こんにちはコラゾンデザインの福地です。
今回は防水シート工事の施工について紹介します。
防水シート工事は外壁の面材の上に防水シートを貼っていきます。
防水シートは雨漏れを防ぐために行います。
防水シートの施工ではシートを下から順に貼っていきます。下から上に貼ることで、
下のシートの上にシートが重なるため雨が中に侵入することなくなります。
出隅、入隅では両側に150mm以上重ねます。
防水シートの最下部は土台水切りに留め付けます。
配管周りの防水処理では、ストレッチガードという防水テープを使用して施工していきます。
サッシ周りは防水テープを貼りその上を押さえて空気が入らないように貼っていきます。
このように防水シートの工事が行われています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。