こんにちはコラゾンデザインの山田です。
先日までデッキの施行をしていました。
どんどんと冷え込んできて外での作業が厳しい季節です💦
今回のデッキはコンクリブロックの上に直に乗っかっているようなデッキとなっています。
庭とも高さはそれほど無く室内から見ると、デッキから庭へと自然と繋がるような空間になっているかと思います✨
フェンスにもラグウッド使用しており一体感のあるお庭となりました!
内覧会でもデッキのあるお宅が続きますのでご興味ございましたらこの機会にデッキのある家を体感しにお越しください◎
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
本日は木完検査を行いました。
木完検査では、木工事が終わり内装工事に進む前の検査になります。
図面の通りにできているかの確認やサッシ周りのビスの確認、
プラスターボードの確認などを行います。
プラスターボードの確認では、一枚づつビスを確認していきます。
大工さんの丁寧な施工によりビスのピッチが揃っていることで確認がしやすくなっています。
棚や造作洗面などは、寸法が間違っていないかスケールを当てて確認していきます。
その時に可動棚の枚数も確認していきます。
これからも検査の精度を上げていき、お客様が安心して暮らしていけるよう努力していきます。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
カルフォルニアスタイルだけではないですが、特にカルフォルニアスタイルで採用されることの多い、OSB合板についてご紹介いたします。
まずOSB合板とは、破片状にした木材を接着剤と混ぜて熱圧成型した木質ボードのことをいいます。
強度や耐久性に優れており、断熱性や気密性、防虫性にも優れております。
OSB合板が採用される理由としては、ナチュラルでラフな素材感が空間に良い味わいを出してくれることや、
壁に道具や棚など、自由に取付ができるからという方が多いです◎
場所としては、シューズクローゼットだったり、ガレージ、趣味室に採用させて頂きます。
ご興味がある方、ぜひ採用のご検討してみてはいかがでしょうか?
こんにちは、コラゾンデザインの髙垣です。
先週は我が家の長女がインフルエンザにかかってしまいました💦幼稚園では学級閉鎖になるほど、、、集団行動なので仕方が無いですが、かからないように予防をしておくことはとても大事です。
今回はウイルス対策にも効果あり!どのように加湿は必要なのか、2.3回に分けてお話ししていこうかと思います。
◆ 冬に部屋が乾燥する理由
冬になると湿度が下がる原因は〝空気が含むことができる水蒸気の量が温度によって変動する〟という空気の性質にあります。
空気は温度が高いと多くの水蒸気を含むことができますが、温度が低くなるとその水蒸気量も少なくなります。
このような状態で暖房器具を使うと、室内の水蒸気量は変わらないのに温度が上がって空気が含むことのできる水蒸気量が増え、相対的に湿度が下がります。そのため室内は乾燥した状態になってしまうのです。
◆適正な湿度とは
季節ごとに気温と湿度の変化に対応することが大事になってきます。
夏は室温28度前後、冬は室温20度前後で湿度は年間を通して40~60%は常にキープしておくといいです。
インフルエンザウイルスの生存率が最も高い湿度、温度は湿度20%、温度10〜20°Cの状態と言われています。
室温21°C・湿度65%の状態を16時間保てば99%、インフルエンザウイルスの増殖力や感染力を奪うことができるという研究結果もあるそうですよ!
インフルエンザや風邪予防としては、湿度50~60%にしておくと効果的ということになります◎
まずはお家の温度・湿度がどれくらいあるのか確認できるように温度計や湿度計をご準備されることをお勧めします!
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
今回は愛知県のお隣、三重県桑名市にある建物について紹介したいと思います。
こちらの建物は鹿鳴館の設計で有名なジョサイア・コンドル氏が設計した建物になります。
また池泉回遊式庭園を持つ庭園が広がっており、和と洋を融合した建物で、見応えのある
建築物です。
庭園に面して多角形に張り出した、1階のバルコニーや2階のサンルームは
心地よい空間になっております。日当たりもよく、庭園を眺めながら、ずっと
居たくなる空間でした。
自分が設計する際にも、「ずっと居たくなる空間」を心がけていきたいです。
内部を見学していると階段の手摺に目がいきました。手摺の部分をよくみると
ハートの矢印模様がデザインされております。ちょっとした遊び心なのか、
住まわれる方が結婚したばかりで結婚を祝したのかもしれません。
正直、時間が足りないくらいだったので、もう一度リベンジをしたいと思います。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
今週も上棟させていただきました。おめでとうございます。
作業の朝の開始時に、上の方からの角度から撮ってみました。
どの上棟日も安全第一に、一日で屋根まで組み上げる作業の始まりの、
一番緊張感が高まる時です。
建物の大きさや形状にもより進みは違いますが、午前10時ごろに2階の床ができ、昼頃には2階から屋根を組み上げていきます。
午前中の手際よく進み、組み上がっていく様子は見所です!
来週も上棟が続き、お客様も見学していただく予定です。
また、違う目線でお伝えしますので、お楽しみにしてくださいね。
皆様こんにちは。コラゾンデザインの平井です。
今回は一宮市にて基礎の完成確認にお伺いしました。
コンクリートの養生期間が終わりますと型枠が外されいよいよ基礎が完成します。
コラゾンデザインでは基礎が完成すると実際に監督が現場で墨出を行い、
土台と柱の位置を正確に把握することで完成した基礎に問題が無いか確認を行います。
今回の現場も問題なく土台の施工日を迎えることが出来そうです。
墨出が終わりますと水道とガス配管の周りにコシコートと呼ばれる防蟻材を塗布していきます。
こちらを塗布することで外側からのシロアリの侵入を防ぐ効果がある優れものです。
これで週明けの土台伏せにおける準備は整いました。
お客様のお家の為に一つ一つの仕事を丁寧に進めていきます。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
ここ最近更に寒くなり空気も乾燥してますね、セルロース施行途中もバチバチと静電気に苦しめられています。笑
本日はセルロース施行を行っていました。
屋根だけ先行して作業しています。天井下地等作業が進むと施行のしずらい箇所が出てくる為今回のように2回に分けて施行することもあります。
しっかりと全ての箇所に適切な施行が出来るよう物件事にやり方を合わせながら施行しております!
寒い冬こそダブル断熱の性能実感して頂けれる良い機会かと思いますので内覧会も是非お越しくださいませ😊
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
今回は防水シート工事の施工について紹介します。
防水シート工事は外壁の面材の上に防水シートを貼っていきます。
防水シートは雨漏れを防ぐために行います。
防水シートの施工ではシートを下から順に貼っていきます。下から上に貼ることで、
下のシートの上にシートが重なるため雨が中に侵入することなくなります。
出隅、入隅では両側に150mm以上重ねます。
防水シートの最下部は土台水切りに留め付けます。
配管周りの防水処理では、ストレッチガードという防水テープを使用して施工していきます。
サッシ周りは防水テープを貼りその上を押さえて空気が入らないように貼っていきます。
このように防水シートの工事が行われています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
弊社ではカルフォルニアスタイルのお家を建てさせて頂いております◎
カルフォルニアスタイルというといくつかの特徴があります。
まず真っ先に目に入ってくるのは、特徴的なラップサイディングですね。
ラップサイディングとは、幅の細い板を1枚1枚重ね張りして仕上げる工法です。
日本でいうと鎧張りという方が少し聞き馴染みがあるのではないでしょうか?
ラップサイディングにもカラーバリエーションが豊富にあり、色が違うだけでも印象は大きく変わりますよね。
また、次に目に入るのはカバードポーチかと思います。
カバードポーチとは、屋根の付いている玄関ポーチやデッキのことを言います。
カバードポーチは、広く設けることが多いため、活用方法は様々です。
例えば、ベンチやテーブルを置いて、リラックスできる空間にすることが出来ます。
夏時期だと、小さいお子様がいらっしゃるお家ではプールを置かれているところもあります♪
プールだけでなく、バーベキューもできますね!
次回からはカルフォルニアスタイルでよく採用していただくものなどについて、ご紹介していこうと思います。