こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
お家を建てる方で、「ニッチ」を採用したい!と思ってらっしゃる方は多いのではないでしょうか?
でも、ニッチは採用したいんだけど、実際どのように活用したらいいのか分からないと思う方もいらっしゃいます。
確かにニッチはありとあらゆる活用方法がございます。今回はその一部をピックアップしてお伝えいたしますね♪
まずは、飾り棚としての活用です。
玄関先やリビングなど、写真や小物を飾りたいけど、棚を置くと空間を使ってしまうし、壁に飾るのはちょっと…
そんなときに、ニッチを設けることで、空間を使うことなく、飾るスペースを作ることが出来ます◎
季節ごとに飾るものを変えるのもいいですよね♪
次に、マガジンラックとしての活用です。
レシピ本だったり、雑誌・新聞紙。サッと取り出したいときにとっても便利です。もちろん落下防止で、パイプを入れたりすることも可能です◎
また、玄関先であれば、スリッパニッチとしても活用できます!
続いて、リモコンニッチです。
スイッチやインターホン・給湯リモコンなど、場合によっては、壁が少しごちゃごちゃして見えちゃうことも…
そんな時にリモコンニッチを設けると、一つの場所にまとめることが出来るので壁がスッキリします☆
リモコンニッチを少し大きく作り、鍵をひっかけるフックを付けて鍵スペースにしたり、壁の中にマグネットを仕込み、ハガキやプリントを貼れるようにするのもすごく便利です!!
最後は、トイレにペーパー収納としての活用です。
トイレのペーパーの収納方法って迷いますよね。背面に棚を設けて、そこに収納することも一つですが、スッと取り替えたいときありますよね。
そんな時に、ペーパー収納用のニッチを壁に設けておくことで、ペーパーの取り替えも楽々です♪
まだまだ、活用方法は色々ございます。また、ニッチの形も前回私がご紹介させて頂いた「たれ壁」と同様、様々な形にすることが可能です!
ニッチを採用しようか迷ってらっしゃる方、ぜひスタッフにご相談ください!お客様にあったご提案をさせていただきます◎
こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
皆さん、天井材ってどう選んでますか?
床は毎日歩くところだから手触りがいい無垢材がいい!
子供がいるから傷が付きにくいものがいい!
などなど悩まれますよね?
内壁材も同じく、自然素材の物がいい!
好きなデザインのものを貼りたいなど悩まれますよね?
では、天井はどうでしょうか。
そこまで近くで見ないし、触ることもほぼ無いから白だったら何でもいいかな。
木にはしたいけどビニールクロスで十分かな。
など床や壁に比べると悩む時間が少ない気がします。
でも、天井一つでお家の雰囲気がガラっと変わるんです!
前々から人気ではありますが、天井に木材を張るとどうでしょう。
重厚感が増して一気におしゃれな雰囲気になりますよね。
最近のビニールクロスの木柄も本物に近く出来ているので写真などで見ると中々違いが分かりづらいです。
しかし実際に見ると本物とは凹凸感や質感など見て分かります。木の香りも感じます。
カリフォルニアスタイルのお家だと、天井に古材を貼ったりなどもしております。
床は家具やマットを敷いたりしてしまうと見える面積が減ってしまいますが、天井なら家具などもない為見える面積が多く存在感抜群です。
天井材一つでお家の見え方はかなり変わります。重厚感を出したい、木の温もりをたくさん感じるお家が好みの方は是非無垢材の採用もご検討いかがでしょうか。
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
先日、東京で研修があったので、ついでに建築巡りをしてきました!
「前川國男邸」という建物を見学してきましたが、建築に興味のある方じゃないと
知られていない建物かなと思います。
私も建築を勉強してから、知った建物になります…
まず建物の前に前川國男さんについて少し紹介したいと思います。
前川國男さんは「東京文化会館」や「東京都美術館」など、公共施設を
数多く設計した建築家です。また建築家で有名なル・コルビュジェの事務所で
働いていたこともある方になります。
その方の自邸になります。
もともとは東京都品川区にありましたが、解体されて現在は江戸東京たてもの園に
再建されています。
この建物で一番印象に残ったところは建物中央に配置された、吹抜けで繋がるリビングです。
南側の壁が床から天井付近まで窓がつながっているので、光が想像以上に入ってきて、
開放感のある明るい空間になっていました。
私が見学してきた時は2階に上がることができなかったのですが、2階から見るリビングや
外の景色はまた違った空間を楽しめたのかなと思います。
またリビング照明にはイサム・ノグチがデザインした和紙を使った照明が吊り下げられています。
この照明も柔らかさを演出し、アクセントになっていました。
古い建物にはなりますが、空間の使い方や窓の位置・高さなど、参考にできる所が多く、勉強になる建物でした。
他の有名な建物についても少しずつ紹介していきたいと思います。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
基礎工事が完了し、重要な工程で、待ちに待った上棟作業にむけての土台伏せ作業をしています。
ここでハウスガードの土台材が登場します。
地震からお住まいを守る鉄筋コンクリートの基礎と、工程の要の大工さんの手際よく慎重な作業により、木材の土台が組み合わされ、床断熱材を敷き込み、その後に1階の床構造用合板を敷きならべを完了し、上棟に向けての緊張と期待が高まります。
先日の上棟につづき、上棟させていただきますので、また進捗をお伝えします。
お楽しみにしてくださいね。
こんにちは!コラゾンデザインの平井です。
今回は名古屋市中川区にて建前作業をさせて頂きました。
現在の在来工法の新築住宅は、工場であらかじめ加工された構造材を現場に搬入し組み立てるプレカット工法を取り入れていることが殆どです。
どこかのドラマみたいに大工さんがカンナで1本1本柱を製材する事は見なくなりましたが、
一棟分の柱や梁が一気に現場に搬入され、大工さんたちの息の合った作業で組み上げる様は見ものです。
これが我が家となるとひとしおですよね。
夕方にはお家の姿が見えてきますので一気にお家づくりに現実味を感じられるでしょう。
この度は上棟おめでとうございます。
これから段々と夢が現実になっていきます。
現場にお越しの際は楽しみにしていてください!
こんばんは、コラゾンデザインの山田です。
最近は天気予報も急に変わったりと先が読みずらくなっていますね。梅雨に入ってきて雨も多くなる時期、ゲリラ豪雨などにも気を付けたいところです。
私などは外で作業する事なども多くその中の作業としてデッキの施工もありますがこちらも天気都合で施工出来たり出来なかったりとちょっと大変な時期です。
最近はデッキを採用する方も多く嬉しいことに作業が立て込んでおります。笑
中と外を繋ぐ中間領域としてデッキを採用することによって室内とお庭との関係がグッと近づいてとても居心地の良い豊かな空間が「室内」から「デッキ」「お庭」へと連続して途切れる事無く続いて行きます。
デッキは外を楽しむだけではなくて室内に居る時から豊かな空間を演出してくれます。
もちろん腐らない木で施工しているので耐久力はバツグンです!
内覧会でもデッキのお家はご覧頂けますので是非実際の雰囲気を体感してみてください◎
こんにちは、コラゾンデザインの福地です。
弊社ではセルロースファイバーという断熱材を使用しています。
セルロースファイバーとは、新聞紙が原料となっている断熱材です。
今回はセルロースファイバーがどのように施工されているか紹介します。
セルロースファイバーの施工では、材料を壁と天井に吹き込みます。
セルロースファイバーを撹拌してふわふわの状態にして、風を送り、壁の中へと吹き込んでいきます。この時にセルロースファイバーの密度に気を付けて施工し、しっかりとシートが張るくらいまで吹き込みます。
セルロースファイバーの施工は、自社施工をしており、どの施工も重要なのですが特に重要視して施工しています。
施工者とは、別でチェックも行っております。第三者の検査も入るので、よりお客様が安心できる施工を心がけています。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
用途に合わせて、お部屋の入り口に扉を付けたり、付けなかったり…
扉をつけない場合は、たれ壁にすることもあります。
個人的には、クローゼットやパントリーの入り口はたれ壁の方が便利かなと思います◎
クローゼットやパントリーを使うときは、物の出し入れだったり、手に物を持っていることが多いかと思います。
そんな時、扉の開け閉めは少し億劫に感じてしまうことも…
また、扉を閉めてしまうと空気がうまく流れないため、カビの原因になったり。
なので、私はよくクローゼットの扉はなくし、たれ壁をオススメしております◎
たれ壁の形もいくつかバリエーションがあるんです!
例えば、一番オーソドックスなフラットなたれ壁。こちらは、カーテンやロールスクリーンが設置しやすいですし、どんなお部屋の雰囲気にも合います◎
アーチのたれ壁もすごく人気です☆可愛らしいお家だったり、やわらかい雰囲気のお家によく合いますね。また、コーナーだけアーチにすることもあります!
他にもお家の形みたいな三角のたれ壁もあります。たれ壁の所に木枠を付けたら、よりお家みたいで可愛いですよね♪
たれ壁の形でお家の雰囲気を変えることが出来るので、お打合せ中もお客様とどの形にしようかと楽しくお話させて頂いております。
ぜひお打合せ時に、ご希望の形を教えてください◎
こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
みなさん正しく網戸を使えていますか?
『虫が結構入ってくるんだけど、どうしたら良いの?』
お引き渡し後の点検時によくお施主様より聞かれる事が多いのですが、実際に使い方を見せていただくと大体のお施主様が虫が入りやすい網戸の使い方をされています。
では、虫が入りやすい網戸の使い方とは?
網戸を向って左側に寄せた状態で窓を開けてしまうと虫が入りやすくなるんです。
え、そんなことだけで?と思いましたか?
そんなことだけで虫は入りやすくなるんです!!
窓と網戸の間に隙間ができてしまうため、虫が入りやすくなってしまいます。
※イラストにしてみたのでご覧ください。
では、虫が入りにくい網戸の使い方はとは?
とても簡単で、室外側の窓は閉めた状態で網戸を向って右側に寄せて室内側の窓を開けるようにすれば虫の進入が大幅に減らす事ができるんです。
※こちらもイラストにしてみたのでご覧ください。
網戸は右側にして、
室外側は開けずに室内側を開ける!
是非虫が入りにくい使い方を試してみてくださいね!!
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
先日、富加町・K様邸の現場確認に行ってきましたので、こちらのお家の
見所を3つ紹介したいと思います。
1つは土間収納の壁をOSB仕上げにしているところです。
壁の仕上げを変えることでアクセントにもなりますし、今回はカリフォルニアスタイルの
お家になっているので、外観ともマッチした仕上げになっているかなと思います。
2つ目はカバードポーチ部分の軒天を構造表しにしているところです。
お施主様の強い希望があったこともあり、実現した形になります。
ケイカル板を貼って、平らに仕上げることが多いですが構造表しになっているので、本来の木の
風合いも楽しめるのではないでしょうか。
3つ目はリビングの一部壁面をヘリンボーン仕上げにしているところです。アクセントとして
使用することで存在感があり、かっこいい感じに仕上がっています。
他にも見所が多くある物件になっておりますが、8月に内覧会を開催させて頂く予定に
なっておりますので、気になる方はぜひ足を運んでみてください!!