こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
今年の6月ぐらいに我が家にやってきたサルスベリですが、まだまだ大きさは変わらないですが綺麗な赤色の花が咲いています。
我が家の玄関先が華やかになっております✨
こういった変化を感じられるのも楽しいですね!

こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
連日、猛暑日がまだまだ続く中で上棟作業をしました。
体調に気を付け、早めの休憩での1日のペース配分しつつ作業をしていく中で、屋根を組み上げている時間頃は、日陰でも37℃を越してきました。
お施主様も上棟を楽しみされていて、日陰を探しつつ見学していただきました。
上棟おめでとうございます!
今日、明日は40℃超えてくる気温?ですので、皆様も体調にはお気を付けください。

皆様こんにちは。
コラゾンデザインの平井です。
今回は家づくりの現場で最初に行う「丁張り」という作業についてご紹介します。
・丁張りとは
「丁張り」とは、建物を建てる前に、土地のどこに・どの高さで・どんな向きで建てるかを正確に示すための目印を設置する作業です。
言ってみれば、家づくりの「設計図を地面に描く」ようなもの。これがあることで基礎工事が正確に進められます。
・なぜ丁張が必要か
家づくりは、ほんの数センチのズレが後々の構造や仕上がりに影響する事があります。
丁張りをしっかり行うことで、以下のようなメリットがあります。
・建物の位置や高さが正確になる
・工事の品質があがる
・職人さんたちが迷わず作業ができる
つまり、丁張があることでそこで作業をする皆が共通認識ができる重要な工程なのです。
・丁張ってどうやってやるの?
現場ではこのような流れで丁張を行います。
1 測量:土地の高さや境界を確認
2 木杭を打つ:建物の角になる位置に杭を打ちます
3 板を張る:高さの基準になる板を取り付けます
4 水糸を張る:建物の輪郭を糸で示します
この作業を通して職人さんたちは『ここに家を建てるんだな』と一目でわかるようになります。
慣れてくると建物の広さや高さを丁張だけで感じられるようになります。

丁張りの検査を行いますといよいよ基礎工事が始まります。
緊張感をもって丁寧に工事を進めさせていただきます。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
8月ももう間もなく終わりますが暑さはまだしばらく続きそうです。💦
本日はラグウッドのデッキ・フェンス施行を行っていました。
写真ではまだ塗装が終了してませんので色が入るともう一段素敵な仕上がりになるかと思います!
地面とデッキの床との高さが抑えられているのでとても落ち着いた雰囲気で座っていると心地よいです。
デッキ自体のスペースはそれ程大きくはありませんが庭と家とを緩やかに繋いでおり程よいスペースになっているのではないかと思います✨
こちらの物件は内覧会を予定しておりますので御興味ございましたら是非お越しくださいませ。

こんにちはコラゾンデザインの福地です。
先日、墨出し作業をさせていただきました。
墨出し作業とは、基礎の天端に土台を乗せる際位置がわかるように墨を出していきます。
墨出しをすることで土台伏せの際大工さんの作業のやりやすさが変わってきます。
墨出し作業が終わったら墨を出し忘れたところがないか、ちゃんと基礎に土台が乗るかを確認します。
墨出し後アンカー、ホールダウンなどの確認、基礎のベース部分の掃き掃除をして土台伏せができる状態にしておきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
今回は「日進木工」についてご紹介いたします。
日進木工は、岐阜県高山市ある家具メーカーです。
みなさまお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、これまで私が紹介したメーカーの多くは、
飛騨地方のあり、飛騨地方の伝統工芸が用いられています。
また、日進木工は「角ホゾ構造」の技術を独自に進化させ、軽量かつ頑丈な椅子をつくっています。
ちなみに角ホゾ構造とは、木造建築の柱と梁を繋ぐ、伝統技術のことです。
つなぎ目の所を、片方は凸、片方は凹にし、差し込んで繋げます。
日進木工の代表的な作品は、「ホワイトウッド」です。
ウォールナット材とオーク材を組み合わせ、やわらかな雰囲気のあるシリーズです。
特に椅子の「WOC-131」は、肘部分が木の実をモチーフにつくられた個性的なデザインに加え、とっても軽量です。
こちらも弊社店舗内に置いてありますので、ぜひ座ったり、持ち上げてみたりしてみてください◎

こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
我が家のサンスベリアが根腐れで枯れてしまったため、新たに新しい観葉植物を3点ほど仲間入りさせました!
そのうちの一つを今回はご紹介します。
可愛らしい葉っぱの形をしたお写真の観葉植物は『ペペロミア』といいます。
ペペロミアは、管理が容易で乾燥にも強いので、インテリアグリーンとしてとても人気があります。
風水的には調和や落ち着きをもたらす効果があるとされています。リラックス効果や健康運を高めるといった効果も期待出来るらしいですよ✨
ぜひ皆様もご自身のお家に合った観葉植物探しに行ってみてくださいね!

こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
先日、豊田市にある「逢妻交流館」を訪れてきました。
設計はあの金沢21世紀美術館で知られる、建築界の第一人者・妹島和世さん
(妹島和世建築設計事務所)によるものです。
まず目を引くのが、全面にわたる曲面ガラスの外観です。ガラスに映る季節ごとの光や空は、 建物と自然が一体化したように感じました。
建物は3階建てで、各階ごとにずらされた丸い部屋を重ねた構成になっており、不整形なプラン にも関わらず、まるで巻き貝のような自然な動線が生まれています。
吹き抜けによって内外がゆるやかにつながり、人や光の気配が滲み出すような開放感が 印象的でした。 光と空気、透明な包容力で人を迎え入れる建築でした。
そして住宅においても、光の扱い、動線のつくり方といった設計要素は十分に応用できそうです。
自分が設計する際にも、この訪問から得たアイデアを活かせたらいいなと感じました。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
外壁の左官塗りが仕上りまして足場を解体し、外壁としては最終の工程で化粧杉板の塗装をしています。
残暑厳しい中で、塗料の乾きも調整しながら手際よく一気に塗り上げていきます。
内装工事もルナファーザー貼りと左官塗の下準備と日に日に仕上がり、見た目も引き立ってます。
完成まで暑さ対策をしつつ、もうひとがんばりです!
来週は、基礎着工や上棟で活気があります。また進捗をお伝えしますので、お楽しみにして下さいね!

皆様こんにちは。
コラゾンデザインの平井です。
突然ですが皆様は基礎に横穴が空いているのはご存知ですか?
こちらは水抜き穴といい直径5センチ程度の穴が意図的に設けてあります。
こちらの穴の目的は主に工事中の雨天などで床下に溜まった水を外に出す為に設けられます。
何故水抜き穴が必要なのか
湿気対策:床下の湿気がこもると、木材の腐食・カビ・シロアリ被害の原因に
施工時の排水:基礎工事中に雨が降った場合、水抜き穴が無いと水が溜まってしまう
水抜き穴を塞ぐ効果
お家の工事が一通り進んで来ますと床下に水が溜まる要素が無くなりますので、水抜き穴の仕事はひとまず終わります。
今度はこの穴がシロアリや虫の侵入口となりますので塞いでいきます。
使用するのはコシシーラーという防蟻剤を含んだコーキングです。

穴を塞いだらモルタルを塗り表面を整えます。

穴が空いていた事がわからないですね。
これで基礎の化粧作業が完了です。
この状態でお客様に引き渡しを行います。
お住まいになってからの水抜き穴
また、基礎の水抜き穴ですがもう一つ重要な役割があります。
それは浸水や漏水で床下が水浸しになった時です。
床下に溜まった水は水抜き穴を再度開ける事で容易に排水する事が出来ます。
穴の位置は表面上ではわからないので、トンカチ等でトントンと叩いて音が変わる所で強く叩く事で再度開通します。
何気ない穴でも実はかなり無くてはならないものです。
建築って色々な所で意味があるから面白いですね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
また更新させて頂きます。