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Staff Blog

コラゾンデザインのスタッフブログです。
2025/9/13

仏式の地鎮祭(起工式)をとりおこないました

こんにちは!コラゾンデザインの石原です。

お施主様の希望により仏式での起工式を、まだまだ強い日差しの快晴の中で、とりおこなわれました。
式の流れの中で神式では玉串奉てんが、仏式ではお焼香との一連の式は滞りなく終わり
最後に住職さんから、神楽鈴は神式と同じですと説明頂き、お清めの鈴の音が鳴り響き、いよいよ着工への気持ちが高まります!

週明けには天気は回復し、まだまだ気温上昇しそうです。
皆さま体調にはお気を付けくださいね!

2025/9/12

断熱検査ってご存じですか?

こんにちは。コラゾンデザインの平井です。

 

家づくりにおいて断熱性能は、快適な暮らしを左右する重要な要素です。

中でも、自然素材であるセルロースファイバー断熱材は、環境にも人にも優しい選択肢として注目されています。

 

でも、断熱材って壁の中に隠れてしまうもの。

だからこそ、施工後の断熱検査がとても大切なんです。

 

セルロースファイバーとは

 

セルロースファイバーは、主に新聞紙などの古紙を原料とした断熱材。

細かく粉砕された繊維が空気を含み、熱や音をしっかり遮断してくれます。

さらに、防火性や防虫性も高く、安心して使える素材です。

 

断熱検査の目的

 

断熱材は、ただ詰めれば良いというものではありません。

隙間なく均一に充填されているかどうかが性能に直結します。

検査では以下のようなポイントを確認します。

・吹き込み量が適切か

・隙間や偏りがないか

また充填の為にシートにあけた穴が適切に処理されているかをすべてチェックしていきます。

 

現場での工夫とプロの技

 

断熱施工は弊社専門のスタッフが1件1件丁寧に施工させていただいています。

吹き込み機を使って壁の中にセルロースを充填する作業は、見た目以上に繊細です。

施工後すぐに検査を行い、必要があればその場で手直し。

こうした丁寧な工程が、長く快適に暮らせる家づくりにつながります。

 

 

セルロースファイバー断熱材は、性能も環境性も優れた断熱材。

でも、その力を発揮するには、確かな施工と丁寧な検査が欠かせません。

 

断熱検査は、家づくりの見えない安心を守る工程。

これからも家を建てる方、リフォームを考えている方にもぜひ知ってほしいポイントです。

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございます。

また更新させていただきます。

 

2025/9/11

防水シート

こんにちはコラゾンデザインの福地です。

本日は防水シートの確認をさせていただきました。

防水シートの確認では、防水シートの重ね合わせ寸法の確認、テープ処理の確認、配管の勾配の確認を行います。

配管や配線周りのテープ処理では1箇所から複数本配線が出ている場合、一本一本隙間を無くして処理していきます。

窓周りでは、ブチルテープという両面テープになっている防水テープを使用して、防水シートと隙間なく貼って行きます。

お客様が安心して長く暮らせるよう引き続き努力して行きます。

2025/9/9

家具⑦

こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!

 

今回は、「カール・ハンセン&サン」についてご紹介いたします。

デンマークの老舗家具メーカーで、多くの北欧デザインの巨匠たちとコラボし、名作家具を生み出しています。

北欧モダン家具の歴史をつくった会社といわれているほど、北欧スタイルにピッタリの家具メーカーです◎

 

中でも有名で、みなさまも一度は見たことがあるのではないかと思うのが、

「Yチェア(CH24)」です。

背もたれの所がY字型の支柱になっていることからYチェアと呼ばれています。

その背もたれも曲木の技術が使われています。

座面はペーパーコードが使用されており、これを貼るだけでも1時間はかかるとか‥‥

強度と耐久性に優れたペーパーコードだからこそ、長時間座っていても疲れにくく、とても座り心地が良いです◎

 

北欧スタイルにピッタリの家具にはなりますが、和モダンやジャパンディスタイルにもとってもよく合います☆

カールハンセン&サン HPより引用

2025/9/9

我が家のペペロミア

 

こんにちは、コラゾンデザインの髙垣です。

最近また我が家に仲間入りした観葉植物をご紹介します!

 

今回は娘ちゃんに可愛い!これがいい!と言われたのでペペロミアを仲間入りさせました✨

ペペロミアはコショウ科に属する観葉植物の一種で、主に熱帯・亜熱帯の中南米を原産としているそうです。

 

ペペロミアの特徴は、草丈10~30cmほどの小型植物なのでコンパクトで室内向き!

成長スピードが遅いのも特徴です。

明るい日陰がベストで、直射日光は葉焼けの原因になるためNGです!

乾燥に強い植物のため、とても育てやすい観葉植物の一つです!

 

見た目も可愛いので、みなさまのお家にどうですか!?✨

 

2025/9/7

現場確認

こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。

 

先日、大工さん工事が終わった物件があったので

現場確認に行ってきました!

今回、初の試みでマガジンニッチの落下防止をアイアンバーではなく、

木で取り組んでみましたが、大工さんがいい感じに作ってくれました。

 

また本棚も材の厚みをなくした分、スタイリッシュにできたと思います。

畳コーナーの部分に設置しているので、畳が入り次第、またブログを更新したいと

思います。

他にも見所が多い物件になりますので、また進捗をお伝えさせて頂きます。

2025/9/6

基礎 鉄筋が搬入されました

こんにちは!コラゾンデザインの石原です。

基礎工事の要の工程で、配筋作業があります。
掘削が終わり配筋前の作業準備が整い、鉄筋が搬入されました。
構造計算に基づいた様々な長さ形状、これだけの量を組み合わせていきますので、解りやすく整理して現場に配置します。
これから鉄筋が組み上がり、地震に強い基礎ができていきます。

来週も様々な工程を残暑続く中で、熱くお伝えしますのでお楽しみにしてくださいね!

2025/9/4

台風養生

こんにちはコラゾンデザインの福地です。

本日は台風養生をさせていただきました。

台風養生では、足場のメッシュシートが強風を受けないようにたたんで風が通り抜けるようにします。

たたみ方も色々あり、上部だけ三角形に絞る場合や足場の下から上までたたんだりします。

仮囲いのメッシュシートも同様にシートをたたみます。仮囲いのメッシュシートは上部に捲り上げて風を受けないようにします。

現場のゴミ箱なども中身が飛ばないように蓋をし、縛っておきます。

足場の上に飛んでいきそうなものがないかなど確認のも行います。

台風に備え、引き続き安全に現場を進めていきます

2025/9/2

家具⑥

こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!

 

今回ご紹介するメーカーは「カンディハウス」です。

カンディハウスは北海道旭川市に本社があるメーカーで、北海道ならではの森林資材を活かし、可能な限り地元産の木材を使用するこだわりがあります。

また素材や技術へのこだわりはもちろん、国内外の著名デザイナーの洗練されたデザインも特徴のひとつです。

 

カンディハウスの中でも、特徴的なのは、ダイニングテーブル「ハカマ」です。

こちらをデザインしたのは、国外のデザイナーさんです。

家具の製作途中で東日本大震災が起こったことで、被災地の復興を祈る思いから、和服の「袴」をイメージしたデザインを提案したそうです。

作品名の通り、脚の部分が袴をイメージした末広がりの形になっており、とっても特徴的です。

この脚の作り方だからこそ、椅子の立ち座りや出入れがしやすく、機能面にも優れています。

 

家具一つ一つにもメーカーの思いやデザイナーの思いがたくさん詰まっています。

デザインや色目で家具を決めちゃいがちですが、作品のコンセプトまで知れると、より家具に対する愛着が湧いてきますね◎

カンディハウスHPより引用

2025/9/1

綺麗な花が咲きました🌺

 

こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。

 

今年の6月ぐらいに我が家にやってきたサルスベリですが、まだまだ大きさは変わらないですが綺麗な赤色の花が咲いています。

 

我が家の玄関先が華やかになっております✨

こういった変化を感じられるのも楽しいですね!

 

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