こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
お家の中の色決めをする際、床はとても重要になってきます。
どの材種の床にするか、どんな貼り方をするのか…
選ぶものによって、お家のテイストが変わります。
今回は、「ナラ材」をピックアップして、お話します☆
英語名は「オーク」になります。オークと聞くと、よく家具の色目でオーク色と使われているのを思い出すかと思います。
ナラ材は、強度・加工性・着色性に優れているため、家具や建具にも採用されることが多いです。
このナラ材のダイニングセットをいれたい!と先に家具を決め、それに合うようナラ材の床を選ぶというものひとつの考え方です。
また、加工性に優れていることから、名栗加工がしやすいのもナラ材になります。
名栗加工は、日本古来の加工技術で、凹凸があるため、足触りが心地よいものになります。
玄関ホールだけだったり、和室の一部に使用したりとワンポイントとして使っても良いかと◎
他にもナラ材は、貼り方を工夫したヘリンボーン貼りした時にもすごく映えます。
こちらもワンポイントとして使うもの可愛いですよ☆
今回は、「ナラ材」についてピックアップしてお話いたしました。
次回は、別の床材についてお話しますね。
こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
梅雨入りしましたが、ここ数日は雨も降らず天気の良い日が続いていますね。天気はいいので外に出たいのですが、ムシッとした暑さで出るのも嫌になります💦
先日は我が家のエアコンの設定についてお話しましたが、ここ数日でまた設定方法を変えました。色々試してみてベストな設定方法をまたご紹介しますね。
最近の暑さから我が家も日焼けシェードを取り付けました。
日除シェードって意味あるの?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、付けただけで室内の温度は変わります。
真夏の直射日光はとても強いので、シェードを付けることで程よい光を取り入れながら窓からの直射日光の侵入を防いでくれます。
シェードは窓に入る前の日光を遮ってくれるので室外・室内共に温度を下げる事ができます。窓から入る温度が低くなるのでエアコンの省エネにもつながるんです!
我が家はシェードをつけただけで、エアコン設定は変えず室内温度が2℃下がりましたよ🎐
ただ日光を遮ってくれる分、室内が暗くなってしまう点、強風や台風の際は取り外さないとシェードが壊れてしまう事があるので注意が必要です⚠️
ですが室内の温度も下げれて省エネにも繋がり、電気代もお得になるのでオススメです!
シェード以外で直射日光を遮ってくれるアイテムがまだあるので、またご紹介しますね。
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
先週に引き続き、来週完成見学会開催予定の物件について紹介したいと思います。
こちらの物件も間取り作成時に日照シュミレーションを用いて、窓の配置を考えています。
吹抜け上に収納の場として利用できるスペースや子供の遊び場としても利用できる
フリースペースが見所の1つになっています。こちらのスペースの床材はうづくり調に
なっているので、素足で歩いても気持ちいいかもしれないですね◎
またカップボードが横並びで、キッチンとつながりのある形状になっておりますので、
行かれる方はぜひ見て頂きたいです!
ベンチや埋込みの鏡収納など、造作も多くありますので、見所が多い物件になっております。
予約も埋まってきておりますので、気になる方はぜひお早めのご予約をお願いします◎
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
長くブログをご覧いただくお客様から、
「以前に掲載していたような季節ものも掲載してね」
と、貴重なご意見をいただき、アゲハ蝶が来場した様子をお伝えします。
地盤改良工事や基礎工事をしている中で毎年見かける光景です。この時期に春から移り変わり、梅雨の合間の暑さの中で夏が来ると感じさせる蝶の来場で、一気に作業現場は華やかになります。
さらに、DIYでも活用できる
「作業道具のも掲載してね」
とのご意見もいただき掲載していきますので、お楽しみにしてください!
こんにちは!コラゾンデザインの平井です。
今回は春日井市にて木完検査にお伺いしてきました。
木完とは?
建前作業から内装工事の仕上げ作業の間に大工さんが現場に入り、
金物取付工事から内部造作工事までの作業を木工事と言います。
この木工事が完了したタイミングを木完と呼び、
木完検査はこれから内装仕上げ作業に進む前の大切な検査になります。
ここで見落としなどがありますと、せっかく綺麗に仕上げた内装をやり直さないといけない等、
良い事がありません。
なので検査は慎重にかつ大切に行います。
主な確認事項は
・図面との整合性
・サッシや建具の施工状況
・プラスターボードの施工状況
・棚やカウンター、手摺の施工状況
等々、
腰壁や手摺の納まりは適切か
手摺にぐらつきがないか
プラスターボードにパンクや割れが無いか
プラスターボードのビス間隔、
ビスがボードから浮いていないかもしくは打ちすぎていないかを確認します。
今回ご紹介しているのは一部ですが、
これから仕上げ作業に移ると容易にやり直しがきかないので、とても重要な検査となります。
今回も無事検査が終わりました。
毎度、大工さんの丁寧な作業には感謝しかありません。
週明けから仕上げ作業に移りより部屋らしさが出てきますので楽しみですね。
本日もブログを見て頂きありがとうございます。
こんにちは!コラゾンデザインの山田です。
事務所にはいろんな物があるのですが、ふとしたところに実は名作と呼ばれる物が並んでいたりします(笑)
その中から私のお気に入りの椅子を紹介いたします。
デンマークのデザイナー、カイ・クリスチャンのNO.42
すらっとしたデザインで美しく、座り心地も抜群に良い長年愛されている椅子です♪
愛される特徴のひとつとしてこの背もたれ。
実はちょっと動きます!動くのはほんのちょっとなのですが、食事の時、深く座ってリラックスする時などその時々のタイミングで座っている人の身体に自然と寄り添うように追随するので座っていて心地よいと感じることが出来ます。
ハーフアームの肘掛は意識することなくすっと自然に肘を置くことが出来ます。
肘掛も優しくカーブしており身体を優しく支えてくれます。
椅子が座る人を気遣ってくれている。
NO.42はそんな思いにさせてくれる椅子です。(そう思うのは私だけでしょうか?笑)
事務所にお越しの際はご希望頂ければご案内する事も可能ですので実際の座り心地を体験してみてくださいね◎
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
今回はインナーガレージなどに採用されるOSB合板について紹介したいと思います。
OSB合板とは
「Oriented Strand Bord(オリエンテッド ストランド ボード)」の略で配向性ストランドボードといいます。
破片状にした木材を熱を加えて接着剤で圧縮し作られたものがOSB合板となっています。
主に針葉樹を使用していて、表面がつるつるとした特徴があります。
合板の代わりとして建築物の構造用下地材(屋根、壁など)に使用されることもあります。
OSB合板では、アメリカなどの建築方法である2×4建築の壁などに使用される合板で、他の合板とは違い単板を積層するのではなく、チップを互い違いに重ねて積層したものでの、OSB合板独特な模様があります。
部屋のアクセントやインナーガレージなどに採用検討されてはいかがでしょうか?
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
照明計画のお打合せをしていると、よく「間接照明を入れたい!」とご要望をいただきます◎
ただ、何に光を当てるかによって、間接照明の入れ方が異なります。
まず、一般的にみられるのが、天井を少し掘りこんでその中に照明をいれるパターンです。
この方法は、壁面を照らすのが目的です。
空間の中でいちばん目線に入ってくるのはやはり「壁面」ですよね◎
その壁面をキレイに演出してあげる方法です。
また、今度は逆に天井を一部下げて、そこに照明をいれるパターンです。
こちらは、天井を照らすのが目的です。
天井を照らすことで光が広がるのと、光のグラデーションをつくることができます☆
他にも床を照らす方法もございます。
床面が照らされることで、家具の下に設置するとディスプレイを演出することが出来ます。
大きく分けると3つの方法がございますが、プランやテイストによってどの方法がベストか、変わってきます。
ぜひ打合せ時にスタッフにご相談ください◎
こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
梅雨に入り蒸し暑さが続く毎日ですね💦
特に今の時期は雨が多く気温はそこまで高くないが湿度が高くジメジメしているので悩まされます。
雨の時期は室内で過ごすことが多くなって来るため、快適に過ごすためにエアコンを使用するご家庭も多くなって来るかと思います。
そこで気になるのが、快適に過ごすための上手なエアコンの使い方!我が家でもどの設定が快適か試行錯誤しております🔍
現段階での我が家のベストなエアコン設定とちょっとしたポイントをご紹介しますね。
まずはエアコンの設定ですが、『除湿機能』を使って湿度を下げてあげるのがやはりこの時期は◎でした。
人が快適と感じる湿度は40%~60%といわれています。
冒頭でもお伝えしましたが、この時期は雨が多く外の気温はそこまで高くないが湿度が90%近くまでいく事が多いため、除湿機能を使い湿度を下げてあげることでジメッとした室内を快適にする事が出来ます。
ここで設定でのポイントが2つあります!
まず1つ目はエアコンの風向きを自動ではなく上向きに固定してみました。
シーリングファンの時もお伝えしましたが、冷たい風は下に落ちる性質を持っているためエアコンも上向き固定をして風を上から下に落とします。
今までは風向きも自動にしていたので、エアコンの近くにいると風が直接当たり寒いなどありましたが、この方法にしてからエアコンの風が寒いなどと子供に言われなくなりました🤩
次に2つ目はその落ちてきた風をサーキュレーターで循環させてエアコンを付けてない部屋に冷気を送ってあげる。
この方法で我が家はエアコン1台で今は全部屋快適に過ごせています!今日ご紹介したポイントも含めてお家にあったエアコンの設定、是非探してみてください。
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
7月6.7日に完成見学会開催予定のあま市・Y様邸について紹介したいと思います。
ここ最近、1階リビングの物件が続いていましたが、久々の2階リビングの物件になります。
間取りを作成する前に実際に日照シュミレーションを行った所、1階リビングの形だとほぼ
光が入ってこない状態だったので2階リビングを提案させて頂きました。
リビング部分は勾配天井になっているので、明るく開放感のある空間になっております。
また勾配天井部分には無垢材を貼ってありますのでシンプルな空間に高級感を
味わえる場所になっているかと思います。
キッチン前の畳コーナーやリビングに隣接したヌックスペース、ウィンドウベンチなど
気軽に座れる所がありますので、完成見学会に行かれる方はぜひ気軽に座ってみてください!
他にも多くの見所がありますので、気になる方はせひ足を運んでみてください◎