こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
先日屋根の断熱施工を行なってきました。
屋根も大きく施工に2日かかりました、屋根からの熱は思っているより大きく施工前と後では室内の温度の感じ方も変わって来ます。
屋根の断熱施工はそれほどに重要なのでしっかりとチェックもしながら施工しています。
これからどんどんと暑くなっていくので現場でも断熱性能実感しながら一件一件丁寧に施工を進めていきます。
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
先日配筋検査を行いました。
配筋検査では図面通りに鉄筋が組まれているか、鉄筋定着長さ、スペーサー(サイコロ)の間隔、防湿シートなどを見て行きます。
確認する際はスケールを当てて必要な寸法があるか確認して行きます。
寸法がズレていたりしてしまうと後の工事に影響が出てきてしまうので、しっかりと確認にしていきます。
基礎のベース筋の下にサイコロと呼ばれるスペーサーがありかぶり厚さを確保するためにあり、間隔は1メートル以内に設置します。
検査は第三者検査機関の検査も受けるため、二重で検査が行われます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
以前、食洗機についてブログを書き、ミーレについてご紹介させて頂きました。
今回はBOSHについてご紹介いたします。
特徴としては、予洗い不要というのはミーレと同じになりますが、何よりも「ゼオライト ドライ」が搭載されていることです!!
「ゼオライト ドライ」とは、食器をいたわるBOSH独自の乾燥方法です。
湿気を吸着すると熱を発生する特徴をもつゼオライト。
洗浄時は庫内温度を高め、乾燥時は食器や庫内から放出される湿気を吸収して、食器を素早く乾かすことができます。
ゼオライトは交換や補充の必要がなく、いつまでも美しい仕上がりを保つことが出来るんです。
ということは、乾燥時は電力を使わないんです!
とってもエコですよね◎
また、食器をいたわるというのは、熱風が直接当たらないので、食器へのダメージも軽減することが出来るからなんです!
その他にも節水効果や静音性にも優れております。
静音性については、図書館と同レベルくらいだとか…。寝ている時に使用しても良さそうですね。
さて、BOSHはいかがだったでしょうか?
BOSHと同じメーカーにはガゲナウという食洗機がございます。
こちらについては、4月28日に高垣さんのブログをご覧ください♪
次回は、パナソニックのフロントオープンについてご紹介しようかと思います。
こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
今日は『プレザービング会』に参加するため大阪に来ております!
緑の柱を作っているコシイプレザーピングさんの総会です✨✨
400人以上の方が集まっておりました。
色々な貴重なお話をたくさん聞かせていただき勉強させていただきました!
また来週から緑の柱のお話をしていこうと思いますのでお楽しみに〜♫
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
前回、石川県立図書館を紹介させて頂きましたが、今回も金沢に行ったついでに
「鈴木大拙館」に訪れましたので、そちらの建物を紹介したいと思います。
禅哲学者・鈴木大拙の思想を体現するこの場所は、建築家・谷口吉生氏の設計によるものです。
谷口吉生氏の作品は愛知県にもあります。豊田市にある「豊田市美術館」は、1995年に開館した現代美術館で、谷口氏の設計によるものです。
この美術館は、建物自体がアートのような存在であり、訪れる人々に静謐な時間を提供しています。
鈴木大拙館は水鏡の庭に建物が浮かぶように配置され、水面が空や周囲の自然を映しています。
また豊田市美術館も水を用いており、建物の前に広がる水盤が、来館者の視線を引き、建築の重心を視覚的に安定させており、どちらも水を用いた建物が特徴的です。
鈴木大拙館は「玄関棟」「展示棟」「思索空間棟」の3つで構成され、それらを囲むように「水鏡の庭」が広がっています。特に「思索空間棟」では、静寂の中で水面を眺めながら、
ゆったりと過ごせる空間でした。このような空間体験は、住宅設計にも通じるものがあります。
光と影のバランス、素材の質感、空間の余白—これらを丁寧に設計することで、
日常の中に特別な時間を生み出すことができると考えています。
鈴木大拙館や豊田市美術館のような空間を体験することで、設計する立場として新たな視点が加わりました。
これからも、住まい手の心に寄り添う空間づくりを目指していきたいと思います。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
建物が完成し、お庭や駐車場の外構工事も完成近づく中で、駐車場のコンクリートを打設し左官コテでの仕上げ作業をしました。
何気に車を停める駐車場ですが、緩やかな水勾配をつけながら、1体の面に整った表面に仕上げるために、コンクリートが乾いていく様子をみつつ、1日の中で何度も何度も、コテでならしていく繊細な作業です。
これで最高の仕上げに向けての、最後のコテ押さえの様子の写真で、西日がツヤの出てきたコンクリート表面に照らされ、まぶしいです!
来週も、セルロース断熱作業やお引き渡しと、
また進捗をお伝えしますので、お楽しみにしてくださいね!
皆様こんにちは。
コラゾンデザインの平井です。
今回は外壁の塗壁作業が完了した現場にお伺いしました。
コラゾンデザインでは外壁塗材にディバネートを使用しています。
特徴としましては、紫外線や雨水に強く、経年劣化が少なく美しい状態を長く保つことが出来ます。
自然素材を利用していますので経年によって風味が出てくるのも楽しみの一つですね。
作業は熟練の左官職人さんが1件1件現場ごとに作業をさせて頂くためそれぞれのお家で違った風合いを楽しむことが出来ます。
コラゾンデザインでは、左官作業が一通り完了しますと実際に現場に伺い、左官のムラや塗り忘れが無いか確認を行います。
足場が解体されてしまうと修正が難しくなるので細かいところまで確認を致します。
今回も綺麗な作業をして頂きありがとうございます。
雨樋が施工されますといよいよ足場が解体されて外装が完成された建物が見えてきますが、この瞬間がお家づくりの中で楽しみの一つですね。
引き続き安全に気を付けながら現場をお守りさせていただきます。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
最近急に暑くなってまだ体が慣れておらずバテ気味です💦皆さんも体調にはお気を付けください
さてそんな暑い中でもデッキ施行行いました(笑)
コンクリートブロックの土台に直接載っているようなデッキです。
デッキの高さもギリギリまで下がってきますので庭と家が地続きのように途切れなく繋がるようなデッキになっています✨
デッキのような中間領域があると室内から庭を眺めるときに更に拡がりを感じる事が出来ますよ。
内覧会でもデッキ施行した物件御座いますので是非一度体感してみてください
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
本日は木完の確認をさせていただきました。
木完は木工事が終了してから行います。
木完の確認ではプラスターボードのビスの打ち忘れ、浮きがないかの確認や造作カウンター、ニッチの高さなどを図面を見ながら確認して行きます。
プラスターボードの確認では、大工さんが丁寧な施工をしてくださっているため、ビスのピッチが揃っており確認も見やすくなっています。
図面を見て間違いがないかしっかりと確認することで、あとの工程もスムーズ進むことができます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
先週に引き続き今週も、2階リビングのお家の内覧会を開催しております◎
今回もやはり実際に見て頂きたい!と思うので、お写真は少なめに…
木視率の高い、今回のお家。
床材はナラ材をご使用いただいており、玄関先のところはなぐり仕様をご選択いただきました◎
靴を脱いで一番最初に足裏で触るところなので、一番足触りを感じて頂けるかもしれません!
ぜひご来場の際は、足元にも目線を落としてみてください。
そして、こちらのお家、収納もすごく豊富なんです!
ファミリークローゼットが6帖もあったり、パントリーは3帖もあったり、
お家の色々な場所に収納を設けてあるので、お部屋の中がすっきりします。
今週でこちらのお家の内覧会は終了となります。
まだ見に行っていないよという方!ぜひご予約の上、ご来場ください◎