こんにちはコラゾンデザインの福地です。
今回はEPSボードの貼り付けについて紹介します。
EPSボード(外断熱材)は防水シート工事の後に行われます。
EPSボードは910mm×1820mmの大きさになっています。EPSボード一枚につき18本ほど
ワッシャービスを打ち込みます。
貼り付け向きは長手方向で貼っていきます。最下段は防蟻ボードになっています。
見た目ではほとんどわからないのですが、触ってみると少しザラザラしています。
EPSボードをワッシャービスで止めていきます。その時にワッシャービスがEPSボードにめり込みすぎないように止めていきます。
窓周りはコーキングを打つため、ピタリとEPSボードをつけるのではなく、
10mm程度隙間を開けておきます。
このようにして工事が行われています。
本日は最後まだお読みいただきありがとうございました。