
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
皆さんは新築の香りと言うとどんなものをイメージするでしょうか?
木の香りという方もいれば、新車の様な臭いという方も居られるかと思います。
木の香りなら良いですが、新車のような臭いであれば危険なケースもあります。
そういった危険なニオイの正体は、「揮発性有機化合物(VOC)」と呼ばれる化学物質です。
長い時間を過ごす家が車と同じ臭いというのも問題かと思います💦
揮発性有機化合物(VOC)は、ビニールクロスや合板フローリング、新しい建材や家具などから発散されるもので、これが新築特有のニオイの原因となります。
VOCは常に揮発し続ける性質を持つため、新築の場合は特に、定期的に換気を行って空気を入れ替える必要があります。
特に最近の住宅は気密性能が高く、意識的に換気をしないと化学物質が室内に溜まりやすくなっているため注意が必要です。
弊社では自然素材を多く使用しているので木の香りがします。
木の香りは気持ちをリラックスさせる効果もあります。長い時間を過ごす家だからこそ人工物に囲まれるのでは無く、自然素材を多く使用した家をオススメ致します✨
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
先日、ユニットバス床下断熱の作業を
させていただきました。
浴室はユニットバスが入るため剛床がなく下は基礎になっています。
基礎の上に断熱材を施工し、外気が入らないように
周りには発砲ウレタンを施工して、気密処理を行っています。
施工をすることで床下からの外気の流れ込みを防ぎ、浴室が寒い、お湯が冷めやすいなどの現象を防ぐことができます。
お客様が安心して長く住めるよう引き続き努力していきます。

こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
前回、建具の着色塗装についてご紹介させて頂きましたが、
今回は、玄関ドアの着色塗装についてもご紹介させて頂きます。
カルフォルニアスタイルは、顔となる正面にカバードポーチを設けることが多く、
その兼ね合いから玄関ドアも正面にくることが多いです。
そのため、玄関ドアはとてもよく目に入ります。
そのよく目に入る玄関ドアがさらに「色」があるとより目に入りますよね◎
外壁の色と馴染む色や、統一感のある色にするのも素敵ですが、ホワイト系の外壁に赤色や黄色など、着色塗装することで玄関ドアにインパクトがでます!
毎日触れる玄関ドア、自分好みのものだとよりお家に愛着が湧いてくるのではないでしょうか?
長く住んで頂くお家をより良いものになればと、スタッフ一同、一軒一軒お客様と一緒にお家づくりをさせて頂いております。
カルフォルニアスタイルだけでなく、様々なスタイルのお家をつくらさせて頂いております。
定期的に実際お住まいになるお家をお借りして、完成見学会を行っております。ご興味のある方、ご参加お待ちしております◎

こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
先日も寒い日が続きましたね。お身体崩されないようにお気をつけ下さいね!
先週、我が家は暴れん坊の下の子がついに1才になりました🎂つい最近産まれたように感じますが、、、子供の成長はほんと早いです。
そして私もすっかり忘れていたのですが、浄化水フィルターの交換も約2年振りに行いました。
我が家はサイエンスのウォーターセキュリティを採用しています。また来週ウォーターセキュリティについて詳しくお話していきますが、皆様に早くお見せしたいのがフィルターの汚れ。
新品のフィルターと比べてみると汚れが付着しているのは分かります。このフィルターが高性能活性炭で塩素などを強力に除去してくれているんです!
給気口のフィルターも何回かお伝えしているかと思いますが、フィルターが付いているものに関しては適切な期間内に適切な清掃・交換が必要になります。
フィルターが汚れていれば浄化水装置を付けていても綺麗なお水を使っていることにはなりません。
忘れがちなフィルターのお掃除や交換、今一度ご確認くださいね☺️


こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
今回は久々に建物の紹介をしていきたいと思います。
「ONSEN RYOKAN 由縁」は札幌市にある、宿泊施設になります。
なんとなく、おしゃれそうで決めた所はありますが、実際に思っているよりも
部屋が洗練されたデザインになっていました。
基本的な照明は間接照明で、明るさを抑えた、落ち着いた雰囲気を味わうことができます。
インテリアの部分では北海道らしさを表現するため、木を多く用いるだけでなく、
仕上げの塗装や石でも温かな雰囲気も表現しています。
後から知ったことではありますが、こちらの宿泊施設はグッドデザイン賞も
受賞されているそうです。
照明計画や仕上げなど、家づくりでも勉強になることがあり、また訪れたい宿泊施設です。
北海道に旅行される際はぜひ訪れてみてください。

こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
最強寒波で朝は氷点下の冷え込みの中でも、上棟作業は寒さ対策と体調気を付けながら、熱気を帯びています!
一日で一気に構造を組上げていく前の、ボルトや釘の準備している時の写真です。
何百か所のボルト、何万本の釘を的確に作業していくために仕分けし、取り出しやすいように整理し準備万端です。
冷え込む中で指先の感覚も慎重に組みあげ、無事に作業完了です。
上棟おめでとうございます!

皆様こんにちは。
コラゾンデザインの平井です。
本日は先週と引き続き、基礎工事の現場で型枠検査にお伺いしました。
1回目のコンクリート打設工事が終わりますと、今度はお家を支える土台をのせる立ち上がり部の型枠を組んでいきます。
元々、木造建築の下に基礎という概念が無い時代では、地面に礎石と言われる石を置きその上に柱を立てる工法が取られていました。
今でも古い寺社建築では見ることが出来ますね。
こちらの目的は地面と床の間に隙間を設けることで通気性を保ち、湿気からお家を守る効果があります。
現在の基礎にもこの意識が受け継がれており、建築基準法で1階の床から地面までは45㎝以上、基礎の高さは30㎝以上と定められています。
現在では瑕疵担保保障や長期優良住宅等の規制に準じて40㎝とするところが多くなりましたね。
高さが高くなっている傾向は、お家を建てられてからのメンテナンスを考慮しての影響が多く感じます。
コラゾンデザインでは基礎の高さは40㎝を確保しています。
・立ち上がり部分の型枠が設計図通りに組んであるか。
・型枠と配筋の間が確保されているか
・アンカーの位置や高さが適切か
などを主に確認していきます。

型枠の確認が終わりますと、2回目のコンクリート打設を行います。
打設したコンクリートは養生期間を経た後に脱型をします。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
先日デッキ施行を行っていました。
リビングの掃き出し窓が高い位置にありデッキも高い位置にあります。
フェンスとデッキが一体となったような形で目隠しを兼ねたものとなっています◎
足が長い分その下に収納出来る場所もある機能的なデッキとなりました✨

こんにちはコラゾンデザインの福地です。
本日は防蟻処理を行いました。
防蟻処理とはシロアリや害虫に対する処置を行うことをいいます。
弊社では緑の柱でおなじみのハウスガードシステムを取り入れさせて頂いています。
腐食、錆、シロアリに強い仕様になっています。
基礎部分の防蟻処理ではコシコートEVという青色の薬剤を配管廻りに塗布します。
また配管廻りにコシシーラーという特殊なコーキングを塗ることで隙間からの侵入を防いでいます。
土台部分の防蟻処理ではアンカーの穴、継手部分にコシマックスという薬剤を霧吹きで塗布しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。

こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
カルフォルニアスタイルでよく着色塗装をした建具をご採用いただくことが多いです◎
色を変えるだけでお部屋の雰囲気は大きく変わります。
また色もたくさんの種類があり、お好みの色をご選択いただけます!
自分の好きな色があるだけでもなんだかテンションが上がりますよね。
色だけでなく、塗り方もパターンがあります。
木目を完全になくしたベタ塗り
木目を残した塗り方
色だけでなく、塗り方もお好み形をお選びいただけるので、世界に一つだけの建具を作ることができます♪
また、メンテナンスもご自身でも行うことができるので、高額な費用がかかるということもございません。
同じ色でなくても、別の色にも塗り替えることができます。
長く住んでいくお家なので、完成しお住まいになっていく中で、様々な楽しみがあるというもの良いですね◎
