皆様こんにちは。コラゾンデザインの平井です。
今回は木完した現場の検査にお伺いしました。
木完時にする検査と言えば、
・図面との整合性の確認。
・石膏ボードの施工状況。
・造作部分の施工状況。
・壁に取り付ける部分に下地が入っているかどうか。
・コンセント、スイッチの位置や高さ。
の確認を大筋に行います。
木完検査の大切なところは、問題があれば比較的仕上がりに影響がない段階で是正が出来る最終段階の検査だという事です。
ボードの施工状況に問題があれば仕上がりに影響が出ますし、下地の入れ忘れがあると内装が出来上がった状態からやり直しをするのは大変な手間がかかります。
コラゾンデザインでは木完のタイミングでお客様に立ち合いをお願いし、現場の施工状況を確認して頂いています。
安心してお家の工事を任せて頂くのに大切な工程ですね。
今回お邪魔した現場では2階にリビングを備えて、採光を計画的に採り、名古屋市の街中にありながらとても明るいお家でした。
これから仕上げ工程に入り部屋の中に色合いが出てくるのが楽しみですね。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
今回は採用率も高い間接照明についてお伝えします。
まず、間接照明とは、照明器具の光を直接当てず、天井や壁 床などに反射させて間接光にする照明方法です。
間接光にすることで、やわらかい雰囲気の空間にすることが出来ます。
間接照明の良い点としては、
照明器具が直接見えないため照明のまぶしさを抑えられ、
天井や壁、床に光が反射されてやわらかい光となるため、温かみのある空間に出来るのが間接照明の魅力です。
また、取り入れ方によって空間全体を明るくできたり、ワンポイントを強調して空間に奥行きを作ることで空間を広く見せることが出来るのも特徴です。
視線を集めたいところに照明が当てられるため、インテリアの効果を高めたいときにもおすすめです。
デメリットとしては、
本当に明るさが欲しい空間には光量不足となりやすかったり、
メンテナンス、清掃がひと手間だったりすることがあげられるかと思います。
素敵な空間に仕上げるためには適当にではなく、しっかりと考えた上で最適な場所に採用することが必要となるかと思います!
さらっとではありますが特徴をお伝えしました。間接照明ワンポイントとして検討してみるのも良いかと思いますよ◎
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
前回に引き続き今週から始まる見学会のご案内です。
『木の温もりが広がる和モダンな家 in小牧市』
開催日:1/25㈯26㈰、2/1㈯2㈰
時間:9:00~17:00
会場:愛知県小牧市(詳細はご予約いただいた方にのみお知らせをいたします。)
今週末開催される内覧会の見どころを少し紹介したいと思います。
構造現しの軒や破風・窓枠に木を使用した外観となっています。
室内の天井高さは一般的な高さではなく、天井高さを抑え、落ち着きのある空間となっています。
1階は床材はナラ材を使用しており、2階は杉材となっています。
2階勾配天井は2階の床材と同じ材でスギの羽目板張りとなっておいます。
他にもたくさんの見どころがあるので、ぜひご来場ください。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
カルフォルニアスタイルで採用されるものについて、色々とご紹介させて頂いております。
今回は、壁面の板貼りについてご紹介します。
壁面の板貼りは、貼り方でも印象は大きく変わります。
ラインナップとしては、縦貼り・横貼り・ヘリンボーン貼りとあります。
そして、使う材料によっても変わります。
カルフォルニアスタイルだと、古材をご採用いただくことも多いです◎
古材もホワイト系の色目だと爽やかな西海岸風の雰囲気になりますが、ダーク系の色目だとアンティークな大人かっこいい雰囲気になります。
また、変わった貼り方として、鎧貼りもあります。外壁もラップサイディングで鎧貼りになっているので、ちょっとした統一感が出ますね。
壁面の板貼りは、空間のアクセントになるのはもちろん、木ならではの温かみも感じることが出来ます◎
また、床の無垢と一緒で経年変化も一つの楽しみですね♪
ぜひ、ご検討ください。
こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
以前給気口フィルターのお掃除についてお話しをしたのですが、再確認でまたお話しさせてください😖💦
先日2年点検でお引渡後のお客様のお家に伺った際、1年点検時にもお伝えしていた給気口フィルターのお掃除がされていませんでした。
とても綺麗にお掃除がされているお家でも、給気口の掃除はやはり忘れやすい箇所になります。💦
給気口のカバーを取るとフィルターが付いていて、外からの埃や花粉が室内に入らないようにブロックしてくれてます。
フィルターのお手入れをせず汚れたままにしてしまうと汚れた空気が室内に入ってきてしまいますし、外からの空気も入りにくくなってしまいます。
フィルターは3ヶ月に1回お手入れ・交換していただくのが良いのですか、周辺状況によって早めにした方がいい場合もあるのでこまめにフィルターのチェックをしていただくのがいいかと思います✨
フィルターのお手入れ方法は、優しく水洗いをしてしっかりと乾かしてください。
強く洗ってしまうとフィルターが悪くなってしまうので、優しくがポイントです。
洗って乾かすよりもフィルターごと変えてしまうのも手間なく綺麗になってオススメです!ホームセンターなどで簡単に買えるのでチェックしてみてください。
最近忘れていた方はすぐお掃除してくださいね✨✨
※給気口はお写真の壁についている天井近くの真四角の白い箱のようなものです
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
先日、建物完成した物件の現場確認に行ってきました。
外構はまだ途中段階ではあるので、外の景色は少し寂しいですが、
内覧会の時には外構は完成しているかと思いますので、内覧会に足を運ばれる方は
ぜひ楽しみにしていてください!
見所が多い物件にはなっておりますが、少し紹介させて頂きたいと思います。
TVボードは造作になっておりますが、お庭を眺めるウィンドウベンチも兼ねております。
そのため、ソファからはTVを見るだけでなく、お庭を眺める窓位置になっているので
心地の良い空間になります。
また階段下はデットスペースにせず、ウィンドウベンチとして利用できるようにしているので、
LDKの座れる居場所を多く点在させているところは1番の見所ではないでしょうか。
その他にも多くの見所がありますので、2月の内覧会にぜひお越しくださいませ。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
完成に向けての最終段階に工程は入っていく中での、
大工さんの内装工事が完了するころに、現場でのお客様との完成前の最終確認の打ち合わせをしました。
様々な部屋の形ができて、ご要望に応じたカウンターや収納も全容がみえてきて、ここから室内の左官塗をしたりキッチンを取り付けたり、仕上げていく前に、打ち合わせしてきた内容と今後についての確認をしていきます。
お客様は打ち合わせしてきたことが形になり、完成へと住み始めてからへとのイメージが高まり、打ち合わせの声も弾んできます!
1月も後半、着工と上棟とお引き渡しと節目の工程続きますので、
お楽しみくださいね。
皆様こんにちは。コラゾンデザインの平井です。
本日は今月着工させていただく現場の地縄張りにお伺いしました。
地縄張りとは実際に建築させていただく現場にて、
建物の位置や外形を地面に示すための縄を張る事です。
配置図を基に境界杭の位置を確認し、境界線を確認します。
建物を配置する基準の寸法を導き出したら平面図を基に建物の芯に沿って縄を張っていきます。
縄が張られますと敷地内に建物の外郭が現れますので、
・配置図に誤りが無いか
・隣地への越境や空中架線などの障害物が無いか
・建物内に埋設物や地下の障害物が無いか
を着工より事前に確認する事が出来、トラブルを未然に防ぐ役割を果たしてくれます。
よく地縄を見たお客様から「思ったより小さく感じる」と言われることが多くあります。
それは体積や高さといった概念が地縄の時点ではなく、面積だけの情報になってしまう為小さく感じてしまうのです。
小さく感じて不安な時は、近くに建物がある場合、地縄と隣家を合わせてみるとどの位の大きさがあるかある程度判別できると思います。
古くはお城の設計、配置や大きさや範囲を縄を張って示したことから縄張りの語源になっています。
建築の技術が向上した現在でも始まりは同じ工程をしていることに、代々受け継がれる建築にロマンを感じますね。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
先日今年初めてのセルロース施行を行いました。
写真は施行時の作業風景です。
壁にシートを貼り、ホースを差し込み、機械の風でもの凄い勢いで吹き込んでいきます。
ふわふわになったセルロースを凄い風圧で吹き込んいくので隅々まで充填することができます✨
ただ施行にはある程度の経験が必要となり、誰でも簡単に出来るものでは無いので日本ではレアな断熱材かと思います。
家の断熱の要となるセルロース施行ですので今年も一件一件 丁寧な施行を心がけていこうと気を引き締めた今日この頃でした。
構造見学会も不定期ではありますが、開催しておりますので是非お越しください◎
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
愛知県小牧市で開催予定の見学会のご案内です。
『木の温もりが広がる和モダンな家 in小牧市』
開催日:1/25㈯26㈰、2/1㈯2㈰
時間:9:00~17:00
会場:愛知県小牧市(詳細はご予約いただいた方にのみお知らせをいたします。)
白の塗り壁と片流れの屋根が目を引く素敵な和モダンの家となっております。
LDKは家族との繋がりを感じられるワンルーム設計となっています。
一二階共に回遊できるようになっているため空間を広く感じられます。
木の温もり感じる板張りの天井や造作家具などたくさんの見どころがあります。
一般的なお家では、エアコンの位置が天井付近にあるのですが、今回の建物では一工夫されており、違う位置にあるのでぜひ来場して探して見てください!