こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
先日、建物完成した物件があったので、建物の現場確認に行ってきました。
こちらの物件は1階に和室がありますが、2階にも畳スペースがあります。
2階にも居心地がいい場所を設けることで家族のたまり場を作ることができます。
またこちらの物件はカウンターも設けているので、ワークスペースとしても
役割を果たしています。
今、間取りを検討されている方はぜひ2階にフリースペースを
設けてみることも考えてみてください。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
今月もご好評いただいています完成見学会
どの時間も早めに予約頂きつつありますので、先の月末の見学会開催にむけた完成の様子を少し早めにご紹介させ頂きます。
2階の吹抜け周りのホール空間の様子で、お住まいになる中での生活に必要な要素と、快適に楽しみを広げる要素が、いくつも組み合わさる空間が出来上がりました。
真夏の気温上昇の中での快適さと、ブログでは説明しつくせない空間が体感でき、ご来場いただいた見学会にて説明させて頂きます。
是非、ご予約お待ちしております!
こんにちは。コラゾンデザインの平井です。
注文住宅の工事が始まって間もないころ、目には見えづらいけどとても大切な”検査”があります。
それが『基礎完成検査』。
配筋検査を終えてコンクリート打設が終わると、型枠を外して露になった”基礎”部分をしっかりチェックする工程です。
なぜ基礎完成検査が必要なのか
家の基礎は、人で言えば骨のような存在。強くてまっすぐ、設計通りに仕上がっていることが、建物全体の耐久性と安全につながります。
この検査ではひび割れが無いか、寸法や高さが合っているか、水が溜まっていないかなど細かく確認します。
主なチェックポイントは
・ひび割れやジャンカの有無:細かいクラックや打設漏れが構造に影響することも
・寸法・高さ・水平性:設計図通りに仕上がっているか。土台が通る位置には墨出を行い確認をします。
・アンカーボルトの位置:柱と連結する大切な金物。本数もそうですが高さも確認します。
・清掃状態:泥や水たまりが無いか、見えない所まで丁寧に掃除します。
これらの状況を細部まで確認し、写真を撮り記録に残していきます。
検査が終われば上棟へ
検査が終わって問題が無ければ、次は上棟へ。
骨組みが立ち上がり、家の形が見えてくるタイミングです。
基礎がしっかりしているからこそ、その次の工程に進めるわけで、まさに家づくりの土台の完成を見届ける瞬間です。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
また更新させていただきます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
先日屋根の断熱施行を行っていました。
やはり2階は暑いです💦断熱施行前なので屋根の熱がダイレクトに室内に入ってくるので気温も40℃超えてきます。立ってるだけで汗が滲み出てきます😥
この時期に断熱施行を行っていると断熱の重要性を本当の意味で肌で感じています(笑)
施行途中でも断熱施行後では暑さがやわらぎます。
完成してからのエアコンの効き方にも強く影響しますので気を引き締めて一軒一軒丁寧に断熱施行しています。
これからの暑い時期だからこそ家の性能の差が出てきますので是非内覧会にお越しいただき体感して頂ければ幸いです✨
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
先日上棟作業がありました。
今の時期は気温がすごく高いので熱中症に気をつけて十分な休憩を取りつつ作業を進めていきます。
土台の状態から一気に屋根まで組み上がります。
上棟の際に梁から梁にボルトが付きます。
そのボルトを全て確認して、スプレーで確認したところに印をつけ見落としがないかわかりやすいようにしています。
野地板と呼ばれる屋根材の鍵のピッチ、鍵の頭が出てないかの確認もして行きます。
野地板の釘の確認をすることでルーフィングの作業もスムースに進むことができます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
お家の中の壁にタイルを貼る際、タイルのデザインだけでなく、貼り方もお打合せさせて頂きます。
そこで今回はタイルの貼り方をご紹介いたします。
よく見かけるのは、縦横綺麗に並んでいる貼り方「芋貼り」です。
芋といわれるようになったのは、芋の根が規則正しく伸びているのに似ているからだそうです。
つづいては、「馬貼り」こちらは、縦か横方向に半分ずつずらした貼り方です。
こらちもなぜ馬なのかというと、馬の足跡のように交互になっているところからきているそうです。
実は他にも様々な貼り方がございます。
タイルの形によっても貼り方が変わることがあります◎
あえてラインを揃えず、ガタガタとした貼り方をしてデザインを出すのも面白いですよね♪
こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
日に日に暑さが増してきましたね。我が家の下の子が2.3日高熱が続いており原因不明💦
この暑さで体調を崩したのかな…
皆さんもお身体には気をつけて、元気に過ごしてくださいね!
さて、以前にもご紹介はしましたが、大阪・関西万博で見てきた建築物をご紹介したいと思います。
今回は、ポルトガルパビリオン!
テーマは〝海洋:青の対話〟そうです。
隈健吾氏の事務所が設計したロープでおおわれている独特なパビリオンになっています。
海は山と違って形というものがないので、建築として表現するのはかなり難しそうですが、帆船の重要な道具のひとつであったロープを用いて、表現しているのそうです。
ロープも太さが微妙に違っていて無数に吊るされたロープの間を吹き抜ける風、そのロープによって透過と反射を繰り返す光が、海という状態を作り出しているそうですよ。
斬新なアイデアとコンセプトに合わせた設計力はさすがだなと感じます。
中々出会えない建築物にはなっているので見に行ける人は是非見てきて欲しいです!
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
先日、金沢21世紀美術館を訪れた際に「松涛庵(しょうとうあん)」という建物も一緒に
訪れました。
この建物は江戸根岸の隠居所「冨有園」の居室として建築されたものです。天井や柱が紅殻塗りであったことから「赤い間」と呼ばれていました。
その後、鎌倉の別邸への移築を経て、昭和11年(1936)前田家16代 利為により、独立した数奇屋風の茶室として整備され「松涛庵」と命名されました。
内部の見学はできませんでしたが、外観だけでも見応えのある建物でした。軒が深く、重心も低いので落ち着いた佇まいで、居心地のよい建物を感じることができました。
周囲の緑と溶け合い、控えめでありながら空間に深みを与える数寄屋の美しさは、住宅設計に携わる者として大きな刺激になります。
数寄屋造りで有名な建物としては京都にある「桂離宮」が挙げられます。こちらの建物はまだ訪れたことがないので、近いうちに訪れたい建物の1つです。
今回は外観だけの見学でしたが、次は内部空間も触れていきたいと思います。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
本日も多数のご予約頂きありがとうございます。
朝から急激に気温上昇するながで、室内の涼しさを体感していただける季節になりました。
皆さま玄関から脱衣室等まで涼しく快適な室温の中で、
どの部屋からも話し声が弾みます。
その後にウッドデッキにでていただき、そして庭の様子でも話が広がり
見どころ満載です!
是非、ご予約お待ちしております!
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
暑かったり、急な雨だったりと不安定な天気が続いてますね、体調は崩さないよう注意して行きたいですね。
先日雨の隙間でデッキ施行を行っていました。
植栽もしっかりとした素敵なお庭になりました。
デッキの色も選んで塗装出来るのですが今回は濃い色を選択してあり、どうかな?っとやや不安でしたが(笑)むしろお家にばっちりな雰囲気になりました!
内覧会ではお家のごとに考えられた外構、デッキ等も見ること出来ますのでそちらにも注目して頂ければと思います✨