こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
先日、完成が近づいてきた物件の現場確認をしてきました。
こちらの物件はグレーの塗り壁を採用されており、ホワイトとは違ったよさが
ありました。塗り壁の色に合わせて、スイッチ・コンセントプレートの色も
変えており、グレーに対するこだわりの強さを感じます。
また照明についてはお客さまこだわりの高級照明を入れており、
照明だけでもアクセントととして、かなり効いております。
照明だけでなく、階段を上がった先には吹抜け上を利用した小上がりの
フリースペースも見所の1つです。勾配天井になっているため、開放感もありつつ、
窓から明るい光が差し込みます。
外構がまだ残っていますので、完成が楽しみです。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
大工さんの工程の中盤にさしかかり、天井のプラスターボード貼るための木下地をくみ上げている様子です。
下地になる骨組みも、丁寧に施工することによりボードの貼り上がりのきれいさにつながります。
均一な間隔で組みあがり、人がぶら下がっても大丈夫な頑丈さです。
実際の下地の様子も含めてご覧いただける構造見学会は、今月も開催します。
ご来場お待ちしております。
皆様こんにちは。コラゾンデザインの平井です。
今回は木完検査の現場にお伺いしました。
大工さんの作業を木工事と言い、その作業が終わることを木完と言います。
現場が木完しますと、次は内装の仕上げ工事から照明器具や住宅設備機器の取付へと現場は進み、お家が完成に近づいていきます。
いわゆる木完検査は、仕上げ工事をしてしまう前の時点で、
次の工程に移る前に本当に大丈夫なのか確認を行う検査の位置付けになる大切な検査になります。
現場と図面の整合性の確認は勿論、
仕上げ工程後では見えなくなる石膏ボードの施工状況も確認を行い、ビスの間隔や割れやパンクが無いかも確認していきます。
施工に問題があれば業者さんに是正をして頂きます。
この時点になるとお部屋の雰囲気がつかめてきますね。
今回も大工さんの丁寧な施工のおかげで問題なく検査が完了しました。
これから仕上げ工事が進んでいくのが楽しみになります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また更新させていただきます。
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
本日は墨出し作業を行いました。
墨出し作業では、土台伏せの時にどこの位置に土台が乗ってくるのかがわかるように位置を出していきます。
墨出しでは最初の基準が大事になってきます。最初の基準がズレてしまうと後の作業がズレていってしまうので、基準がズレないように正確に位置を出していきます。
基準を出してからレーザーを使用して、直角を出します。
その後、巻き尺で寸法を出していきます。寸法が出たら墨を打っていきます。この様な流れで作業が進めていきます。
墨出し作業が終わったら墨を出し忘れたところがないか、ちゃんと基礎に土台が乗るかを確認します。
墨出し作業はとても大切な作業なので、引き続き精度をより向上していきお客様が安心して暮らせるよう努力していきます。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
弊社では、乾太くんの設置をオススメさせて頂くことが多いです。
家事の時短になったり、タオルがふわっふわになったりとメリットがたくさんあります◎
脱衣室に乾太くんを設置するにあたって、どのように配置するのか…。
今回は、乾太くんまわりの使い方の案をご紹介いたします。
まずは、乾太くん専用の架台を使用です。
架台には、「高・中・低」と3つの高さがあります。
「高・中」に関しては、横にも縦にもサイズを変えることが出来るので、将来的に洗濯機が変わり、サイズが変わっても対応してくれます◎
続いては、造作カウンターです。
洗濯機の横にカウンターを設置し、その上に乾太くんを置くことで、
「洗濯機⇒乾燥⇒畳む」が横移動で完結します。また、カウンター下は、洗濯かごスペースにするもしくは、収納ラックを入れるなど使い方は自由です!
もうひとつは、造作収納棚です。
上記同様、洗濯機横にカウンターを設けるのですが、乾太くんスペースの上部にも棚を設けるなどして、収納を充実させることも可能です◎
収納するものがある程度決まっているのであれば、収納棚を設けると、居場所を決めることが出来るので、整理整頓がしやすいですね。
造作であれば、作り方は幾通りもあります。
ぜひご相談ください◎
こんにちは、コラゾンデザインの髙垣です。
2週続けてルイスポールセンのPHシリーズからPH5、PH Lampついてご紹介してきましたが、今回もポール・ヘニングセンがデザインしたPHシリーズより名作中の名作〝PH Snow Ball〟のご紹介をしていきたいと思います。
⚫︎ 栄誉あるランプ 〝Paris Lamp〟をリデザイン
元々は1925年のパリ万国博覧会に出品され、金賞を得たことからパリランプと呼ばれている照明をリデザインしたものになります。
ヘニングセン自ら資金を負担するほど、このランプに力を入れてグレアフリーを目指したそうですが、まだまぶしさは残りました。
⚫︎PH5とともに発表
1958年に以前ご紹介したPH 5 とともにデンマーク工芸博物館に展示されました。
その時点で大きな注目を集めることはなく1983年に既製品化され、今も世界中で最も美しい陰影を作るペンダントとも言われています。
スノーボールは8枚のシェードの構成になっていて、溢れる光はとても美しいです。特徴的なのはシェードの形で光が全てシェードの内側にあたることが設計されています。
直接的に光源にあたることがないのでグレアが生じませんし、シェードの中に生まれる陰影がなんとも穏やかで美しくうっとりします。
PH5と比べる価格的には高いですが、製品化されて40年以上経ちますが今でもファンが多い照明となっています。
名作照明と言われている照明はどれも安いお買い物ではないですが、名作と言われる理由がしっかりと照明を見ていただければ分かります。気に入ったデザインのものを見つけていただいて是非ご自宅のインテリアの一つとして取り入れて頂けたら嬉しいです。
次回も名作照明シリーズはお休みで、ハニカムブラインドについてお話ししていこうと思います💫
ルイスポールセンHPより引用
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
土曜と日曜は完成見学会と、本社での打ち合わせ、現場での打ち合わせと、スタッフは西に東に、おかげさまで今週も大忙しです。
その中で工事途中での配線確認の打ち合わせを、お客様に来場いただき行いました。
スイッチやコンセントの位置の確認にふまえて、棚の高さや家具家電の位置関係もふまえて、部屋ごとに確認していきます。
途中、子供さんは新居の室内が見れてのうれしさの中で、ほうきをみつけて、空を飛ぶのが夢とのことで飛ぶ練習を始めました。
普段の工具の音が鳴り響く作業現場とは違い、引き渡しに向け気持ちが高まるお客様の打ち合わせの声と、子供たちの楽しそうな声が響く現場でした。
配線確認が終わると、いよいよセルロース断熱工事です。
また進捗をお伝えしますので、お楽しみにしてくださいね。
皆様こんにちは! コラゾンデザインの平井です。
本日は先日上棟しました現場で第三者機関の構造躯体検査の立ち合いをさせて頂きました。
構造躯体検査とは建物本体の構造(柱や梁など)部分に構造金物を取り付けた状態で施工や取付位置が適切か確認する検査になります。
弊社では第三者機関の検査前に事前に自主確認を行い、検査では指摘無を念頭に常に品質を追い求めています。
確認する場所は1件で300箇所以上になりますが、
自主検査を行った箇所にはマーキングを行い見落としが無いようにしています。
金物の確認と並行して空気が漏れやすい箇所にあらかじめ気密処理も行います。
こちらは床の部分の隙間をウレタンフォームで埋めている状態です。
今回の検査も無事指摘無しで完了しました。
現場ごとに行う検査ですが、毎回試験を受けるみたいで緊張します。
これからも一つ一つの現場を大切にお客様に良いお家を提供できるように頑張ります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
現在 デッキ施行の真っ最中です。
まだ施行途中ですが、素敵なデッキが出来上がりそうです◎
今回のデッキは家と一体となっており、屋根もしっかりとかかり雨が降っても問題なく外に出れそうです。
外壁にも木を張っており木に囲まれた素敵な空間に仕上がりました!
あともう少しで完成なので最後まで油断することなく丁寧に施行していきます◎