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Staff Blog

コラゾンデザインのスタッフブログです。
2025/7/18

ラグウッドデッキ施行中

こんにちは、コラゾンデザインの山田です。

 

最近は天候が不安定で激しい雨が急に降ったりと油断出来ないですね💦

 

そんな中、私はかわらずデッキの施行をしております(笑)

ラグウッドは腐らない木ですので雨が降ったって問題は無いのですが施行する側はなかなか作業が捗らず困ったものです、

 

写真のデッキは施行途中のものです。この後に手摺もついてきます。

階段もあり庭とのアクセスがしやすい素敵なデッキになっているかと思います✨

 

一軒一軒の状況に合わせたデッキが出来るのが既製品ではない魅力ですね。

機会がございましたら内覧会等で見て頂けたら幸いです✨

2025/7/16

墨出し作業

こんにちはコラゾンデザインの福地です。

先日、墨出し作業をさせていただきました。

墨出し作業とは、基礎の天端に土台を乗せる際位置がわかるように墨を出していきます。

墨出しでは最初の基準が大事になってきます。

最初の基準がズレてしまうと後の作業がズレていってしまうので、基準がズレないように正確に位置を出していきます。

基準を出してからレーザーを使用し直角を出します。

その後、巻き尺で図面を確認し寸法を出していきます。寸法が出たら墨を打っていきます。この様な流れで作業を進めていきます。

墨出し作業が終わったら墨を出し忘れたところがないか、ちゃんと基礎に土台が乗るかを確認します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

2025/7/15

ギャッベ

こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!

 

みなさま「ギャッベ」をご存知でしょうか?

内覧会にお越しいただいた方は、目にしてらっしゃる方も多いのではないかと思います。

 

ギャッベとは、毛足の長い絨毯の事をいいます。

古くからイランの南西部のザクロス山脈一帯に住む遊牧民によって織られたもので、

遊牧生活の過酷な大地のため、それをしのぐために毛足の長いふかふかな絨毯を使っていたそうです。

自分たちの育てた羊の毛から糸を紡ぎ、草木で色を染め、手で織る。

そのため、デザインも自由に作れます。

それが近年、欧米からギャッベのアートとして注目されはじめ、日本でも注目されるようになりました。

 

ギャッベの特徴は、何よりもふかふか感です!

これはついつい踏みたくなってしまいます。

踏むだけでなく、座ったり、寝そべたりするものとっても気持ちいです◎

また、過酷な大地で使われていたからこそ、とても丈夫で長く使うことが出来る耐久性もあります。

 

最初にも書いたように、実は内覧会ではよくギャッベを敷いております!

ぜひ、置いてあるインテリアにも注目してみてください◎

2025/7/14

給気口のフィルターのお掃除

こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。

 

定期的にブログでもお伝えしていますが、結構な確率で忘れられがちな給気口のフィルターのお掃除についてまたお話ししていきますね!

 

弊社で建てていただいたお客様には取り外し方、フィルターの取り替え方法など取扱説明の立ち会いの際にしておりますが、案外忘れてしまいやすい箇所になります💦

 

給気口のカバーを取るとフィルターが付いていて、外からの埃や花粉が室内に入らないようにブロックしてくれてます。なのでフィルターのお手入れをせず汚れたままにしてしまうと汚れた空気が室内に入ってきてしまいますし、外からの空気も入りにくくなってしまいます。

 

フィルターは3ヶ月に1回お手入れ・交換していただくのが良いのですか、周辺状況によって早めにした方がいい場合もあるのでこまめにフィルターのチェックをしていただくのがいいかと思います✨

 

フィルターのお手入れ方法は、優しく水洗いをしてしっかりと乾かしてください。
強く洗ってしまうとフィルターが悪くなってしまうので、優しくがポイントです。

 

フィルターにも花粉対応・PM2.5対応と種類があります。弊社標準給気口のフィルターは花粉対応のものになっております!

 

まだフィルター清掃したことがない方、最近忘れている方はすぐチェックしてみてくださいね

2025/7/13

障子×光

こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。

今回はタイトルのとおり、障子の良さをピックアップしつつ、

間接照明の光の良さも合わせて紹介していきたいと思います。

 

最近はあまり見かけることが少なくなった障子ではありますが、

障子は「空間を仕切る」役割を果たしながらも、完全に遮断しない特徴があります。

人の気配を感じたり、光を通して時間の流れを感じたりすることができる、ゆるやかな

つながりを持たせます。

また写真のように近くに間接照明を設けることでやわらかい空間を演出することができます。

また塗り壁との相性も良く、やわらかい光がより際立ちます。

 

住まいの一角に和のやすらぎを取り入れてみてはいかがでしょうか。

2025/7/12

工事途中の配線立ち合いの打ち合わせをしました

こんにちは!コラゾンデザインの石原です。

急激に暑くなり連日35℃前後が続くなかで、お客様との工事途中の現場打ち合わせをしました。
工程が進む中で、断熱作業をする前にスイッチ コンセントの位置を実際に見ていただく配線立ち合いをしていきます。

作業する職人さんの体調管理も大切な季節、暑い中で実際の工事現場での打ち合わせは、お客様にとっても初めての体感ですので、体調に気を配りながらの打ち合わせです。
こまめに一息休憩しつつ、要点を中心に打合せし、その後の確認はできるだけ涼しい所でと、状況に合わせて進行します。

完成見学会は引き続き毎週開催していまして、暑さの中での室内の快適さが体感できます、ご予約お待ちしています!

皆様もお体には気を付けてお過ごしください。

2025/7/11

緑の柱が守る、未来の木造住宅

皆様こんにちは、コラゾンデザインの平井です。

私たちの暮らす家では、風雨に耐え、家族を包みこむ大切な存在です。

特に日本のような湿度が高く、地震も多い地域では、木造住宅の耐久性と安全性が長年の課題です。

 

コラゾンデザインではこの課題に真正面から向き合った「ハウスガードシステム」を現場に採用しています。

 

 

腐らない木材(緑の柱)とは?

ハウスガードシステムの象徴的存在、それが緑の柱。

これは加圧注入された防腐・防蟻木材で、見た目はほんのり緑色を帯びています。

内部まで薬剤が浸透しており、シロアリや腐朽菌に強い構造になっています。

この処理により、最大20年の性能保証が付いており、定期的なメンテナンスを必要とせず、安心して暮らせる住環境をつくり出します。

錆びにくい金物で耐震性能を長期維持

木材だけでなく、接合部の金物にも工夫があります。

たとえば、「デュラルコートHG」などの高耐食金物を使用することで、錆による耐震性能の低下を防止。

これらの部材を用いた設計は、許容応力度計算によって、構造上の安全性が数値的に確認されています。

持続可能な住まいづくりとの接点

ハウスガードシステムは住まいを長寿命化するだけでなく、SDGsの理念とも合致しています。

・資源の有効活用

・住み替え不要による環境負荷軽減

・薬剤も環境にやさしいものを使用

建てた後のことも考えた、サステナブルな選択と言えます。

 

安心して暮らすために

もし、長く安心して暮らせる木造住宅を考えているならハウスガードシステムをお勧めします。

腐れ・シロアリ・錆  これらに強い素材を使うことで、見えない部分の安心が見える暮らしへと変わります。

 

 

コラゾンデザインでは定期的に工事中の現場を開放し、構造見学会を催しています。

タイミングが合いましたら是非ご予約の上、ハウスガードシステムを見学しにお越しください。

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございます。

また更新させていただきます。

 

 

 

 

2025/7/9

地縄

こんにちはコラゾンデザインの福地です。

先日地縄張りを行いました。

地縄を作業を行う前日に図面で寸法を確認してどこを基準に位置を出すかなど確認します。

現場に着いたら配置図を確認しながら境界杭の確認をし地縄を作業を進めていきます。

建物の基準となる位置を出したら平面図を確認し、建物の芯で縄を張っていきます。

縄張り後、敷地内に足場を組んで車が何台入れるか、レッカー車を使えるかどうかの確認も行います。隣地への越境や空中架線などの障害物が無いかの確認をします。

空中架線などの障害があると工事がスムーズに進まないので、事前に確認する事でトラブルを未然に防ぐ役割を果たしてくれます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

2025/7/8

大谷石

こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!

 

大谷石をご存知でしょうか?

栃木県宇都宮市大谷町周辺で採掘される軽石凝灰岩の一種が大谷石です。

柔らかく加工がしやすいことから古くから建材として広く利用されてきています。

 

特徴としては、火に強く、七輪や石窯などにも使われるくらい耐火性に優れております。

また、温かみのある色合いとミソと呼ばれる黒っぽい斑点が特徴です。

 

大谷石が有名になった背景には、フランク・ロイド・ライト設計の帝国ホテル旧本館に採用されたことにあります。

明治村に移築保存されているので、ご興味のある方はぜひ明治村に行ってみてください!

 

ちなみに、私は以前、草津温泉に旅行に行った際、片岡鶴太郎美術館に行ったのですが、そこの床に大谷石が使われており、

思わず「大谷石だ!」テンションが上がってしまいました(笑)

 

弊社でもキッチン前の壁や、リビングの床に一部使用させて頂きました◎

2025/7/8

食洗機は予洗いしなくてもいい!

 

こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。

日に日に暑さが増してきて、外にいるだけで疲れてしまいますね。

寒暖差で疲れも倍増している気もします…

みなさんお身体に気をつけてお過ごしくださいね!

 

さて、本日は食洗機の予洗いについてお話ししていこうかと思います。

 

最近ではほとんどの方が食洗機を採用していただいておりますが、点検など行くと食洗機の使い方が間違っている方も結構いらっしゃいます!

 

日本製の食洗機はメーカーによって予洗いを推奨しておりますが、海外製の食洗機に関しては基本的には予洗いはしないでください!

 

予洗いをしてしまうと、センサーがうまく働かず汚れが綺麗に落ちないのです。

 

結構な確率で皆さま予洗いをされていますので、正しい使い方で食洗機を使っていただけたらなと思います✨

 

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