皆様こんにちは。
コラゾンデザインの平井です。
今回は大工さんの造作作業がもうすぐ終わるタイミングの現場に伺いました。
大工さんの工事は工程上『木工事』と言い、大工さんの工事が終わることを工程上『木完』と言います。
この木完のタイミングで再度仕様と工事品質のチェックを行うのを木完検査と言います。
木完検査では主に、
・プランの整合性
・図面との整合性
・納まりや施工品質
・手摺やカウンター、棚の強度
・石膏ボードの施工状況
・床鳴りなどが無いか
等の確認を行います。
木完しますといよいよ仕上げの工程になるわけですが、
その前に確認できることを行う重要なタイミングになります。
この頃になると部屋の雰囲気が出来ていますので、
完成へのイメージが付きやすくなります。
こちらのお家ではひな壇の階段下に、三角垂れ壁のヌックがアクセントになっています。
一段あがった所は畳コーナーとなっていて、くつろぎのスペースとなっています。
ここまでくると色々見えてくるので楽しいですね。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
また更新させていただきます。
こんにちは、コラゾンデザインの山田です。
先日、リフォームのお宅のセルロース施行を行ってきました。当社では新築ばかりではなくリフォームも手がけているのですが、リフォームの物件でも新築と同じようにセルロースを使用して断熱施行しています!
新築とは勝手が違って施行するのは難しいのですが、隅々までしっかりとセルロース充填して施行しております✨
住み良い家になるよう丁寧に施行していますので見違えて快適になるかと思います。
リフォームでも断熱材なにが使われるかと言ったとこも含めて検討してみてくださいね✨
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
先日、外壁塗り壁の仕上がりの確認を行いました。
外壁塗り壁の仕上がりの確認では、外壁の塗り忘れ、ひび割れ、汚れなどがないかを確認します。
外壁に汚れやひび割れなどがあると目立ってしまうので、事前に確認をしています。
外壁チェックは足場を解体する前に行うので、解体しても問題がないように入念に確認して行きます。
今後も確認の精度を上げていき、お客様が安心して暮らせるよう努力していきます。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
弊社の床材は無垢材を基本的に使用させて頂いております。
無垢材を使用するにあたって、塗装は木を美しく保つため必要不可欠になります。
ベースの塗装は、クリア塗装かオイル塗装をご選択いただきます。
まずクリア塗装は表面に塗膜をつくることで、汚れや傷から保護しています。
オイル塗装は、浸透させるもので、木材の質感を残してくれるものになります。
無垢材は、水分をたっぷり吸ってしまうと、床材の膨らむ原因や、割れの原因等を引き起こしてしまう恐れがあります。
そのため、キッチンや洗面など、無垢材は不向きではないのかといわれることもしばしば…
ただ、せっかくなら、ワンフロアすべて無垢材を使いたいですよね。
そして、私たちもまわりの空間のつながりを考えると、同じ無垢材を使用されることをオススメしたいです!
そこで、無垢材のまま使用するにはどうしたらよいのか。
「ウレタン塗装」をすれば良いんです◎
ウレタン塗装とは、クリア塗装と似ており、表面に塗膜をつくるものになります。
塗膜によりコーティング効果が出て、水や傷に強くなります!
多少の艶は出ますが、そこまで気になりません。
水まわりの床を無垢材を使いたいけど…と悩まれている方!
ぜひ塗装にも目を向けて考えてみてください◎
こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
昨日はお休みだったので午前中に自分で我が家の食洗機取り付け工事をしておりました。
ずっと付けたいと思っていた念願の食洗機をようやくつけることが出来て、感動です✨
引き出し収納や正面パネルはまだ物が無く取り付け出来てないので、全工事が終わってから食洗機の使い心地と共にお伝え出来たらと思います◎
さて、本題になりますが『床の経年変化』について本日はお話ししていこうかと思います。
我が家は元々食洗機なしで生活していた為、今回食洗機を付ける為にキッチンを一部壊しております!
その際に床の経年変化が分かりやすかったので写真を撮ってみました。
お写真を見ていただけると分かるかと思いますが、床の色が違うのは分かりますか!?
我が家の床はパイン材になっているのですが、収納があった箇所は元々の白木の明るさがありますが、収納がなかった場所は経年変化と共に落ち着いた飴色になっているのが一目で分かりますよね◎
このように自然素材の無垢材は時間の経過とともに色味が変化していきます。
どの材種もパインのように白色から飴色になるわけではないんです!木の種類によって色味の変化は様々で、色が濃くなる材や反対に色あせていく材など様々です。
◉パイン
白木から飴色となり、落ちた雰囲気になっていきます。
◉ナラ・オーク
褐色(茶色に黒みがかった色で暗い黄赤色)に変化していきます。
◉カバザクラ・メープル
大きく色の変化はありませんが、ほんの少し深みのある色合いになっていきます。
◉ウォールナット
黒色が強いダークブラウンから、明るくなり赤茶色に変化していきます。
元々の床の色味から濃くなったり、薄くなったりと自然素材ならではの楽しみがありますね。では、何故床の色が変色するのかは来週のブログをお楽しみに〜♫
こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
完成物件が続いているため、先週に引き続き、
完成現場の紹介をさせて頂きたいと思います。
こちらの物件はキッチン・ダイニング部分が下がり天井で
グレー調のクロスを採用しているため、アクセントのある空間になっています。
リビングは吹抜けになっているため、天井高がそれぞれ違うため、メリハリのある空間を
演出しています。
またキッチン・ダイニングからお庭を眺めることができるため、実際の面積よりも
広く感じることができると思います。
天井の素材や色、高さを変えるだけでもアクセントになるので、ぜひ採用してみてください。
こんにちは!コラゾンデザインの石原です。
待ちに待ったお引き渡しに向けて、最後の現場での打ち合わせ、
引き渡し説明を完成しました現地でおこないました。
窓の開け閉めとカギのかけ方を実際にしてみたり、換気口とかそれぞれの部屋のお手入れの方法の説明を、部屋ごとに進めていくにつれて、 引き渡しに向けてのワクワク感の高まりがお客様から伝わってきます。
おかげさまで月末に向けて、お引き渡しが何軒か続き、基礎着工と上棟と様々です!
また、来週も様々な内容をお伝えします。
お楽しみにしてくださいね。
皆様こんにちは
コラゾンデザインの平井です。
今回は春日井市の現場にて無事建前作業が完了しましたので報告させて頂きます。
建前当日はよく晴れてくれて絶好の建前日和かと思いきや、昼前から吹き出した風が強くなり危険な状態に。
作業中は安全を優先に行いましたので無事に無事故で終わりましたが、風は本当に困ります。
I様、この度は上棟おめでとう御座います。
これから想いが少しずつ形になってきますので楽しみにしていて下さい。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
また更新させて頂きます。
こんにちはコラゾンデザインの福地です。
先日は防水シートのチェックを行いました。
防水シートのチェックでは、配線やダクトなどの防水処理がきちんとされているかや設備貫通パイプが逆勾配になっていないかの確認、防水シートを止める際できたしまった小さな穴などのテープ処理を行います。
しっかりとした施工が出来ていなければ漏水の原因の1つになるので、入念に確認します。
第三者検査機関による検査も行い、よりミスのない施工をしてます。
お客様が安心して長く住めるお家を作るために引き続き努力していきます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは!コラゾンデザインの三輪です!
今日はカウンターの高さについてご紹介しようかと思います。
まず、新築のお家でつけることの多い、スタディーカウンター。
スタディーカウンターは、70cm~72cmにすることが多いです。
こちらは、椅子に座って長時間作業をすることが多い場所になるかと思います。
長く座っていても疲れない高さの方がいいですね◎
また、椅子の座面の高さによっても変わります。絶対使用したい椅子があれば、そちらに合わせてカウンターの高さを決める方が良いです!
続いて、脱衣室等に設ける、作業カウンター。
こちらは、立って作業することが多いかと思います。
高さは、90cmがオススメです。
ここでアイロンをかけるのであれば、アイロン台の厚みも考慮した上で高さを決めた方が良いかと。
カウンターの高さを決める際は、使用用途や使用する椅子もスタッフにお伝えくださいね。
ベストな高さをご提案させて頂きます☆