 

◉吸気フィルター◉

 

室内のほこりが乾太くんの内部に入らないようにするためのフィルターのことです。忘れがちなお手入れ箇所がこの吸気フィルターになります!点検でお客様のお宅にお邪魔させていただくと、大体の方がここのお手入れを忘れがちです。存在すら知らない方もいらっしゃいます。

 

吸気フィルターのお手入れは月1回くらいがおすすめになります。吸気フィルターにほこりがたまると、燃焼状態が悪くなり安全装置が作動するそうです。
吸気フィルターの位置は底面と左側面の2パターンになりますので、清掃方法が分かるリンナイさんのURLを貼っておきますね。

 

https://faq.rinnai.co.jp/faq/show/1114?site_domain=default

 

便利なものだからこそ、しっかりと日々のお手入れをしてあげることが大切です✨これを読んで最近お手入れを忘れていた方、お手入れ方法を知らなかった方はすぐにお手入れしてあげてくださいね☺️

2024/7/21

タイルの薦め

こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。

今回はタイルについて紹介したいと思います。

 

タイルは洗面の壁やキッチン前の壁などに多く取り入れている場所かと思います。

理由としてはタイルは水に強いというメリットで採用されている方が多いかと思いますが、

その他にも多くのメリットがあります。

タイルは水だけでなく、火にも強いので耐火性も持ち合わせています。

また壁紙に比べてキズがつきにくく、耐久性もあります。

機能面でのメリットだけでなく、デザインのバリエーションも多く、

壁でのアクセントとしても採用して頂けます◎

 

タイルには貼り方にも種類がいくつかあります。

主な貼り方としては芋目地と馬目地という貼り方があります。

芋目地は縦と横の目地を一直線に揃えた貼り方になります。芋の根が

まっすぐのびることから、「芋目地」になったそうです。

馬目地は横を一直線に揃え、縦を半分ずらした貼り方になります。

馬の足跡のように交互になっていることから、「馬目地」になったそうです。

由来がわかると貼り方の名前も覚えやすいかもしれないですね。

 

同じデザインのタイルでも、貼り方によって見え方も変わってくるのでお好みの

貼り方を取り入れてみてください!

 

2024/7/20

上棟にむけての耐震金物の準備中です!

こんにちは!コラゾンデザインの石原です。

今週は季節がうつり変わり、梅雨が明けジリジリ真夏の日差し照りつける中で、上棟にむけて耐震金物のボルトを当日手際よく取り付けていけるように準備中です!
一つの構造金物にいくつもの部品を、構造材の材寸に合わせて手に取り組み上げいくためわかりやすく確実に作業できるようにしました。

上棟日の当日は、多くの構造材をトラックで次々と運び込み、耐震金物も取付しつつ、一気に屋根まで組み上げるため、あらかじめ様々な前工程や下準備をします。

実際の耐震金物が見ていただける構造見学会を本日と明日、小牧市にて開催しています。
今後も随時、各地にて開催していきます。皆様のご来場お待ちしております。

2024/7/19

内装検査

こんにちは!コラゾンデザインの平井です。

遂に東海地方も梅雨が明けましたね、

これから本格的な夏に突入すると思うと少し気が重たくなります。

 

本日は緑区の現場にてクリーニング後の仕上げ状況を確認してきました。

 

今回のお家は玄関からホールの扉を開けると広々したリビングが目を見張ります。

リビングは思い切って吹抜けを多く用いて開放感があり、

また段差を利用したスキップフロアを設けて上下からのコミュニケーションが取りやすくとても面白いお家です。

 

Rの垂れ壁にこだわり、構造の梁をそのまま手摺に用いているのが特徴です。

 

至る所にR垂れ壁が用いられおしゃれですね。

 

クリーニングが終わりますと床の養生がなくなり、

急に部屋の雰囲気が完成に近づきます。

この時点でも仕様の再確認を行い、間違いが無いか確認して回ります。

是正事項がありますと業者さんに連絡し直していただきますが、今回の現場もいつものように問題なく確認できました。

 

ここまで工事が進みますと建物の完成まで残りすこし、

お客様の笑顔が楽しみです。

 

また、

こちらのお家はお客様のご厚意で8月3日と4日の2日間、内覧会をさせて頂きます。

まだまだご案内枠が御座いますので、皆様のご参加お待ちしています。

 

2024/7/18

『心地良さ』

こんにちは。コラゾンデザインの山田です。

 

今回は無垢材のフローリングについて最近感じたことをお伝えしていこうかと思います。

 

無垢材のフローリングのメリット、デメリット等ちょっと小難しいことは今回は置いておいて 😅笑

 

単純に無垢材の何が良いかと聞かれたらやはり触れた時の感触の良さだと感じています。

私は現在は賃貸暮らしなのですが、

床は木目がプリントされたシートを貼ったようなフローリングで汗ばむ今の時期などは裸足であるけばペタペタしてお世辞にも気持ちのいいものではありません‪‪💦‬

 

それに比べて無垢フローリングは裸足で歩いてもサラッとしてとても気持ちがいい!

我が家には3歳と2歳の子供がおりますが、無垢フローリングの家に連れて行った時には喜んで裸足で歩き回り、さらにはハイハイしてゴロゴロして身体全体で無垢材を体感しておりました‼️ペタペタなフローリングでは一切やらないのに、

 

子供達は大人よりそういった心地良さに、より一層敏感なのかも知れないですね。

 

家にはそういった数字では表せない心地良さがいっぱいありますので、実際のものに触れて五感で体感する経験も大事にしてみて下さいね◎

2024/7/17

『一本上棟』

こんにちはコラゾンデザインの福地です。

今回は一本上棟について紹介したいと思います。

一本上棟とは予定していた上棟日が雨予報だった時に、柱を一本建て上棟とします。

一本上棟を行うことで、日柄の良い日に上棟したことになり後日晴れている日に建てることができます。

柱は養生をして雨に濡れないようにし、強い風が来たりしても倒れないように固定し建てます。

今の時期は雨が多く、天気が不安定なのでお客様の上棟日が快晴であることを願っています。

 

 

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