こんにちはコラゾンデザインの福地です。
先日、墨出し作業をさせていただきました。
墨出し作業とは、基礎の天端に土台を乗せる際位置がわかるように墨を出していきます。
墨出しをすることで土台伏せの際大工さんの作業のやりやすさが変わってきます。
墨出し作業が終わったら墨を出し忘れたところがないか、ちゃんと基礎に土台が乗るかを確認します。
墨出し後アンカー、ホールダウンなどの確認、基礎のベース部分の掃き掃除をして土台伏せができる状態にしておきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
今回は「日進木工」についてご紹介いたします。
日進木工は、岐阜県高山市ある家具メーカーです。
みなさまお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、これまで私が紹介したメーカーの多くは、
飛騨地方のあり、飛騨地方の伝統工芸が用いられています。
また、日進木工は「角ホゾ構造」の技術を独自に進化させ、軽量かつ頑丈な椅子をつくっています。
ちなみに角ホゾ構造とは、木造建築の柱と梁を繋ぐ、伝統技術のことです。
つなぎ目の所を、片方は凸、片方は凹にし、差し込んで繋げます。
日進木工の代表的な作品は、「ホワイトウッド」です。
ウォールナット材とオーク材を組み合わせ、やわらかな雰囲気のあるシリーズです。
特に椅子の「WOC-131」は、肘部分が木の実をモチーフにつくられた個性的なデザインに加え、とっても軽量です。
こちらも弊社店舗内に置いてありますので、ぜひ座ったり、持ち上げてみたりしてみてください◎
こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
我が家のサンスベリアが根腐れで枯れてしまったため、新たに新しい観葉植物を3点ほど仲間入りさせました!
そのうちの一つを今回はご紹介します。
可愛らしい葉っぱの形をしたお写真の観葉植物は『ペペロミア』といいます。
ペペロミアは、管理が容易で乾燥にも強いので、インテリアグリーンとしてとても人気があります。
風水的には調和や落ち着きをもたらす効果があるとされています。リラックス効果や健康運を高めるといった効果も期待出来るらしいですよ✨
ぜひ皆様もご自身のお家に合った観葉植物探しに行ってみてくださいね!
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
先日、豊田市にある「逢妻交流館」を訪れてきました。
設計はあの金沢21世紀美術館で知られる、建築界の第一人者・妹島和世さん
(妹島和世建築設計事務所)によるものです。
まず目を引くのが、全面にわたる曲面ガラスの外観です。ガラスに映る季節ごとの光や空は、 建物と自然が一体化したように感じました。
建物は3階建てで、各階ごとにずらされた丸い部屋を重ねた構成になっており、不整形なプラン にも関わらず、まるで巻き貝のような自然な動線が生まれています。
吹き抜けによって内外がゆるやかにつながり、人や光の気配が滲み出すような開放感が 印象的でした。 光と空気、透明な包容力で人を迎え入れる建築でした。
そして住宅においても、光の扱い、動線のつくり方といった設計要素は十分に応用できそうです。
自分が設計する際にも、この訪問から得たアイデアを活かせたらいいなと感じました。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
外壁の左官塗りが仕上りまして足場を解体し、外壁としては最終の工程で化粧杉板の塗装をしています。
残暑厳しい中で、塗料の乾きも調整しながら手際よく一気に塗り上げていきます。
内装工事もルナファーザー貼りと左官塗の下準備と日に日に仕上がり、見た目も引き立ってます。
完成まで暑さ対策をしつつ、もうひとがんばりです!
来週は、基礎着工や上棟で活気があります。また進捗をお伝えしますので、お楽しみにして下さいね!
皆様こんにちは。
コラゾンデザインの平井です。
突然ですが皆様は基礎に横穴が空いているのはご存知ですか?
こちらは水抜き穴といい直径5センチ程度の穴が意図的に設けてあります。
こちらの穴の目的は主に工事中の雨天などで床下に溜まった水を外に出す為に設けられます。
何故水抜き穴が必要なのか
湿気対策:床下の湿気がこもると、木材の腐食・カビ・シロアリ被害の原因に
施工時の排水:基礎工事中に雨が降った場合、水抜き穴が無いと水が溜まってしまう
水抜き穴を塞ぐ効果
お家の工事が一通り進んで来ますと床下に水が溜まる要素が無くなりますので、水抜き穴の仕事はひとまず終わります。
今度はこの穴がシロアリや虫の侵入口となりますので塞いでいきます。
使用するのはコシシーラーという防蟻剤を含んだコーキングです。
穴を塞いだらモルタルを塗り表面を整えます。
穴が空いていた事がわからないですね。
これで基礎の化粧作業が完了です。
この状態でお客様に引き渡しを行います。
お住まいになってからの水抜き穴
また、基礎の水抜き穴ですがもう一つ重要な役割があります。
それは浸水や漏水で床下が水浸しになった時です。
床下に溜まった水は水抜き穴を再度開ける事で容易に排水する事が出来ます。
穴の位置は表面上ではわからないので、トンカチ等でトントンと叩いて音が変わる所で強く叩く事で再度開通します。
何気ない穴でも実はかなり無くてはならないものです。
建築って色々な所で意味があるから面白いですね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
また更新させて頂きます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
8月も後半となっていますが残暑とは言えない酷暑が続いています。💦
体調にはほんとに気を付けていきたいですね、
先日デッキの施行を行いました。
今回は2階のデッキとなります。カチッと立派なものが出来たかと思います。
手摺もしっかりと施行させて頂きましたので安全面もバッチリかと思います。
まだまだ暑いので出る機会は少ないかもですがこれから快適な気候になっていくので使う機会は増えていくかと思います✨
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
本日は防蟻処理を行いました。
防蟻処理とはシロアリや害虫に対する処置を行うことをいいます。
防蟻処理作業は基礎工事から土台伏せまだの間の期間で行います。
基礎部分の防蟻処理ではコシコートEVという青色の薬剤を配管廻りに半径10㎝以上塗布します。
また配管廻りにコシシーラーという特殊なコーキングを塗ることで隙間からの侵入を防いでいます。
今回はコシコートEVのみ先行して作業させていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
今回は柏木工についてご紹介いたします。
柏木工は、岐阜県高山市にある70年以上の歴史を持つ家具メーカーです。
伝統的な技術と現代的なデザインを融合させた高品質な木製家具をつくっています。
ちなみに、伝統的な技術とは、以前ご紹介した飛騨産業でも使われている曲木のことです。
代表的な作品として、「CIVIL(シビル)」があります。
ウォールナットとオークを組み合わせが特徴的です。
座面の所が座りやすいように加工されており、
背中は柔らかい曲線で体を包み込んでくれるような形で、
とってもゆったり座れます。
こらちのCIVILは弊社店舗にもおいてあります。
見つけた際はぜひ座ってみてくださいね◎
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
先日、大工さん工事が終わった後の現場確認に行ってきました。
11月頃に内覧会開催予定の物件にはなっていますので、少しだけ
紹介させていただきます。
こちらの物件はお庭が広くとってあり、LDKのつながりがみえます。また
2階の1室からも屋根上デッキにつながるところがあり、各階で外のつながりがある部分が
1つの見所です。
玄関ホールにはお子様がそれぞれで使えるロッカー収納があります。
お子様がいるお家はロッカー収納を検討してみてもいいかもしれません◎
ぜひ11月の内覧会にお越しくださいませ。