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Staff Blog

コラゾンデザインのスタッフブログです。
2025/10/7

デッキの通路

こんにちは、コラゾンデザインの山田です。

 

先日までデッキの施行を行っていました。

今回の物件は離れがあり本宅と繋ぐようにデッキの通路で繋いでいる形になっています。

 

植栽もしっかりと植えられ小路な感じで心地よいデッキとなっているかと思います。

 

こちらの物件は今週末の内覧会でご覧になることができますので御興味御座いましたら是非お越しください✨

 

 

2025/10/4

ルナファーザーの張替を行いました。

皆様 こんにちは。

コラゾンデザインの大森です。

 

本日は、先日引渡し完了した物件へクロスの補修に行って参りました。

なぜ、引渡ししたばかりの御宅へクロス補修を行ったかというと

引越し業者さんが、作業中に傷を付けてしまったとのことです。。

 

ルナファーザー(紙クロス)は、ビニルクロスに比べて張替が難しく、

クロス屋さんによっては、仕上がりが上手くいかないこともあります。。

 

破れてしまった!、色をつけて雰囲気を変えたい!といった御要望があれば、

お気軽に御用命ください!

 

 

2025/10/3

地盤改良は必要か?

皆様こんにちは。

コラゾンデザインの平井です。

 

お家造りを始めると、間取りや外観に目が行きますよね。

でも実はそれと同等に大切なのが『地盤』です。

どんなに素敵なお家でも、地盤が弱く傾いてしまうと安心できません。

今回は大きく3つに地盤改良工事を分けてご紹介させて頂きます。

 

 

地盤改良とは

・地盤調査で「軟弱地盤」と判定された場合に必要。

・地震や建物の重みでの沈下を防ぐ重要な工事。

 

どんな工法がある?

・表層改良工事

特徴 地表から2M程度を固める工事です。油圧ショベルなどで掘削・撹拌し、セメント系硬化剤を土と混ぜて転圧を行い、強固な地盤をつくる工法です。

適した地盤 軟弱層が浅い(2M程度まで)

 

※こちらは一部表層改良工事の作業状況です。

※掘り出した土に改良剤を混ぜたものです、こちらを埋め戻しながら転圧していきます。

 

・柱状改良工事

特徴 軟弱層の地盤の深さに合わせてセメント系の硬化剤を地盤に注入しながら、土と混ぜて撹拌し、地中に円柱状の固い改良袋を造る地盤補強工事です。

 

適した地盤 軟弱層が深い地盤(2M~8M程度まで)

 

※専用車両を用いて地中にセメントを流し込んでいる状況です。

 

・鋼管杭工法

特徴 軟弱な地盤に建物を支えるための鋼製の杭を地面に打ち込む工事です。

 

適した地盤 軟弱層が深く高支持力が必要な地盤

 

 

 

費用と工期はどれくらい?

・お家の広さ(建築面積)や地盤の状態によって異なりますが

表層改良 50万~100万程度

柱状改良 50万~100万程度

鋼管杭  80万~200万程度

が目安となります。

建築会社によって異なりますが、予め資金計画書や見積に地盤改良としての予算を計上していますが柱状改良を基本としている事が多いです。

その為、調査の結果で鋼管杭工法が支持された場合大きく予算が取られる事があるので注意が必要です。

 

・工期については1日から3日程度で終わります。

表層改良については地盤が硬化した時間を見計らい、地盤の再調査がある場合があります。

 

最後に

・地盤改良って本当に必要?

地盤調査の結果次第です。必要と判断された場合は建物の安全の為必須です。

 

・費用は誰が負担するの?

基本的には施主様(お家を建てる人)が負担します。

 

・施工後の保証は?

多くの建築会社では、地盤保証制度を導入しています。

弊社では、地盤保証期間を10年とさせて頂いています。

 

まとめ

地盤改良は、家づくりの見えない安心を支える大切な工程です。

費用も時間もかかりますが、長く安心して暮らすためには欠かすことが出来ません。

これからお家を建てる方は、是非地盤にも目を向けてみてくださいね。

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございます。

また更新させて頂きます。

 

2025/10/1

防水シート

こんにちはコラゾンデザインの福地です。

先日防水シートのチェックをさせていただきました。

防水シート工事では外壁の面材の上に防水シートを貼っていきます。

防水シートは雨漏れを防ぐために行います。防水シートの施工ではシートを下から順に貼っていきます。

出隅、入隅では両側に150mm以上重ねます。

防水シートの最下部は土台水切りに留め付けます。

配管周りの防水処理では、ストレッチガードという防水テープを使用して施工していきます。

サッシ周りは防水テープを貼りその上を押さえて空気が入らないように貼っていきます。

確認の際はこのようなところができているかチェックしながら見ていきます。

シートを止める際のタッカーの穴なども確認してあれば防水テープで補修していきます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

2025/9/30

家具⑩

こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!

 

今回は「リーン・ロゼ」についてご紹介いたします。

リーン・ロゼはフランスにある、コンテンポラリーなライフスタイルをトータル提案するブランドです。

 

代表的な作品といえば、「ロゼトーゴ」です。

発表から50年を超えた今もなお、現代的な美しさをまとい、世界中で愛され続けています。

中綿をたっぷりと詰め込んだキルト式カバーが生み出す快適な座り心地と、立体感のあるフォルム、洗練されたデザインが魅力のコレクションです。

ウレタンフォームのみで作られているので、とても軽量で、レイアウト変更も気軽に楽しむことができます◎

 

さて、今までたくさんの家具メーカーさんのご紹介をさせて頂きましたが、いかがだったでしょうか?

お気に入りのメーカーさんや家具はありましたでしょうか?

ぜひお家のインテリアの参考にして頂けたら幸いです。

リーン・ロゼHPより引用

2025/9/29

エアコンのドレンパンは暖房で乾かすのが効果的!

こんにちは、コラゾンデザインの髙垣です。

 

エアコンを使ったあと、なんだか嫌なニオイがすることはありませんか?

 

その原因のひとつが「ドレンパン」に残った水分です。

ドレンパンとは、冷房運転中に発生した結露水を受け止める受け皿の部分。

 

ここに水が残ったままだと、カビやぬめりの温床になり、ニオイや汚れの原因になってしまいます。

そこでおすすめなのが、冷房後に短時間だけ暖房をつける方法。

暖房運転に切り替えることで、室内機の熱交換器がしっかり温まり、ドレンパンに残った水分を蒸発させてくれるんです。

目安は30分〜1時間ほど。さらに送風機能がある機種なら、仕上げに送風を回してあげると乾燥がスピーディーになります。

 

もちろん、すでにカビが繁殖してしまっている場合は分解洗浄が必要ですが、日々の簡単な予防としてはとても有効。

 

季節の変わり目や長期間使わない前に一度試してみると、次にエアコンをつけたときに快適に過ごせますよ。

 

2025/9/28

SWEETS BANK

こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。

 

今回は前回に引き続き、建物の紹介をしていきたいと思います。

浜松市にある「SWEETS BANK」は、老舗菓子メーカー・春華堂が手がけたユニークな施設で、

巨大な通帳やプリンの容器を模した建物が訪れる人を出迎えてくれます。

まるでテーマパークのようなその外観は、大人も子どもも思わず笑顔になってしまう、

遊び心あふれる空間です。

私たちは日々、住宅という“暮らしの器”をつくっていますが、SWEETS BANKを訪れて改めて感じたのは、「空間には人の心を動かす力がある」ということ。

店内のカフェやショップは、木の温もりや柔らかな照明に包まれ、視覚だけでなく、

五感で心地よさを感じられるデザインが施されていました。

そのひとつひとつに、訪れる人を楽しませたいという想いが感じられます。

住宅にも同じように、住まう人が毎日を楽しみ、心からくつろげる空間であることが

求められます。奇抜である必要はありませんが、例えば季節を感じる素材や、

家族の会話が自然と生まれる間取り、遊び心を込めた造作家具など、小さな工夫の積み重ねが

暮らしに彩りを与えてくれます。

SWEETS BANKは、お菓子の世界だけでなく、空間づくりのヒントがたくさん詰まった場所でした。

2025/9/27

化粧垂木を取り付けています

こんにちは!コラゾンデザインの石原です。

上棟作業の一日の後半の作業にさしかかり、垂木を取り付けしています。
きれいに表面を削った化粧垂木でこのまま垂木を表しで見せ塗装で仕上げています。

仕上げ材のためキズ防止の梱包のまま吊り上げ、慎重に並べてとめ付けていきます。
その後に野地合板を貼り並べ、屋根まで完成です。

上棟 おめでとうございます!

2025/9/27

現場調査に伺いました

皆様こんにちは!

コラゾンデザインの平井です。

9月も終盤になり、過ごし易い気温になってきましたね。

先週までの暑さが嘘の様に感じます。

しかし、季節の変わり目は体調を崩しがち、皆様も体調管理には気をつけてお過ごしください。

 

 

さて、本日はこれから着工させて頂く現場の事前調査に伺いました。

現場調査では、

・境界位置と境界線、距離の確認

・全面道路から現場の土地の高さの確認

・地縄を張り、配置図との整合性の確認

・境界ブロックがあれば破損や傾きがないか確認

・上下水道の確認

・側溝の深さ確認

・電柱の位置、番号の確認

・周りの構造物の越境確認

・全面道路の広さの確認

・資材運搬経路の検討

・場合によっては工事用車両の駐車場の確保

 

などなど確認する事は多くあります。

不安要素が見つかれば、担当部署や協力業者様と連携して一つずつ解消していきます。

現場は段取り八分という言葉通り、事前の準備と対策が一番ですね。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

また、更新させて頂きます。

 

 

2025/9/26

これからの季節もセルロース

こんにちは、コラゾンデザインの山田です。

 

朝夕はだいぶ涼しくなり過ごしやすくなってきました。セルロースの現場も作業がしやすくなりました✨

 

先日もセルロース施行行っていました。

暑い夏はもちろんこれから冬に向かってもセルロースは機能を発揮します!

夏との比較もするため何回かお越しいただければと思います。

 

全季節快適に過ごせるセルロース内覧会で実感すること出来ますので皆様のご来場をお待ちしております✨

 

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