こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
今週の、土日は完成見学会と、構造見学会と別会場で同時開催中です。
その中で構造見学会では、
・ハウスガード 緑の柱
・耐震補強 金物
・セルロース、EPSを組み合わせたダブル断熱
などなど、実際の工事途中の様子を見学していただけます。
来場される方、皆様どんな様子か?イメージしてきていただく中で、予想を超える実際の施工の様子に、「面白い! 安心感あります!」とのお声をいただき、誠にありがとうございます。
ぜひ、完成すると見えない部分を体感できる構造見学会にお越しください。
お待ちしております。

皆様こんにちは。コラゾンデザインの平井です。
本日は足場が解体された現場にて、基礎に設けられた水抜き穴を塞ぐ作業をさせて頂きました。
水抜き穴とは、
基礎工事の際に基礎の内側に水が溜まらないようにする為に設けられている穴です。
床全体にコンクリートを流し込むベタ基礎は、地面からの湿気やシロアリの侵入に対して有利ですが、基礎の内側に溜まった水がそのままになってしまう問題が生じます。
基礎の中の水をそのままにしてしまうと、建物の床下の湿度が早まったり、カビが繁殖する危険があります。
そのために水抜き穴を設け、基礎工事の最中や上棟までの間に雨が降っても水が排水されるようにしています。
その水抜き穴もお家が建って水じまいが済んでしまうと不要となります。
コラゾンデザインでは防蟻材が含まれた特殊なコーキングを用い水抜き穴を塞いでいます。
わずかな隙間でもシロアリは侵入してしまうので作業は特に慎重に行います。

このコーキング処理は仕上げ段階で基礎に化粧が施されますのでぱっと見わからなくなります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
本日は金物チェックを行いました。建築金物にも種類がたくさんあり、種類によって使用する箇所変わってきます。
金物の種類によってビスの種類、本数が変わるので、しっかりと確認していきます。
筋交いプレートと呼ばれる金物では、筋交いと柱を接合する金物で筋交いの上下に入れます。
筋交いプレート一つに付きビスは13本入ります。
梁と梁の継手の部分では帯金金物というものを使用して接合します。ビスの本数は12本入ります。
金物を止める箇所でもビスの種類が変わっていて、
梁に止める時と床剛床に止める時で変わります。
金物チェックでは、金物図面がありその通り入っているか、ビスの本数はあっているかなどを全て確認していきます。
金物は建物を守るため重要な役割を果たしているので、引き続き検査の精度を上げていきお客様が安心して暮らしていけるよう努力していきます。

こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
前回は、開けれる室内窓についてご紹介させて頂きましたので、
今回は、開かない室内窓についてご紹介いたします◎
文字通り、開かない窓になりますので、用途としては明かり取りとして入れることが多いです。
北側玄関で、外部につながる窓を設けていないと、少し暗く感じることがあります。
そんな時、室内窓を設けてあげることで、北側にも光が届き、明るく感じることができます☆
また、室内窓があると、部屋がさらに奥まで続いているように見え、お部屋を広く見せる効果も得れますね。
ガラスも透明ガラスだけでなく、種類は豊富にございます。
大きく室内窓を取りたいけど、目線が気になる…
そんな方には、デザインのあるガラスを選んで頂いても良いかと◎
室内窓はいかがだったでしょうか?
個人的には、光や空気の循環の効果だけでなく、アクセントとしてデザインを出すことが出来るので、
室内窓を入れているとステキだなと思います♪

みなさんこんにちは、コラゾンデザインの髙垣です。
本日はきっとみなさん待っててくれていたであろう、名作照明シリーズになります✨
今回紹介する照明は私が大好きだと伝わっているであろう、ポール・ヘニングセンのPHシリーズからテーブルランプのご紹介をしていきたいと思います!
必要な場所に必要な光を灯してあげることが大事だよとお話ししてきましたが、テーブルランプを使うことで更に空間の印象を変えることが出来ます。
ご紹介していきたいテーブルランプはたくさんあるので今後もご紹介していきますね。
それでは、デンマークの国民的ランプとも言える、PHテーブルランプのご紹介をしていきたいと思います!
以前ご紹介した3枚シェードペンダントを多様化させたテーブルランプになっています。
PH 2/1・PH 3/2など他にもサイズ展開もあり、私の好きなサイズはペンダントと同様にPH 2/1・PH 3/2になります✨
ポータブルタイプもあるのでコンセントがなくても使うことができるのも最高です◎
ポール・ヘニングセンの照明は光が1点に集まらないように設計されているのが特徴と言えます。
以前のブログで北欧照明のお話しもしましたが、北欧は暗い時間が長く続くため照明での灯りがとても重要視されています。
空間だけを綺麗に見せてくれるのは照明で、物を綺麗に見せてくれるのは光だと思うんです。
お気に入りの照明を見つけていただいて、みなさんの好きな空間を作ってほしいなと思います☺️
まだまだ素敵なテーブルランプはありますので、またご紹介していきますね!

ルイスポールセンより引用
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
再び建物紹介シリーズに戻り、静岡にある「日本平夢テラス」について紹介したいと思います。
富士山や駿河湾を一望できる360度のパノラマビューの展望施設になります。
設計は過去にも登場している、隈研吾氏の設計になります。
隈研吾氏といえば、おなじみの木を用いたデザインが特徴です。
大学の時は友人と勝手に「木の魔術師」と呼んでいた頃がなつかしいです。。。
「日本平夢テラス」は地元静岡産の杉を使用することで、地域の自然と文化への敬意を
示しています。
屋根は伝統的な和傘を思わせるデザインが採用されています。
この屋根は放射状に広がる木製の梁で構成されており、温もりのある柔らかさ
を演出しております。また建物を中心とし、その周囲には屋外デッキが広がっています。
季節ごとに表情を変える自然を楽しみながら、歩くことができるため、自然と一体化
したような感覚を味わうことができるのではないでしょか。
家づくりもいかに庭と建物が一体化できるかで、心地よさが変わってくると思います。
建物だけでなく、庭づくりもとても大切です。

こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
先週と今週にかけて、おかげさまで地鎮祭ラッシュです。
誠にありがとうございます。そしておめでとうございます。
祭壇の飾りつけができました。
・上棟札
・しずめ物
大切なお住まいのお守りです。
そして、お米・お酒・海の幸・山の幸・塩・野菜等のお供え物が準備できました。
静寂の中で祭事始まり緊張感が高まります。


ご家族の皆様の健康とご多幸、工事の安全を祈願し、いよいよ着工です。
また、さまざまな工事進捗をお伝えします。お楽しみにしてくださいね。
皆様こんにちは。コラゾンデザインの平井です。
本日は防水シートが施工された現場にお伺いしました。
こちらのお家は玄関ポーチが広めに確保してあるのが特徴的です。
玄関ポーチとは玄関の壁から屋根の庇が出ている部分を言いますが、
こちらのお家の様に横に広いスペースを確保すると自転車やベビーカー等が置けたり、地面から一段段差がありますと雨が降っても水が入りにくく、傘を差すとか屋根の下でのちょっとした行動も楽になったりします。
柱の間の壁がアーチ状になっていて、とても印象的な玄関ポーチになりそうで楽しみですね。

もう少し先になりますが、完成しました際は紹介させていただきますね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
本日は2階リビングについてお伝えします。
1階にLDK。2階に居室というのが一般的かと思います。
なぜあえて2階にリビングを持ってくるのか?
もちろん土地が広くて隣家とも離れており日差しが十分確保出来るようであれば一般的な形で建てて問題はありませんが、そのような土地ばかりではありません。
都心部であれば住宅は密集して大きい土地もあまりないかと思います。
そう言った場合どうしても日当たりは良くないです💦
ちょっとネガティブな要因のある土地でも快適暮らすひとつの答えとして2階リビングをオススメします✨
1階では日差しを確保しにくい土地でもリビングを2階にあげれば窓から日差しをバッチリ確保する事ができます。
2階ですので、外を歩く人や車と目線が合うこともなくプライバシーを確保する事ができます!
メインの窓を開け放っていても人と視線が重なることがありませんので開放的に生活する事が出来ると思います✨
選択肢として2階リビングがあれば一般的にイマイチな土地でも快適なお家を建てることが出来ると思いますよ◎

こんにちはコラゾンデザインの福地です。
本日は外壁塗り壁の仕上がりの確認を行いました。
外壁塗り壁の仕上がりの確認では、足場が無くなる前に行います。
足場がなくなってしまうと高いところの確認ができなくなってしまうので
足場のあるうちに確認をします。
外壁塗り壁の確認では、外壁にひび割れや汚れがないか、
塗料の塗り忘れがないかなどの確認をして行きます。
外壁に汚れやひび割れなどがあると目立ってしまうので、事前に確認をしています。
今後も確認の精度を上げていき、お客様が安心して暮らせるよう努力していきます。
