こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
前回、建具の着色塗装についてご紹介させて頂きましたが、
今回は、玄関ドアの着色塗装についてもご紹介させて頂きます。
カルフォルニアスタイルは、顔となる正面にカバードポーチを設けることが多く、
その兼ね合いから玄関ドアも正面にくることが多いです。
そのため、玄関ドアはとてもよく目に入ります。
そのよく目に入る玄関ドアがさらに「色」があるとより目に入りますよね◎
外壁の色と馴染む色や、統一感のある色にするのも素敵ですが、ホワイト系の外壁に赤色や黄色など、着色塗装することで玄関ドアにインパクトがでます!
毎日触れる玄関ドア、自分好みのものだとよりお家に愛着が湧いてくるのではないでしょうか?
長く住んで頂くお家をより良いものになればと、スタッフ一同、一軒一軒お客様と一緒にお家づくりをさせて頂いております。
カルフォルニアスタイルだけでなく、様々なスタイルのお家をつくらさせて頂いております。
定期的に実際お住まいになるお家をお借りして、完成見学会を行っております。ご興味のある方、ご参加お待ちしております◎
こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
先日も寒い日が続きましたね。お身体崩されないようにお気をつけ下さいね!
先週、我が家は暴れん坊の下の子がついに1才になりました🎂つい最近産まれたように感じますが、、、子供の成長はほんと早いです。
そして私もすっかり忘れていたのですが、浄化水フィルターの交換も約2年振りに行いました。
我が家はサイエンスのウォーターセキュリティを採用しています。また来週ウォーターセキュリティについて詳しくお話していきますが、皆様に早くお見せしたいのがフィルターの汚れ。
新品のフィルターと比べてみると汚れが付着しているのは分かります。このフィルターが高性能活性炭で塩素などを強力に除去してくれているんです!
給気口のフィルターも何回かお伝えしているかと思いますが、フィルターが付いているものに関しては適切な期間内に適切な清掃・交換が必要になります。
フィルターが汚れていれば浄化水装置を付けていても綺麗なお水を使っていることにはなりません。
忘れがちなフィルターのお掃除や交換、今一度ご確認くださいね☺️
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
今回は久々に建物の紹介をしていきたいと思います。
「ONSEN RYOKAN 由縁」は札幌市にある、宿泊施設になります。
なんとなく、おしゃれそうで決めた所はありますが、実際に思っているよりも
部屋が洗練されたデザインになっていました。
基本的な照明は間接照明で、明るさを抑えた、落ち着いた雰囲気を味わうことができます。
インテリアの部分では北海道らしさを表現するため、木を多く用いるだけでなく、
仕上げの塗装や石でも温かな雰囲気も表現しています。
後から知ったことではありますが、こちらの宿泊施設はグッドデザイン賞も
受賞されているそうです。
照明計画や仕上げなど、家づくりでも勉強になることがあり、また訪れたい宿泊施設です。
北海道に旅行される際はぜひ訪れてみてください。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
最強寒波で朝は氷点下の冷え込みの中でも、上棟作業は寒さ対策と体調気を付けながら、熱気を帯びています!
一日で一気に構造を組上げていく前の、ボルトや釘の準備している時の写真です。
何百か所のボルト、何万本の釘を的確に作業していくために仕分けし、取り出しやすいように整理し準備万端です。
冷え込む中で指先の感覚も慎重に組みあげ、無事に作業完了です。
上棟おめでとうございます!
皆様こんにちは。
コラゾンデザインの平井です。
本日は先週と引き続き、基礎工事の現場で型枠検査にお伺いしました。
1回目のコンクリート打設工事が終わりますと、今度はお家を支える土台をのせる立ち上がり部の型枠を組んでいきます。
元々、木造建築の下に基礎という概念が無い時代では、地面に礎石と言われる石を置きその上に柱を立てる工法が取られていました。
今でも古い寺社建築では見ることが出来ますね。
こちらの目的は地面と床の間に隙間を設けることで通気性を保ち、湿気からお家を守る効果があります。
現在の基礎にもこの意識が受け継がれており、建築基準法で1階の床から地面までは45㎝以上、基礎の高さは30㎝以上と定められています。
現在では瑕疵担保保障や長期優良住宅等の規制に準じて40㎝とするところが多くなりましたね。
高さが高くなっている傾向は、お家を建てられてからのメンテナンスを考慮しての影響が多く感じます。
コラゾンデザインでは基礎の高さは40㎝を確保しています。
・立ち上がり部分の型枠が設計図通りに組んであるか。
・型枠と配筋の間が確保されているか
・アンカーの位置や高さが適切か
などを主に確認していきます。
型枠の確認が終わりますと、2回目のコンクリート打設を行います。
打設したコンクリートは養生期間を経た後に脱型をします。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
先日デッキ施行を行っていました。
リビングの掃き出し窓が高い位置にありデッキも高い位置にあります。
フェンスとデッキが一体となったような形で目隠しを兼ねたものとなっています◎
足が長い分その下に収納出来る場所もある機能的なデッキとなりました✨
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
本日は防蟻処理を行いました。
防蟻処理とはシロアリや害虫に対する処置を行うことをいいます。
弊社では緑の柱でおなじみのハウスガードシステムを取り入れさせて頂いています。
腐食、錆、シロアリに強い仕様になっています。
基礎部分の防蟻処理ではコシコートEVという青色の薬剤を配管廻りに塗布します。
また配管廻りにコシシーラーという特殊なコーキングを塗ることで隙間からの侵入を防いでいます。
土台部分の防蟻処理ではアンカーの穴、継手部分にコシマックスという薬剤を霧吹きで塗布しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
カルフォルニアスタイルでよく着色塗装をした建具をご採用いただくことが多いです◎
色を変えるだけでお部屋の雰囲気は大きく変わります。
また色もたくさんの種類があり、お好みの色をご選択いただけます!
自分の好きな色があるだけでもなんだかテンションが上がりますよね。
色だけでなく、塗り方もパターンがあります。
木目を完全になくしたベタ塗り
木目を残した塗り方
色だけでなく、塗り方もお好み形をお選びいただけるので、世界に一つだけの建具を作ることができます♪
また、メンテナンスもご自身でも行うことができるので、高額な費用がかかるということもございません。
同じ色でなくても、別の色にも塗り替えることができます。
長く住んでいくお家なので、完成しお住まいになっていく中で、様々な楽しみがあるというもの良いですね◎
こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
つい先日お引き渡し後のお施主様よりお電話を頂きました。内容としては『キッチンの配管が詰まっていて困っている』とのお電話。
水道屋さんに見てもらったところ“油詰まり“が原因でした💦
料理油や食べ残しを流すと油が排水管にこびりついて固まってしまいます。そこに食材のカスがさらに付着して油つまりが発生させてしまうのです。油や食べカスはなるべく流さないようにした方が良いということです◎
しかし、ゼロにはしにくいですよね、、、
そんな時に予防策があります。
お湯をかけることです♨️
定期的に50℃ほどのお湯を流すようにすると効果的!油汚れによる排水管つまりは急に起こるのではなく付着した油が徐々に固まり、蓄積していくことで発生します。
50℃ほどのお湯をこまめに流していると油は固まらずに排水管から出すことができます。
我が家は熱い熱いと言いながら50℃のお湯で洗い物をしております😂本当に熱いので真似はしないでください。笑
洗い物が終わった後に数分お湯をかけてあげるだけでも油詰まりの予防になりますので、気になる方は是非実践してみてください!
定期的なパイプクリーナーなどでお掃除するのもいいですよ◎
⚠️食洗機があるお家でも予洗いをする時など注意が必要です!食洗機に入れるし軽く水で流すだけにしていると詰まりやすくなりますのでご注意を。
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
先日、建物完成した物件がありましたので、仕様確認のために
現場確認にいってきました。
クロスの確認、キッチン・UBの色等、図面と照らし合わせて確認していきます。
いつもきれいに仕上げて頂き、感謝しかありません。
せっかくですので、こちらの物件を少し紹介していきたいと思います。
平屋のお家にはなりますが、LDは勾配天井のため、開放感をかなり感じられる
お家になっています。
またキッチン部分は下がり天井でその部分には間接照明を設けたため、
より下がり天井が際立ちます。キッチン部分は天井を低くしていることもあり、
勾配天井部分はより高く感じられるかと思います。
天井高の変化や仕上げの素材でメリハリをつけることで、空間の心地よさは変わってくる
と思いますので、積極的に採用して頂きたいです◎
外構がまだでき上がっていない状態だったので、外構が仕上がることで
また雰囲気は変わってくると思います。完成次第、改めてお伝えします。