こんにちは、コラゾンデザインの髙垣です。
気付けば12月もあと少しで終わってしまいますね…
年始に向けて、そろそろ大掃除をされるお家も増えてくるのではないでしょうか🧼✨
我が家は大掃除はしない方針なので、大掃除という行事ごとはありませんが、料理をしててふと気になったレンジフードのお掃除について今回はお話ししていこうかなと思います!
まず、レンジフードって何かご存知ですか?聞き馴染みがない方もいらっしゃるかもしれませんが、コンロの上部に付いている換気扇のことをレンジフードと呼んだりします。
みなさん、そのレンジフードをどれくらいの頻度でお掃除していますか?毎日使っているうちにいつのまにか油汚れでベタベタ・ギトギトになっているレンジフード…。
油汚れをそのままにしておくと、下記のようなデメリットがあったりするんです!
日頃の調理で油を使うことが多いと思いかと思いますが、その油がレンジフードやキッチン周り全体に油を拡散させています。
案外目に見えない油の粒子が周辺に飛び散りレンジ周りから少し離れた物にまで容赦なく飛んでいたりするんです。
これが時間が経過するとベタベタした粘着質の汚れとなり、そこに埃などが吸着してカチカチになってしまうのです…。
我が家もキッチンの作業台に付けているPH5も少しほったらかしにしてるとちょっとベタベタし始めていたりします。
フィルター有り・フィルターレスのレンジフードなどありますが、どちらも汚れたままだと換気を正常に行うことが出来ず汚れた空気を排出することができなくなってしまったり…。
その空気がキッチン内に充満してしまい、キッチン周辺がベタつくことにつながるのです。
レンジフードによっては何年も掃除しなくていい物だったりとありますが、私は1年に1回念入りにお掃除をしてあげるのがいいのかなと思います。
ファンなどは年に1回、フード内部のパーツや表面の汚れは週に1回掃除しています。
ベッタリとした落ちにくい油汚れになる前に早めにお掃除をしてあげるのもいいかと思います✨
大掃除される方はレンジフードの汚れも気にしてあげてくださいね☺️