こんにちはコラゾンデザインの福地です。
本日は配筋検査を行いました。
配筋検査では図面通りに鉄筋が組まれているか、鉄筋定着長さ、スペーサー(サイコロ)の間隔、防湿シートなどを見て行きます。
確認する際はスケールを当てて必要な寸法があるか確認して行きます。
鉄筋が多重結束になっていないか確認して行きます。
多重結束とは、3本以上鉄筋が結束されていることをいいます。
スペーサー(サイコロ)の間隔は1メートル以内に入っているかを確認して行きます。
防湿シートの確認はシートに破れがないかどうかを確認します。
破れている箇所があった場合、気密防水テープなどで上から貼り直します。
今後も検査の精度を高くして行き、お客様に安心して暮らしてもらえるよう努力して行きます。