こんにちは!コラゾンデザインの廣瀬です。
今回は久々に建物の紹介をしていきたいと思います。
先日、金沢を訪れた際に石川県立図書館に行ってきました。
前から気になっていた建物だったのですが、実際に訪れてみて想像以上に感動しました。
日本一美しい図書館と言われるだけあります。
図書館とは思えないほど開放感があり、吹き抜けから降り注ぐ自然光が空間全体を
やさしく包んでいて、思わず立ち止まって見上げてしまいました。
光の取り入れ方ひとつで、ここまで空間の印象が変わるのかと考えさせられました。
また、館内には読書スペースがあちこちに散りばめられていて、どこにいても居心地がいい。
特に印象的だったのは、使い方を限定しない余白のある設計です。椅子の配置や視線の抜けが
とても自然で、住宅設計にも通じる、自由で開かれた空間づくりのヒントが詰まっていました。
素材の選び方や細部のつくりも丁寧で、石川の文化や土地に根差した建築であることがしっかり伝わってきます。
建築に関わる身として、本当に刺激の多い訪問となりました。
建物に詳しくない方でも、単純に「また来たい」と思える空間ですし、設計の参考だけでなく、一
般の来館者としても満足できる空間だと思います。また機会があれば訪れたい場所の1つです。
