こんにちはコラゾンデザインの福地です。
先日上棟作業をさせていただきました。
上棟作業は土台伏せが完了した後に行い、一日で家のサイズ感が分かるところまで進みます。
上棟作業では、最初に一階の柱を建てていきます。一階の柱が建て終わった後は一階の梁を組み立て行きます。
梁が組み終わると二階の床を貼っていきます。その後一階と同じように柱を建て、梁を組んでいきます。
その後屋根を組んでいきます。梁を組む時に羽子板ボルトという金物を取り付けていきます。
この金物がしっかりと閉まっているかを一つ一つチェックをしていきます。
骨組みができたら外壁の面材を貼っていきます。このような流れで上棟作業が進んでいきます。
お客様が安心して暮らしていただけるよう引き続き工事を進めていきます。
上棟おめでとうございます。
こんにちは!コラゾンデザイン三輪です!
今回は、カップボードまわりの魅せる重視の案をご紹介させて頂きます◎
魅せるといえば、固定棚を活用することが多いです。
固定棚も1段にするのか、2段にするのか、、、
左に揃えるか、右に揃えるか、真ん中に配置するのか、、、
どのような配置にするのかによって見え方も変わります。
棚の位置は、何を置くかでも配置は考えた方がよいですね◎
カップボードの上に置くことも多い電子レンジも、通常の電子レンジであれば、置ける分だけを確保しておけば良いですが、
オーブンレンジの場合、スチームの出るレンジもあります。そうするとその分を考慮して棚を設けなくてはいけません。
高さも魅せるを重視し、食器等普段使わず飾るものを置くのか、魅せつつ普段使いするのかでも手が届くような高さにする必要がありますね。
また、棚とニッチの組み合わせも素敵です☆
棚には普段使うものを置き、ニッチに魅せたいものを飾ると使い分けが出来ます。
棚一つでも、次から次へと色々な案が出てきます。魅せる棚を入れたいけど、どのようにしたらいいか分からないと思うこともあるかと思います。
そんなときは、弊社スタッフにご相談ください!
置くものや使い方など、ポイントを教えて頂ければ、お施主様にとっての最善をご提案させて頂きます◎
こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
前回に引き続き今週も名作照明のご紹介をしていきたいと思います!
本日ご紹介する照明は、ルイスポールセンのPHランプ3枚シェードシリーズになります。
この照明も前回ご紹介したPH5の開発者、ポール・ヘニングセンによってデザインされています。
3枚シェードの照明〝PHランプ〟は1926年に発表されてから約1世紀も経ちますが、いまも変わらぬ姿で世界中から愛されている照明になります。
ガラスや金属シェード、1灯やシャンデリアタイプなど様々な形を展開しています。
PHランプはグレアや光の反射、照らされる物の自然な陰影などの問題に対するヘニングセンの回答ともいえる機能的デザインになるので、どのスタイルにも合わせることが出来ます!
すべてのシェードの内側にフロスト加工がされているので、眩しさのない心地よい光を生み出してくれます。
光源の光は、フロスト加工されたシェード内面で柔らかく反射され、効率よく豊かで上質な温かな光を広げます。独特な光の特性で、インテリアや室内の空間を柔らかく自然に照らしてくれるんです。
PHランプはPHシリーズの原点と言ってもいい照明になるかと思います◎
個人的にはPH 2/1の直径が20cmの最小モデルと、PHランプの基本形といえるPH 3/2が好みになります!
PH 2/1 は1920年代末に発表されたPHランプを、格調高くリデザインした復刻版のものになります。大正モダンの雰囲気もありレトロでどこか懐かしさも感じさせるような照明になっています!
PH 3/2はPHランプの基本形といえるシェードランプになっています。小ぶりなサイズなので1つでも複数並べても全然圧迫感がなく、高さを変えて吊るすなどインテリアとして楽しんでいただけるかなと思いますよ。
PH 2/1 もPH 3/2も3色展開になっていてお色も選ぶことができます。ご自宅の雰囲気に合わせて変えられるのも良いですよね!
他にもサイズ展開・ガラス以外にも金属などのシェードもありますのでお好みの雰囲気に合わせて是非使っていただきたいペンダントライトの1つになります。
引き続き次回もルイスポールセンのPHシリーズから名作照明のご紹介をさせていただきます💡
※写真はオシャレに撮れなかったのでルイスポールセンのHPよりお借りしました🙇♀️
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
今回は日本から少し離れて、アメリカ・シカゴの建築について紹介したいと思います。
シカゴという街は街そのものが建築の博物館と言われるほど、数多くの名建築が立ち並びます。
建築だけでなく、街のいたるところにオブジェのアート作品があり、
歩くだけでも楽しめる街です。
色々な建築が立ち並びますが、その中でも一際目立つ建物である「マリーナ・シティ」に触れたいと思います。建物の外観からもイメージしやすいと思いますが、地元の人からはコーンタワーと言われているそうです。
建物の形がまさにトウモロコシです。
こちらの建物は下層部18階がらせん形駐車場、その上が居住空間となっています。
バウハウスで建築を学んだバートランド・ゴールドバーグ氏が設計されており、
当時は直線的な建築が好まれている中で円形の建築を建てているので、かなり斬新な建物に
感じたかと思います。
アメリカの建築デザインは日本とは違った斬新さがあり、学べることも多々ありました。
またアメリカに訪れる機会がありましたら、1番好きな建築物である、フランクロイドライト氏の
「落水荘」を見学したいと思います。
この建物のすごいところは建物の下に川が流れているところです。
正直、構造がどうなっているのか、理解できません・・
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
先週、今週と地鎮祭を執り行いました。
まだまだ暑い日が続きましたので、参列されたお客様の大半が半袖でした。
敷地の周りをお清め した後の鬼門の北東角の写真です。
祭事が無事終わり、着工前の現状写真を撮っていく順番が、敷地をお清めする順の北東から時計まわりと同じ順で撮っていることに気づきました。
いよいよ着工向けて緊張感、ワクワク感高まります。
地鎮祭の時にお祓いした様々なお守りも、またお伝えしますので、お楽しみにしてくださいね。
皆様こんにちは。コラゾンデザインの平井です。
今回は外壁作業が進行中のお家にお伺いさせていただきました。
コラゾンデザインではダブル断熱のお家を提供させて頂いています。
内断熱にはセルロースファイバーを施工し、外断熱には通気する断熱材のEPSを施工します。
これによって断熱性能が上がり快適になるだけでなく、建物の躯体を守り、お家を長持ちさせる効果があります。
現在は施工したEPSに塗壁材を施工する工程になります。
まずは塗壁材の下地になるディバネート・アンダーコートを施工します。
外壁塗壁につきもののクラックの発生を抑える特殊な樹脂モルタルとメッシュを均等に塗り込んでいきます。
雨天が続く中、合間をみて作業して頂いている業者さんに感謝です。
下塗りが完了した後は、しっかり乾燥させたうえにディバネート・トップコートを塗ることで美しい塗壁の外壁が仕上がります。
こちらは来週のブログで紹介させていただきます。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
先日までデッキの施行を行っていました。
今回は屋根の上にデッキを施行していました。材料の移動などに通常より時間はかかりましたが立派なデッキが出来上がりました!
1階のデッキとは異なり視点もあがりともて開放的な空間に仕上がりました😊
2階でも設計次第ではデッキを作ることも可能です。外と繋がる場所があるだけで家にさらに拡がりを感じる事が出来ます。
こういった選択もあるので参考にしてみてくださいね◎
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
今回は床下断熱について紹介します。
弊社では、床下断熱工法を採用していて床下に断熱材を敷き込んで行きます。床下断熱の施工は土台伏せの時に施工されています。
土台に断熱材を敷き込むためにオメガピンという金物を取り付けてその上に断熱材をはめ込んで行きます。
断熱材はプレカットで寸法通りにカットされてくるために作業時間が早くなりました。
土台が完成し、床を貼る前に隙間なく断熱材をはめ込んでいきます。隙間なく断熱材を引くことで、外気の侵入を防ぐことができます。
床下断熱をすることで冬場の床の冷たさを軽減することができます。
お客様が快適に住んでいただくのためこれからも努力して行きます。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
打合せをしている中で、よくカップボードまわりの収納面や、魅せる場所にするにはどうしたら良いかとご相談を受けることが多いです。
ご家族の人数や生活スタイル、お持ちの食器等の数、ご家庭によって様々かと思います。
また、収納力重視か、「魅せる」を重視かによってもご提案方法が変わります。
今回は収納力重視のご提案をさせて頂きます◎
カップボードは、カウンター型だけでも十分に収納力はあります。
ただそれだけでは心配…となると、吊戸を設けることでより収納力がアップします。
カウンター型と同じ横幅にするのか、3分の1もしくは3分の2の吊戸にするのかにも少し見た目も変わってきます。
また、扉のデザインもフラットな面材のするのか、框ありのデザインにするのか、ガラスありのデザインかでも変わります。
ただ、吊戸をつけることで、多少の圧迫感が出てしまうことも…。
天井から吊戸をつけると、圧迫感が気になってしまうかもしれないので、天井から少し下げて吊戸をつけてあげると、抜け感が出て圧迫感を少し解消できるかと思います。
次回は、魅せる重視のご提案をさせていただきますね☆
こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
本日から名作照明をご紹介をしていこうと思います!
時代を超えて愛され続けている名作照明は数多くありますが、今回ご紹介するルイスポールセンのPH5は知っている人も多いのではないかなと思います。
1958年に発表され、60年以上経った今でも形を変えず世界中から愛されている照明になります。
この照明は〝近代照明の父〟とも呼ばれるポール・ヘニングセンというデザイナーによって開発されました。
ヘニングセンはPH5以外にも数々の名作照明を発表してきましたが、その中でも照明デザイン史に残る名作の1つがPH5になりますね。
そんなPH5の魅力をご紹介していきたいと思います。
PH 5の設計には対数螺旋曲線(たいすうらせんきょくせん)という、自然界によく見られる螺旋の一種が用いられています。貝殻や台風などに見られる渦巻きの形の事をいうそうです。
この渦巻きの中心に光が放つものを設置すると 、光がシェードの中でうまく反射をして、均等な角度で光が外側へ広がっていきます。
落ちていく光は均等に反射しているため、どこに集まることもなく均一に穏やかに照らしてくれる照明設計になっているのが、ヘニングセンの照明らしさと言えるのではないかなと思います。
見た目・光の広がり全て計算し尽くされた素晴らしい照明だと言えます!
電気をつけていない時でも、造形としての美しさを感じる照明になっているのでインテリアの一つとしても存在感がとてもあります。
我が家でもPH5を付けていますが、窓に映った時の照明までも綺麗なのにうっとりします。均一に柔らかく穏やかな光だからこそ、窓に映った時でさえ美しいのではないかなと思います。
カラーバリエーションも多いので、どのスタイルにも合わせやすいペンダントライトになっています!
PH5はサイズが小さいMiniもありますので、お家の雰囲気に合わせて大きさや色を選べるのも良いですよね。
次回もルイスポールセンのPHシリーズから素敵な照明のご紹介をしていこうと思いますのでお楽しみに💡