こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
以前給気口フィルターのお掃除についてお話しをしたのですが、再確認でまたお話しさせてください😖💦
先日2年点検でお引渡後のお客様のお家に伺った際、1年点検時にもお伝えしていた給気口フィルターのお掃除がされていませんでした。
とても綺麗にお掃除がされているお家でも、給気口の掃除はやはり忘れやすい箇所になります。💦
給気口のカバーを取るとフィルターが付いていて、外からの埃や花粉が室内に入らないようにブロックしてくれてます。
フィルターのお手入れをせず汚れたままにしてしまうと汚れた空気が室内に入ってきてしまいますし、外からの空気も入りにくくなってしまいます。
フィルターは3ヶ月に1回お手入れ・交換していただくのが良いのですか、周辺状況によって早めにした方がいい場合もあるのでこまめにフィルターのチェックをしていただくのがいいかと思います✨
フィルターのお手入れ方法は、優しく水洗いをしてしっかりと乾かしてください。
強く洗ってしまうとフィルターが悪くなってしまうので、優しくがポイントです。
洗って乾かすよりもフィルターごと変えてしまうのも手間なく綺麗になってオススメです!ホームセンターなどで簡単に買えるのでチェックしてみてください。
最近忘れていた方はすぐお掃除してくださいね✨✨
※給気口はお写真の壁についている天井近くの真四角の白い箱のようなものです
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
先日、建物完成した物件の現場確認に行ってきました。
外構はまだ途中段階ではあるので、外の景色は少し寂しいですが、
内覧会の時には外構は完成しているかと思いますので、内覧会に足を運ばれる方は
ぜひ楽しみにしていてください!
見所が多い物件にはなっておりますが、少し紹介させて頂きたいと思います。
TVボードは造作になっておりますが、お庭を眺めるウィンドウベンチも兼ねております。
そのため、ソファからはTVを見るだけでなく、お庭を眺める窓位置になっているので
心地の良い空間になります。
また階段下はデットスペースにせず、ウィンドウベンチとして利用できるようにしているので、
LDKの座れる居場所を多く点在させているところは1番の見所ではないでしょうか。
その他にも多くの見所がありますので、2月の内覧会にぜひお越しくださいませ。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
完成に向けての最終段階に工程は入っていく中での、
大工さんの内装工事が完了するころに、現場でのお客様との完成前の最終確認の打ち合わせをしました。
様々な部屋の形ができて、ご要望に応じたカウンターや収納も全容がみえてきて、ここから室内の左官塗をしたりキッチンを取り付けたり、仕上げていく前に、打ち合わせしてきた内容と今後についての確認をしていきます。
お客様は打ち合わせしてきたことが形になり、完成へと住み始めてからへとのイメージが高まり、打ち合わせの声も弾んできます!
1月も後半、着工と上棟とお引き渡しと節目の工程続きますので、
お楽しみくださいね。
皆様こんにちは。コラゾンデザインの平井です。
本日は今月着工させていただく現場の地縄張りにお伺いしました。
地縄張りとは実際に建築させていただく現場にて、
建物の位置や外形を地面に示すための縄を張る事です。
配置図を基に境界杭の位置を確認し、境界線を確認します。
建物を配置する基準の寸法を導き出したら平面図を基に建物の芯に沿って縄を張っていきます。
縄が張られますと敷地内に建物の外郭が現れますので、
・配置図に誤りが無いか
・隣地への越境や空中架線などの障害物が無いか
・建物内に埋設物や地下の障害物が無いか
を着工より事前に確認する事が出来、トラブルを未然に防ぐ役割を果たしてくれます。
よく地縄を見たお客様から「思ったより小さく感じる」と言われることが多くあります。
それは体積や高さといった概念が地縄の時点ではなく、面積だけの情報になってしまう為小さく感じてしまうのです。
小さく感じて不安な時は、近くに建物がある場合、地縄と隣家を合わせてみるとどの位の大きさがあるかある程度判別できると思います。
古くはお城の設計、配置や大きさや範囲を縄を張って示したことから縄張りの語源になっています。
建築の技術が向上した現在でも始まりは同じ工程をしていることに、代々受け継がれる建築にロマンを感じますね。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
先日今年初めてのセルロース施行を行いました。
写真は施行時の作業風景です。
壁にシートを貼り、ホースを差し込み、機械の風でもの凄い勢いで吹き込んでいきます。
ふわふわになったセルロースを凄い風圧で吹き込んいくので隅々まで充填することができます✨
ただ施行にはある程度の経験が必要となり、誰でも簡単に出来るものでは無いので日本ではレアな断熱材かと思います。
家の断熱の要となるセルロース施行ですので今年も一件一件 丁寧な施行を心がけていこうと気を引き締めた今日この頃でした。
構造見学会も不定期ではありますが、開催しておりますので是非お越しください◎
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
愛知県小牧市で開催予定の見学会のご案内です。
『木の温もりが広がる和モダンな家 in小牧市』
開催日:1/25㈯26㈰、2/1㈯2㈰
時間:9:00~17:00
会場:愛知県小牧市(詳細はご予約いただいた方にのみお知らせをいたします。)
白の塗り壁と片流れの屋根が目を引く素敵な和モダンの家となっております。
LDKは家族との繋がりを感じられるワンルーム設計となっています。
一二階共に回遊できるようになっているため空間を広く感じられます。
木の温もり感じる板張りの天井や造作家具などたくさんの見どころがあります。
一般的なお家では、エアコンの位置が天井付近にあるのですが、今回の建物では一工夫されており、違う位置にあるのでぜひ来場して探して見てください!
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
今回はカルフォルニアスタイルのお家で見かけることの多い、「ルーバー建具」についてご紹介いたします。
まず、ルーバーとは、細長い羽板を平行に隙間を開けて縦や横に並べたものの事を言います。
このルーバーを建具に組み込んだものを「ルーバー建具」と呼んでおります。
ルーバー建具のメリットとしては、隙間が開いているため、通気できることです。
また、目隠しをしつつ採光を取ることもできます。
採用される場所としては、シューズクローゼットだったり、リビングの一角のクローゼットだったり、クローゼットに多いです。
カルフォルニアスタイルの雰囲気を出しつつ、通気が出来るので、一石二鳥ですよね♪
カルフォルニアスタイルをお考えの方、ぜひルーバー建具をご採用頂てはいかがでしょうか?
こんにちは、コラゾンデザインの髙垣です。
皆さんのお家のトイレはタンク有り、それともタンクレスどちらのトイレを使用されてますか?
トイレ掃除は日頃していても、トイレタンクの中までは見てない方がほとんどではないでしょうか。
タンクの中を見てみると意外と汚れているかも、、、
是非このブログを読んでタンクありのトイレをご使用されている方は一度タンクの中の汚れをチェックしてみてください✨
トイレのタンクは水で満たされているため、タンク内部は湿気が充満しています。湿度の高い場所は雑菌にとって絶好の繁殖スポット🦠
掃除をせず放置してしまうと、タンク内部にカビが発してしまう可能性が大です。
いつも丁寧に掃除をしているのに、便器が汚れるのが早いな〜黒ずみになりやすいな〜と悩まれているのでしたら、一度タンク内部をチェックしてみてください!
カビを含んでいる水がタンクから便器に流れて便器に黒ずみが付着しているかも、、、
タンク内部をどうやって掃除するのかは各メーカーさんの取扱説明書またはホームページにて確認が出来ます◎
分かりやすく動画付きの説明が乗っているメーカーさんもあるので是非調べてみてください!
タンクのお掃除時の注意だけお伝えしておきます!
塩素系漂白剤の使用NGになります!!
塩素系漂白剤は黒カビを漂白して除去する効果をもっていますが、トイレタンク内の配管やパッキンなどの部品も同時に痛めてしまう可能性があります🙅♀️
なので、トイレタンクの掃除をする際は市販の家庭用洗剤を使用するのがいいかと思います。
各メーカーによっても違うので、取扱説明書をよく読んでからチャレンジしてみてくださいね🧼
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。 今回は静岡県磐田市にある「GREENITY IWATA」について紹介したいと思います。 もともとは磐田グランドホテルで、建て替え工事に伴い、名称が変更しております。 ホテルだけでなく、日帰りで利用できるフィンランド式サウナを完備した 温浴施設・結婚式場もあります。 ロビーには大開口の窓を設けており、柔らかい光で居心地のよい空間になっております。 また中に置いてある観葉植物だけでなく、大開口の窓からもお庭が楽しめるので、 どこに居ても緑を感じることができます。 今回は日帰りでサウナを利用しましたが、サウナ・浴場からでも緑を楽しめる空間になってました。 ただ近くにある電波塔?が見えたので、そこは少し残念でした・・ こちらの施設のサウナは直線的でシックな空間・曲線的でナチュラルな空間の 2つの空間があるとのことで、今回はシックな空間でしたが、次回訪れる際は ナチュラルな空間も味わってみたいと思います。
明けましておめでとうございます。
コラゾンデザインの石原です。
今年も安全に工事が進めれますように、年末にヘルメットを分解し清掃し、いざ仕事始めです。
スタッフはお客様との打ち合わせ等に、現場作業は職人さん手際の良い作業音がなり、どの工事現場も活気づいてきました。
その中での耐力面材 モイスを貼っている様子です。
この作業から壁の地震 台風に備えるのと調湿 防音の作業のスタートです。
1枚1枚を貼っていくことにより、壁全体を一体させて強度を上げていきます。
そしてセルロース断熱との相性よく、モイス板自体にも調湿と防音効果があり、外側にモイスがあり内側にセルロースで、壁全体の調湿と防音の効果をより上げていきます。
本年も様々な作業現場の工程の様子をお伝えしていきますので、
お楽しみにしてくださいね。