こんにちはコラゾンデザインの福地です。
本日は上棟作業がありました。
上棟作業時には、羽子板ボルトやかすがいと呼ばれる金物などのチェックをさせていただきます。
金物のチェックでは、羽子板ボルトのナットがしっかり締まっているか、かすがいは両面打ってありつけ忘れがないかなど確認して行き、チェックしたところには青スプレーで印をつけて行きます。
印をつけることでもう一度確認する際に見落としがないかすぐ見て気づくことができます。
上棟作業が終わった日から約一週間後くらいに金物検査があり、そこでもう一度チェックをし、さらに第三者検査機関の検査を受けより良い施工となって行きます。
本日も最後まだお読みいただきありがとうございました。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
前回は、ピットリビングのある和モダンの平屋で開催させて頂きました。
お越しいただいた皆さまいかがだったでしょうか?
そして今回は、2階リビングのお家になります。
見所は何といっても木視率の高さ☆
玄関の天井とリビングの天井が板貼り、シューズボックスとダイニングのカウンター収納、間仕切りの家具収納など…
ありとあらゆるところに木を使用して頂いております◎
こちらはぜひ、直接ご自身の眼と身体で体感して頂きたいので、お写真は控えめにさせて頂きます…!
LDKの居心地が良いのはもちろん、実は書斎も居心地がいいんです♪
小上がりの畳敷きになっており、天井の高さは少し控えめにしてあります。
そのため、こもり感を十分に感じることが出来てとっても居心地がいい!
カウンターも備え付けているのですが、足元は掘り込みになっています。
こちらもぜひ現地で実際に体感して頂きたいです◎
みなさまのご来場お待ちしております!
こんにちは、コラゾンデザインの髙垣です。
みなさまGWはいかが過ごされましたか?✨
我が家はチューリップを見に牧歌の里に行ってみたら時期が早かったのかチューリップがほとんど咲いていなく笑ってしまいました😂🌷またリベンジで行きます👍
こどもの日🎏だけお出かけはしましたが、他の日はお家のメンテナンス日でほとんどを自宅で過ごしました。
雨も降ったりで1日だけ外部の塗装が出来そうだったので、ほぼ丸1日かけてウッドフェンスとウッドデッキの塗装をしました。
建物外周部分のウッドフェンスが一番大変でした💦裏表なので時間かかるのは仕方ないですね。
本物の木を使ったウッドデッキやフェンスは適度にメンテナンスをしてあげることで綺麗さを保つことができます✨
大変な作業にはなりますが、再び綺麗になるのは本当に気持ちがいいものです😌
是非みなさまもお家メンテナンス楽しんで行っていただけたらと思います。
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。 先日、現在施工中の住宅の現場確認に行ってきました。 今回の住宅は、外観・内観ともにこだわりが詰まった住まいで、見どころがたくさんありますので 少し紹介したいと思います。 まず目を引くのが、外壁に施された板張り仕上げ。 木の温もりが感じられるナチュラルな印象で、周囲の風景にもなじむ美しいデザインです。 経年変化も楽しめる素材なので、時間とともに味わいが増していくのも魅力のひとつですね◎ 室内に入ると、広々とした勾配天井のLDKが広がります。 天井の高さを生かした設計で、空間に圧迫感がなく、とても開放的。 さらに、化粧梁がアクセントとなっていて、木の質感が空間に温かみを加えてくれています。 LDKでは、間接照明も取り入れています。 照明器具の取付けが終わったら、またブログで更新させて頂きます。 現場で実際に空間を体感すると、図面ではわからない心地よさや工夫が見えてきます。 完成がますます楽しみな一棟でした!![]()
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
連休明けの週末はおかげさまで、現場でのお客様との打ち合わせ、本社での打ち合わせ、完成見学会が予約でいっぱいの週末となりました。
完成に向けて大工さん内装工事の作業が終わるころの作業現場で、今後の仕上げの確認と、お引き渡しに向けたスケジュールの確認等をしました。
進捗を見ていただきお話しする中で、お客様は夏休みでの引っ越しにむけて、新しい生活のスタートへ向けた準備が加速します!
来週は、夏に向けて気温が上がってくるようです、体調にお気を付けくださいね!
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
先日セルロースの施行を行っていました。
屋根から入ってくる熱は想像以上に暑いです、
ロフトが暑いなと感じた事がある方もいるかと思います。
屋根が太陽の光を1番受ける所ですから、断熱材がしっかり入っていないとダイレクトに家の中に熱が入ってきてしまうので壁はもちろん屋根、天井もしっかりとセルロース施行しています!
施行途中でも断熱材が入る前と後では実感出来るほどに室内の温度は変化します✨
セルロースにご興味ございましたら内覧会や構造見学会も随時実施しております。是非お越しくださいませ✨
皆様こんにちは。
コラゾンデザインの平井です。
今回はルーフィング検査の立ち合いに伺いました。
ルーフィングとは、
屋根下地(野地板)の防水の為に、屋根材の下に敷かれるシート状の防水材の事を言います。
瓦や板金の仕上げの関係なく屋根材を施工する前に敷かれ、屋根材だけでは防ぎきれない雨水の侵入を防ぐ役割があります。
屋根の防水方法としましては瓦や板金といった屋根材を1次防水、ルーフィングを2次防水と言い、
基本的に一般的な防水は1次防水で行われます。
しかし、台風や積雪で雨水が重力とは逆向きに流れたり、瓦が割れてしまった際に2次防水のルーフィングが水を受け止めてくれることで雨漏りを防いでくれます。
いわば屋根における雨漏りの最後の砦ですね。
コラゾンデザインではルーフィングが施工されると自社検査と第三者機関の検査を経て屋根材の工程に入らせていただきます。
今回も丁寧に施工して頂いた業者さんに感謝です。適合のお墨付きをいただきました。
これからもお客様に安心してお任せいただけるように日々奮闘していきます。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
本日は、外壁塗り壁の仕上がりの確認を行いました。
外装工事が終わり足場を解体する前に行います。
外壁のチェックでは、壁と屋根の取り合いの部分やサッシ周りを重点的に見ています。
サッシ周りなどにはコーキングが打ってあるので、コーキングが見えていないかなどを見ています。
その他にもメッシュシートが見えていないか、塗り忘れがないかなど見て行きます。
今後も確認の精度を上げていき、お客様が安心して暮らせるよう努力していきます。
※ゼオン化成株式会社HPより抜粋
といったものがあります。
特に樹脂と聞くと防火性は大丈夫なのかと思われがちですが結論大丈夫です。
勿論火元があれば燃えますが、火元がなくなれば塩化ビニル樹脂の特性でもある自己消化性が発揮され延焼する事はありません。
要するに塩化ビニル樹脂だけで火を維持する事が無いのです。
また、塩化ビニル自身着火温度は他のプラスチックや木材に比べて高いので燃えにくい樹脂と言えます。
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
本日はセルロース作業をさせていただきました。
セルロースの施工方法は充填式となっています。材料を細かくしエアーを送ってホースから吹き出されるセルロースを壁の中に決まった密度以上になるまで吹き込みます。
セルロース作業は施工がすごく重要です。
性能の良い断熱材を使っても施工がしっかりしていないと、効果が発揮されません。
施工の際は吹き込んだ壁を触りしっかり入っているか確認します。特に隅の方は施工が難しい箇所なので念入りに確認します。
施工後、第三者検査機関も入り二重でチェックするためより良い施工ができています。
引き続きお客様が安心して暮らせるよう日々努力して行きます。