皆様こんにちは。コラゾンデザインの平井です。
台風10号の発生から毎日天気予報とにらめっこの毎日が続きますね。
現場は毎日動いていますので材料が現場に搬入されたり使ったり外部の材料は仕切りなしに変化しますが、
その度に風で飛ばされないように養生を行い安全対策に気を遣っています。
今回上棟を迎えたお家でも、雨対策でブルーシートでラッピングを施したうえで木材でシートを押さえ台風対策を行っています。
今回は無事上棟を終えましたお家で、金物の自主検査を行ってきました。
金物検査とは通称で構造躯体検査と言い、
柱や梁の位置に金物と呼ばれる連結部材が適切な位置に適切な施工がされているか確認する検査となります。
第三者機関の検査も行う検査の一つでとても重要な検査となります。
今回は第三者機関の検査前の自主検査として現場にお伺いをさせて頂きました。
ボルトが閉まっているか、金物のビスが適切なサイズかつ必要な数量で施工されているかを確認し、
確認した部分はスプレーでマーキングしていきます。
制振装置を取り付ける位置と向きも適切か確認していきます。
今回も業者さんの適切な施工で問題なく検査が完了しました。
検査の前に検査で備える
ちょっとした事ですが大切にしたいですね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
施行中の物件に珍しく採用されていたものがありましたのでお伝えしようかと思います。
何かと申しますと、ガルバの雨樋です。
「あまとい」と読みます。屋根からの雨水を地上に流すためのものです。これが無いと屋根の端からボタボタ雨が落ちてきます☔️
なかなか雨樋に注目することは少ないと思います。多くのお家では樹脂製の外壁と同じような色の雨樋が着いているかと思います。
極力目立たないように出来れば隠したいようなものになっている事が多いかと。それでも意外と雨樋って外観に与える印象は少なくはないです💦
今回こちらのガルバの雨樋は樹脂製のものと比べると質感が高くスッキリしてて格好良いです!
円錐形のものが連なる雨樋を『鎖樋』といい雨がここを伝って下まで落ちていきます。
お寺とかで見かけた方もいるかも知れません。
雨が流れる情景も風情として楽しむ、あえて目立たせてお家のアクセントとして使用する。
そういう見方で雨樋を考えて見てもいいかも知れませんね◎
ガルバ雨樋は樹脂製のものと比べると耐久性も高いです。ただ、お値段も高くなってしまいます💦
採用するかどうかは値段と相談かなと思いますが
耐久性の高いものを!外観カッコイイものを!
とお考えの方は選択肢に入れてもよいかも知れませんよ✨
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
今回は台風養生について紹介したいと思います。
台風養生では、足場のメッシュシートが強風を受けないようにたたんで風が通り抜けるようにします。
たたみ方も色々あり、上部だけ三角形に絞る場合や足場の下から上までたたんだりします。
仮囲いのメッシュシートも同様にシートをたたみます。仮囲いのメッシュシートは上部に捲り上げて風を受けないようにします。
現場のゴミ箱なども中身が飛ばないように蓋をし、縛っておきます。
台風に備え、引き続き安全に現場を進めていきます。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
今回はパイン材についてご紹介していこうかと思います◎
パイン材は、日本名は「マツ」になります。
マツと聞くと少し馴染みが深いですよね。
マツ科の樹種は豊富で、原産地によって少しずつ特徴が違います。
ただ、共通の特徴としては、色目が明るいこと・節の多いことがあげられます。
ナチュラルな雰囲気にとても合う木材となりますので、ナチュラルテイストや、北欧テイストなどにもピッタリですね◎
また、ヒノキと同じく木の香りを強く感じることができます。
油分の多い木材のため、経年変化でツヤが生まれあめ色になります。
パイン材は、針葉樹のため、柔らかいので正直キズは付きやすいです。
ただ、無垢材を使う以上、キズは付き物です!
キズも味だと思って、無垢の温かみや風合い・香りを存分に味わっていただきたいです!
こんにちは、コラゾンデザインの高垣です!
今週は大きな台風が接近してくる可能性があり愛知県も直撃するか…不安もありながら我が家も今朝飛んでいきそうなタープを取り外しました。
皆さまもタープや飛んでいきそうな物は出来るだけ早めに片付けるようにして下さいね。
さて、本題ですが皆さまお家に観葉植物は置いてありますか?最近友達に会って家の中が殺風景過ぎるから観葉植物置きたいんだけど、何が良いのかな?虫とか寄ってきそうだから本物ではなく偽物を置こうかな?と相談をされました。
確かに観葉植物を置くことで、害虫と呼ばれるようなコバエなどの虫が発生しやすくなります。コバエなどは高温多湿な環境を好むので、観葉植物の土の中や受け皿は快適な環境となってしまうわけです。我が家も観葉植物は結構置いていますが、コバエが発生していました。
このようなデメリットも多数ありますが、メリットもたくさんあるんですよ!観葉植物を置くことによるメリット・デメリットは何点かあるので何週間かに分けてご紹介していきたいと思います。
まず先ほどもお話しした観葉植物を置くと虫が発生しやすくなる点について、我が家でボタナイスという商品で駆除出来ました!
ボタナイスですが、色々種類があるのでコバエなど気になる方は是非検索してみてくださいね。
観葉植物はインテリアの1つにもなるので是非置いていただきたいアイテムになります!
観葉植物を置くだけでお家の雰囲気がグッと変わるんです!
来週は観葉植物を置いた際のメリットについてお話しさせていただきますね。
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
以前、「アクロス福岡」を紹介しましたが、
今回も樹木と建物が融合している建物について紹介したいと思います。
今回は「表参道ブランチーズ」という複合ビルになっており、手がけたのは
藤本壮介さんという建築家になります。
大阪万博のシンボルとなる「大屋根リング」をデザインした方なので、聞いたことある方も
いるのではないでしょうか。
表参道ブランチーズは立体格子状のRC造で、樹木が植えている躯体部分でプランターの役割を
果たしております。白い外壁なので、より樹木の緑が映えています。
表参道はRC造の建物が多く立ち並び、暑苦しさを感じますが、そこに樹木があることで
柔らかさを演出してくれているような気がします。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
基礎工事の工程の中で鉄筋を配置する配筋工事が、滞りなく終わり配筋の検査も細部まで検査し、鉄筋の形状と配置と結束も良く次の工程へ進みます。
次におこなう作業が、生コンクリートを流し込み、鉄筋コンクリートにしていく作業です。
その中でまず、ベース部分(平らな基礎部分)の打設作業の様子です。
ポンプ車を配置し、生コン車が次々と運んできて、連続して慎重に流し込んでいきます。
流し込んでいくのと同時にコテでならし、乾き具合をみてまたコテで調整し仕上げていきます。
この後の、立ち上がりコンクリート打設、その他の基礎工事の工程の様子も続々投稿させていただきます。
来週は上棟ラッシュですので、またその模様もお伝えしますので、
お楽しみにしてくださいね。
皆様こんにちは。コラゾンデザインの平井です。
お盆も明けまして残暑と言われる時期になりましたが暑い日が続きますね。
ニュースでは9月の半ばまで気温が34℃以上の日が続くとかで・・・、
ピークよりは気温が下がりますがまだまだ暑い。
皆様も水分補給と体調管理を万全にご自愛ください。
さて、今回は土台敷検査に伺いました。
土台敷とは
上棟の日の準備段階として事前に1階の床を施工しておく工程のことを言います。
土台は構造躯体全体からすると最下部に設けられる構造体で、柱などの荷重を支え基礎に伝わる役目を果たします。
また、お家全体の水平の基準になるため結構重要な工程です。
コラゾンデザインでは土台の上に構造用の合板を施工する剛床工法を採用しており、地震の際にはねじれやゆがみを抑えることができ、また床板の面全体で揺れや重さを吸収・拡散できるため1箇所にかかる負担を軽減でき木材の寿命が延びる効果があると言われています。
朝から土台を基礎に設置し検査できるのは昼過ぎ頃になります。
土台に対し床合板の芯があっているか確認していきます。
また、土台や大引きがあるところには釘が適切に施工されているか、
打ち忘れが無いか確認していきます。
最後に水平を確認します。
土台敷が終わりますと雨対策の養生を行います。
床合板は水に塗れると水分を溜めやすく、
むくみが起こり床鳴りやカビの原因になるため特に注意が必要です。
今回も大工さんの丁寧な仕事で無事作業が完了しました。
土台敷が終わりますといよいよ建前作業です、一日でお家の形が出来上がるのは見ものです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
本日はウッドデッキ施行を行っています。
限られた空間ではあるものの室内からそのまま外に出ることの出来るデッキがあるだけで空間的に豊かになります!
フェンスも床と同じラグウッドで一体感もあり天然木の質感も表情豊かで素敵な空間になっているかと思います♪
内覧会でもラグウッドデッキのあるお宅ご覧になることができますのでご興味ありましたらお越しくださいませ◎
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
ウィンダンパーについて紹介したいと思います。
ウィンダンパーは、地震発生時のわずかな揺れからも効果を発揮し、地震エネルギーを最大50%吸収します。くりかえしの揺れにも効果を発揮するため安心です。
ウィンダンパーでは一棟ごとに限界耐力計算を行います。図面による耐震診断、補強計画を作成し、数値をもとにした評価で安全性を確認します。
ウィンダンパーは純国産なので品質にも安心していただけると思います。
ウィンダンパーの取付では設置箇所、ウィンダンパーの向き、本数も決められていて、
大工さんに取り付けてもらいます。
お客様のお家の安全、安心のためにも今後も丁寧な施工を心がけて行きます。