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Staff Blog

コラゾンデザインのスタッフブログです。
2024/11/20

『金物チェック』

こんにちはコラゾンデザインの福地です。

本日は金物チェックを行いました。建築金物にも種類がたくさんあり、種類によって使用する箇所変わってきます。

金物の種類によってビスの種類、本数が変わるので、しっかりと確認していきます。

筋交いプレートと呼ばれる金物では、筋交いと柱を接合する金物で筋交いの上下に入れます。

筋交いプレート一つに付きビスは13本入ります。

梁と梁の継手の部分では帯金金物というものを使用して接合します。ビスの本数は12本入ります。

金物を止める箇所でもビスの種類が変わっていて、

梁に止める時と床剛床に止める時で変わります。

金物チェックでは、金物図面がありその通り入っているか、ビスの本数はあっているかなどを全て確認していきます。

金物は建物を守るため重要な役割を果たしているので、引き続き検査の精度を上げていきお客様が安心して暮らしていけるよう努力していきます。

 

 

2024/11/19

室内窓②

こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!

 

前回は、開けれる室内窓についてご紹介させて頂きましたので、

今回は、開かない室内窓についてご紹介いたします◎

 

文字通り、開かない窓になりますので、用途としては明かり取りとして入れることが多いです。

北側玄関で、外部につながる窓を設けていないと、少し暗く感じることがあります。

そんな時、室内窓を設けてあげることで、北側にも光が届き、明るく感じることができます☆

また、室内窓があると、部屋がさらに奥まで続いているように見え、お部屋を広く見せる効果も得れますね。

 

ガラスも透明ガラスだけでなく、種類は豊富にございます。

大きく室内窓を取りたいけど、目線が気になる…

そんな方には、デザインのあるガラスを選んで頂いても良いかと◎

 

室内窓はいかがだったでしょうか?

個人的には、光や空気の循環の効果だけでなく、アクセントとしてデザインを出すことが出来るので、

室内窓を入れているとステキだなと思います♪

 

2024/11/18

名作照明✴︎ PH Table Lamp

 

みなさんこんにちは、コラゾンデザインの髙垣です。

 

本日はきっとみなさん待っててくれていたであろう、名作照明シリーズになります✨

 

今回紹介する照明は私が大好きだと伝わっているであろう、ポール・ヘニングセンのPHシリーズからテーブルランプのご紹介をしていきたいと思います!

 

必要な場所に必要な光を灯してあげることが大事だよとお話ししてきましたが、テーブルランプを使うことで更に空間の印象を変えることが出来ます。

 

ご紹介していきたいテーブルランプはたくさんあるので今後もご紹介していきますね。

 

それでは、デンマークの国民的ランプとも言える、PHテーブルランプのご紹介をしていきたいと思います!

 

以前ご紹介した3枚シェードペンダントを多様化させたテーブルランプになっています。

PH 2/1・PH 3/2など他にもサイズ展開もあり、私の好きなサイズはペンダントと同様にPH 2/1・PH 3/2になります✨

 

ポータブルタイプもあるのでコンセントがなくても使うことができるのも最高です◎

 

ポール・ヘニングセンの照明は光が1点に集まらないように設計されているのが特徴と言えます。

 

以前のブログで北欧照明のお話しもしましたが、北欧は暗い時間が長く続くため照明での灯りがとても重要視されています。

 

空間だけを綺麗に見せてくれるのは照明で、物を綺麗に見せてくれるのは光だと思うんです。

お気に入りの照明を見つけていただいて、みなさんの好きな空間を作ってほしいなと思います☺️

 

まだまだ素敵なテーブルランプはありますので、またご紹介していきますね!

 

ルイスポールセンより引用

2024/11/17

日本平夢テラス

こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。

再び建物紹介シリーズに戻り、静岡にある「日本平夢テラス」について紹介したいと思います。

富士山や駿河湾を一望できる360度のパノラマビューの展望施設になります。

設計は過去にも登場している、隈研吾氏の設計になります。

隈研吾氏といえば、おなじみの木を用いたデザインが特徴です。

大学の時は友人と勝手に「木の魔術師」と呼んでいた頃がなつかしいです。。。

 

「日本平夢テラス」は地元静岡産の杉を使用することで、地域の自然と文化への敬意を

示しています。

屋根は伝統的な和傘を思わせるデザインが採用されています。

この屋根は放射状に広がる木製の梁で構成されており、温もりのある柔らかさ

を演出しております。また建物を中心とし、その周囲には屋外デッキが広がっています。

季節ごとに表情を変える自然を楽しみながら、歩くことができるため、自然と一体化

したような感覚を味わうことができるのではないでしょか。

 

家づくりもいかに庭と建物が一体化できるかで、心地よさが変わってくると思います。

建物だけでなく、庭づくりもとても大切です。

 

 

2024/11/16

各所にて地鎮祭、おめでとうございます

こんにちは!コラゾンデザインの石原です。

先週と今週にかけて、おかげさまで地鎮祭ラッシュです。
誠にありがとうございます。そしておめでとうございます。

祭壇の飾りつけができました。
・上棟札
・しずめ物
大切なお住まいのお守りです。
そして、お米・お酒・海の幸・山の幸・塩・野菜等のお供え物が準備できました。

静寂の中で祭事始まり緊張感が高まります。
ご家族の皆様の健康とご多幸、工事の安全を祈願し、いよいよ着工です。
また、さまざまな工事進捗をお伝えします。お楽しみにしてくださいね。

2024/11/15

玄関ポーチ

皆様こんにちは。コラゾンデザインの平井です。

 

本日は防水シートが施工された現場にお伺いしました。

 

こちらのお家は玄関ポーチが広めに確保してあるのが特徴的です。

玄関ポーチとは玄関の壁から屋根の庇が出ている部分を言いますが、

こちらのお家の様に横に広いスペースを確保すると自転車やベビーカー等が置けたり、地面から一段段差がありますと雨が降っても水が入りにくく、傘を差すとか屋根の下でのちょっとした行動も楽になったりします。

 

柱の間の壁がアーチ状になっていて、とても印象的な玄関ポーチになりそうで楽しみですね。

 

もう少し先になりますが、完成しました際は紹介させていただきますね。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

また更新させていただきます。

2024/11/15

2階リビングのススメ

こんにちは、コラゾンデザインの山田です。

 

本日は2階リビングについてお伝えします。

1階にLDK。2階に居室というのが一般的かと思います。

なぜあえて2階にリビングを持ってくるのか?

 

もちろん土地が広くて隣家とも離れており日差しが十分確保出来るようであれば一般的な形で建てて問題はありませんが、そのような土地ばかりではありません。

都心部であれば住宅は密集して大きい土地もあまりないかと思います。

 

そう言った場合どうしても日当たりは良くないです💦

 

ちょっとネガティブな要因のある土地でも快適暮らすひとつの答えとして2階リビングをオススメします✨

 

1階では日差しを確保しにくい土地でもリビングを2階にあげれば窓から日差しをバッチリ確保する事ができます。

2階ですので、外を歩く人や車と目線が合うこともなくプライバシーを確保する事ができます!

メインの窓を開け放っていても人と視線が重なることがありませんので開放的に生活する事が出来ると思います✨

 

選択肢として2階リビングがあれば一般的にイマイチな土地でも快適なお家を建てることが出来ると思いますよ◎

2024/11/13

『外壁塗り壁の確認』

こんにちはコラゾンデザインの福地です。

本日は外壁塗り壁の仕上がりの確認を行いました。

外壁塗り壁の仕上がりの確認では、足場が無くなる前に行います。

足場がなくなってしまうと高いところの確認ができなくなってしまうので

足場のあるうちに確認をします。

外壁塗り壁の確認では、外壁にひび割れや汚れがないか、

塗料の塗り忘れがないかなどの確認をして行きます。

外壁に汚れやひび割れなどがあると目立ってしまうので、事前に確認をしています。

今後も確認の精度を上げていき、お客様が安心して暮らせるよう努力していきます。

2024/11/12

室内窓①

こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!

 

お家の中に明かり取りとして、空気を循環させるため、デザインとして、様々な用途で取り入れることのある「室内窓」

そんな「室内窓」について触れていこうかと思います。

 

室内窓にも「開けれる窓」と「開けれない窓」があります。

今回は、開けれる窓について様々なパターンをご紹介いたします◎

まず、開けれる窓はお家の中の空気を循環させるために設けることが多いです。

他にも別の空間にいる家族の存在を感じることができるので、コミュニケーションを取ることもできたり。

そして、ガラス有りにすれば明かり取りとしても活用できます。

開けれる窓にはメリットがいっぱいですね♪

 

さて、そんな開けれる窓のデザインはどうでしょうか?

弊社で採用されることが多いのは、両開き窓と横すべり窓です。

木目でも可愛いですし、ホワイト色も可愛いですよね☆

プロバンス風のお家だと、格子をいれることもあります。

 

次回は、室内窓の開けれない窓についてご紹介いたします。

2024/11/11

ハニカムブラインド

こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。

 

先週までは名作照明シリーズでしたが、今週はお休みをしてハニカムブラインドについてお話ししていきたいと思います。

 

ハニカムブラインドはハニカムシェード・ハニカムスクリーンなどとも呼ばれている、スクリーン部分の断面形状が六角形のハニカム(蜂の巣)構造をした窓周りアイテムになります!

 

カーテンやロールスクリーン・バーチカルブラインドなどの窓周りアイテムもありますが、我が家でも愛用中のハニカムブラインドのメリットとデメリットについてご紹介していきたいと思います。

 

*メリット*

 

⚫︎ 断熱効果を発揮

我が家でも冬に大活躍のハニカムブラインド!六角形の空気層が断熱効果を発揮し、窓から室内に流入してくる冷気を和らげてくれます。暖房器具で暖められた室内の熱が外へ逃げにくくもなります。

夏も同様で室内に流入する日射熱を和らげてくれます。同時に日射の眩しさを和らげてくれるので、断熱ブラインドとして、夏も冬も断熱効果を発揮してくれるのです。

結論、冷暖房効率も格段によくなると言う事ですね。

 

⚫︎見た目がスッキリ

ハニカムブラインドはカーテンレールや房掛けが不要なので、窓周りがとてもすっきりに仕上がります。
我が家もLDKにカーテンレールを付けていましたが全て取ってしまいハニカムブラインドに変えてとても、スッキリ✨お気に入りです。

 

 

*デメリット*

 

⚫︎カーテンのように洗濯が出来ない

材質・構造上カーテンのように洗うことが出来ないのは、通常のブラインドなどと一緒になります。常に清潔に洗っておきたいと思う方には向いていない商品にはなってしまいます。

 

⚫︎子どもやペットが遊ぶ

昇降操作に必要なコードが付いていますが、そのコードで

子供やペットに巻き付いてしまう可能性もあります。

メーカーによってはスマートコード式・プルコード・コードレスなどもご用意がありますので、ご購入をご検討される方は是非そちらも合わせてご確認ください。

我が家は購入当初3歳の子がいたので、まだ怖さがありスマートコード式にしました。今は0歳の赤ちゃんがハニカムブラインドをヨダレまみれのお手手で触りまくっているので赤ちゃんが寝るまでの間は下50センチ程上げています。笑

 

おしゃれなカーテンなどとは見た目は違ってきますが、断熱性が抜群なのでオーパススタイルのお家には相性のいいアイテムになります。

 

我が家の窓ガラスは遮熱ガラスになっているので、夏はブラインドを下げる事はありません。

夏の日差しはガラスが遮ってくれるので、冬のみの出番になるハニカムブラインドが最近の寒さで登場したので、ご紹介しました💫

 

是非気になる方はハニカムブラインドのご相談お待ちしております。

来週は名作照明シリーズをお届けしますのでお楽しみに〜✨✨

 

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