こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
我が家のアオダモに雛鳥が産まれていたのでお知らせです🐣
ずっとキジバトが卵を温めているのは知っていたのですが、昨日確認していたらピョコっと可愛い雛鳥が確認できました!
発見して大声で家族みんな招集をして雛鳥を観察🔍
毎年我が家の中庭にあるアオダモにはキジバトやメジロが雛鳥を産んでいきます☺️
中々体験できることではないですし、子供たちにもいい経験が出来ているなと感じています。
本当に中庭にアオダモを植えて良かったなと思う瞬間でもあります。
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
先日、石川県金沢市にある「金沢21世紀美術館」へ行ってきました。
1度訪れたことはあるのですが、ゆっくりとみることができなかったので、リベンジで見学をしてきました。
この美術館は、世界的な建築家ユニット「SANAA(妹島和世+西沢立衛」が設計を手がけており、そのデザインから、外国人観光客が「日本で見たい建築ランキング」にも必ずと言っていいほど登場する名建築です。金沢21世紀美術館の最大の特徴は、円形のガラス張りの建物であること。外からも中がよく見え、反対に中からも周囲の風景が自然と目に入ってきます。
また、美術館というと“閉じられた空間”をイメージされるかもしれませんが、この建物はまるで公園のように、誰でも自由に出入りできる開かれたデザインになっています。
建物の内と外、人と人の距離感をとても自然につないでいます。
この「視線が抜ける感覚」は、住宅設計でもとても大切な要素です。
たとえば、リビングから見るものはテレビだけでなく、お庭の緑をみることで空間の広がりをつくり、豊かな空間になります。
建築を学びながらの旅は、住まいづくりにもたくさんのヒントをくれます。
もし金沢方面に行かれることがあれば、ぜひ金沢21世紀美術館にも立ち寄ってみてください。
ガラスの壁に映る空や、光と影の移ろいを体験することで、「心地よさとは何か?」を体感できる場所です。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
今週も朝は穏やかな気温から日中暑さの始まり感じる中で、上棟作業をとり行いました。
トラックで構造材を次々と運び込み、1日の中で構造を組み上げていく大忙しの中、あと半分くらいの部材が的確なタイミングに吊り上げていくように準備完了!
1日の後半も安全第一に頑張ります!
来週は、もう6月です。地鎮祭や上棟やお引き渡しにと、予定がおかげさまで盛沢山の進捗をまたリアルタイムでお伝えしますので、お楽しみにしてくださいね!
皆様こんにちは。
コラゾンデザインの平井です。
今回はカルフォルニアスタイルの建物の外装作業の進捗状況を確認に伺いました。
作業は順調に進み、ゼオンサイディングが建物全体に施工されて良い感じに雰囲気が出てきました。
兜張り風の良い雰囲気が出てきていますね。
外装作業もいよいよ最後の仕上げ段階です、安全に気を付けて作業を進めさせていただきます。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
先日屋根の断熱施工を行なってきました。
屋根も大きく施工に2日かかりました、屋根からの熱は思っているより大きく施工前と後では室内の温度の感じ方も変わって来ます。
屋根の断熱施工はそれほどに重要なのでしっかりとチェックもしながら施工しています。
これからどんどんと暑くなっていくので現場でも断熱性能実感しながら一件一件丁寧に施工を進めていきます。
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
先日配筋検査を行いました。
配筋検査では図面通りに鉄筋が組まれているか、鉄筋定着長さ、スペーサー(サイコロ)の間隔、防湿シートなどを見て行きます。
確認する際はスケールを当てて必要な寸法があるか確認して行きます。
寸法がズレていたりしてしまうと後の工事に影響が出てきてしまうので、しっかりと確認にしていきます。
基礎のベース筋の下にサイコロと呼ばれるスペーサーがありかぶり厚さを確保するためにあり、間隔は1メートル以内に設置します。
検査は第三者検査機関の検査も受けるため、二重で検査が行われます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
以前、食洗機についてブログを書き、ミーレについてご紹介させて頂きました。
今回はBOSHについてご紹介いたします。
特徴としては、予洗い不要というのはミーレと同じになりますが、何よりも「ゼオライト ドライ」が搭載されていることです!!
「ゼオライト ドライ」とは、食器をいたわるBOSH独自の乾燥方法です。
湿気を吸着すると熱を発生する特徴をもつゼオライト。
洗浄時は庫内温度を高め、乾燥時は食器や庫内から放出される湿気を吸収して、食器を素早く乾かすことができます。
ゼオライトは交換や補充の必要がなく、いつまでも美しい仕上がりを保つことが出来るんです。
ということは、乾燥時は電力を使わないんです!
とってもエコですよね◎
また、食器をいたわるというのは、熱風が直接当たらないので、食器へのダメージも軽減することが出来るからなんです!
その他にも節水効果や静音性にも優れております。
静音性については、図書館と同レベルくらいだとか…。寝ている時に使用しても良さそうですね。
さて、BOSHはいかがだったでしょうか?
BOSHと同じメーカーにはガゲナウという食洗機がございます。
こちらについては、4月28日に高垣さんのブログをご覧ください♪
次回は、パナソニックのフロントオープンについてご紹介しようかと思います。
こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
今日は『プレザービング会』に参加するため大阪に来ております!
緑の柱を作っているコシイプレザーピングさんの総会です✨✨
400人以上の方が集まっておりました。
色々な貴重なお話をたくさん聞かせていただき勉強させていただきました!
また来週から緑の柱のお話をしていこうと思いますのでお楽しみに〜♫
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
前回、石川県立図書館を紹介させて頂きましたが、今回も金沢に行ったついでに
「鈴木大拙館」に訪れましたので、そちらの建物を紹介したいと思います。
禅哲学者・鈴木大拙の思想を体現するこの場所は、建築家・谷口吉生氏の設計によるものです。
谷口吉生氏の作品は愛知県にもあります。豊田市にある「豊田市美術館」は、1995年に開館した現代美術館で、谷口氏の設計によるものです。
この美術館は、建物自体がアートのような存在であり、訪れる人々に静謐な時間を提供しています。
鈴木大拙館は水鏡の庭に建物が浮かぶように配置され、水面が空や周囲の自然を映しています。
また豊田市美術館も水を用いており、建物の前に広がる水盤が、来館者の視線を引き、建築の重心を視覚的に安定させており、どちらも水を用いた建物が特徴的です。
鈴木大拙館は「玄関棟」「展示棟」「思索空間棟」の3つで構成され、それらを囲むように「水鏡の庭」が広がっています。特に「思索空間棟」では、静寂の中で水面を眺めながら、
ゆったりと過ごせる空間でした。このような空間体験は、住宅設計にも通じるものがあります。
光と影のバランス、素材の質感、空間の余白—これらを丁寧に設計することで、
日常の中に特別な時間を生み出すことができると考えています。
鈴木大拙館や豊田市美術館のような空間を体験することで、設計する立場として新たな視点が加わりました。
これからも、住まい手の心に寄り添う空間づくりを目指していきたいと思います。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
建物が完成し、お庭や駐車場の外構工事も完成近づく中で、駐車場のコンクリートを打設し左官コテでの仕上げ作業をしました。
何気に車を停める駐車場ですが、緩やかな水勾配をつけながら、1体の面に整った表面に仕上げるために、コンクリートが乾いていく様子をみつつ、1日の中で何度も何度も、コテでならしていく繊細な作業です。
これで最高の仕上げに向けての、最後のコテ押さえの様子の写真で、西日がツヤの出てきたコンクリート表面に照らされ、まぶしいです!
来週も、セルロース断熱作業やお引き渡しと、
また進捗をお伝えしますので、お楽しみにしてくださいね!