こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
だいぶ前に我が家の窓ガラスの結露を放置した結末についてお話ししたいと思いますが、新たに発見をしました…
見つけた瞬間悲鳴です。笑
この窓は網戸が固定式だった為と言い訳をしますが…笑
手前の窓台は拭いてたのですが、網戸の奥までは全く見えなくて気にしてなかった💦
キッチンのガスコンロ近くに付いている窓だからか、カビの発生率も前お話しした窓よりも多かったです。
火を使うのもあるかと思いますが、お茶を沸かす時換気扇を付けないのもあるのかなとか色々考えさせられた昨日でした。
気にして見てあげなきゃと反省です。
キッチン近くに窓がある場合は一度確認をしてみてくださいね!特に開閉出来る窓で固定網戸の場合は特に注意です。
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
先日、建物完成した物件がありましたので、現場の確認に行ってきました。
大工工事が終わったタイミングでもいい雰囲気の空間になりそうと
思っていましたが、実際に障子が取り付けられるとよりよい雰囲気の
籠れる空間に仕上がりました。
障子を開けると吹抜けを通して外の景色を眺められる窓があり、
抜け感もあるので、実際の面積よりも広く感じられます。
家の中に籠れるフリースペースがあることで子供の勉強スペースにもなりますし、
書斎スペースにもなるので、間取りを検討中の方はぜひ採用してみてください。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
建物の敷地に対しての配置が分かるようにする丁張を囲い、待ちに待った基礎工事の掘削作業に取りかかりました。
手足のように巧みに重機を操り、正確な深さで手際よく土をかき出し、外回りの形状や、地中梁の基礎の底の形がみるみる出来てきます。
基礎下に敷き詰める砕石も、ダンプカーで運ばれてきました。
この後の工程は、大切なお住まいを守る基礎の配筋工事となり、日に日に強固な基礎が出来てきます。
来週も様々な工程をお伝えしていきますので、お楽しみにしてくださいね!
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
先日、デッキの施行を行っていました。
サイズはそれほどではありませんが、手すりも着いてステップもあり庭との行き来しやすいデッキに仕上がったのではないかと思います✨
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
先日木完検査を行いました。
木完検査では図面を確認して図面通り出来ているかの確認やプラスターボードの施工状況の確認、コンセント、スイッチの位置や高さなど行っていきます。
木完検査をすることで問題があった際に仕上がりに影響することなく是正することが出来きます。
ボードのビスの確認では、ビスが浮いていたり、抜けていると壁紙を貼る際などに影響が出てしまうので、しっかりと確認していきます。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
引き続き検査の精度を上げてお客様が安心して暮らしてもらえるよう努力していきます。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
先日、内覧会にてご案内させて頂いている中で、キッチンの天板の高さのお話になりました。
ご夫婦でキッチンに立たれることが多いが、ご夫婦の身長差があり、この場合どちらに天板の高さに合わせる方が良いのか…
そこで、今回はキッチンの天板の高さについてご紹介しようかと思います。
まずキッチンの天板は、85cmの高さが基準となってきます。
メーカーによって違いはありますが、5cm間隔で高さを変更することができ、80cm・85cm・90cm・95cmとあります。
基本的には、キッチンにより多く立たれる方に合わせた高さをオススメすることが多いです。
では、その高さはどう決めるのか。
実は計算方法があるんです!
身長(cm)÷2+5cm
ただこれはあくまで目安の計算式です。
スリッパを履いていたり、人によって腕の長さが変わるので、正式に決める際は、ショールームに行って高さを体感してもらってから決めることをおすすめいたします◎
シンクで洗い物をする想定・作業スペースでかぼちゃ等切る想定・コンロでフライパンを振る想定、様々な想定をしながら体感してみてください!
こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
先週に引き続きポール・ヘニングセンについてお話ししていこうと思います!
ポール・ヘニングセンがどのような人物か少しだけ知ってもらえているかなとは思っていますが、今回はヘニングセンの交友関係についてお話ししていこうと思います。
みなさん、アルネ・ヤコブセンって人物をご存知ですか?
アルネ・ヤコブセンと言えば有名なのがアントチェア・エッグチェアなどがありますが、この人物がヘニングセンと深い友情で結ばれていたのです。
ポール・ヘニングセンとアルネ・ヤコブセンは同じデンマーク出身であり、ユダヤ家系でもありました。
もともと旧知の仲だった二人は、第二次世界大戦という激動の時代を生き延びたのです。
ナチス・ドイツの迫害から逃れるため、ヘニングセンとヤコブセンは、それぞれの妻を連れてボートで脱出を図ったのです!
それも手漕ぎボートで海峡をわたりスウェーデンへの亡命を成功させたと知った時は驚きました。
このとき亡命を手助けしたのが、あの“北欧の賢人”ことアルヴァ・アアルトだったのです。アルヴァ・アアルトとはスツール60やゴールデンベルなどの作品で有名な人物になります。
ヘニングセン・ヤコブセン夫妻は、アアルトが用意したアパートに隠れ住みながら、創作活動を続けていたそうですよ。
ある意味で命の恩人ともいえるアルヴァ・アアルト。
彼の自邸には、ヘニングセンによるプロトタイプの紙製ランプが置かれています。世界にひとつしかない試作品がアアルト邸に置かれていることからも、その関係性が垣間見えますよね。
世界的に有名なデザイナーであるポール・ヘニングセン、アルネ・ヤコブセン、アルヴァ・アアルトは第二次世界大戦を強く生き抜いた強い絆で結ばれた仲間だったのでしょう。
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
先日、配線立会い前の現場確認にに行ってきました。
サッシの種類、取付高さ、ガラスの種類等が図面と
合っているかを確認しました。
またお施主様との立会い前にスイッチ・コンセントの位置確認も
行います。
まだ壁が出来上がってはいませんが、柱は立てられているので、
空間の広さはある程度イメージしやすいと思います。
こちらの物件は各階に畳スペースがあり、それぞれにくつろげる
場所があります。
ダイニング部分からウッドデッキにつながる掃き出し窓があり、天井は勾配天井に
なっているため、完成した際にはより良い空間に仕上がっているかと思います。
現場が進んだタイミングで改めて現場の状況をお伝えします。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
まだ寒さが続き、やっと梅が咲き始めました中で、お客様と作業中の現場で打ち合わせをしました。
上棟後の節目で、セルロース断熱工事入る前に、スイッチとコンセントの位置を実際に確認することと、関連するTVボードや造作カウンターの仕上がりを、イメージしての打ち合わせも、今まで図面でのイメージが実際にみれて、楽しく進めれました。
来週もおかげさまで、工事途中の打ち合わせ、引き渡しの使い方説明と続きます。
また、進捗をお伝えしますのでお楽しみにしてくださいね!
皆様こんにちは。
コラゾンデザインの平井です。
今回は基礎が完成した現場に伺い、基礎完成検査をさせて頂きました。
2回目のコンクリート打設が完了し、養生期間を経て型枠が外れますといよいよ基礎が完成します。
基礎が完成しますと土台が乗る部分に墨付けを行い、土台と基礎の整合性を確認します。
土台の通りを確認すると次は柱の位置を書き出して、
アンカーやホールダウン金物が柱に干渉しないか事前に確認します。
ガスや水道の配管が貫通している部分には
コシコート(写真の青い塗料)を施工し、
防蟻処理を行います。
来週には土台敷を行い建て方作業の準備に入ります。
お家の形が出来てくるのはお客様にとっても楽しみな瞬間ですね。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
また更新させていただきます。