こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
先週までは名作照明シリーズでしたが、今週はお休みをしてハニカムブラインドについてお話ししていきたいと思います。
ハニカムブラインドはハニカムシェード・ハニカムスクリーンなどとも呼ばれている、スクリーン部分の断面形状が六角形のハニカム(蜂の巣)構造をした窓周りアイテムになります!
カーテンやロールスクリーン・バーチカルブラインドなどの窓周りアイテムもありますが、我が家でも愛用中のハニカムブラインドのメリットとデメリットについてご紹介していきたいと思います。
*メリット*
⚫︎ 断熱効果を発揮
我が家でも冬に大活躍のハニカムブラインド!六角形の空気層が断熱効果を発揮し、窓から室内に流入してくる冷気を和らげてくれます。暖房器具で暖められた室内の熱が外へ逃げにくくもなります。
夏も同様で室内に流入する日射熱を和らげてくれます。同時に日射の眩しさを和らげてくれるので、断熱ブラインドとして、夏も冬も断熱効果を発揮してくれるのです。
結論、冷暖房効率も格段によくなると言う事ですね。
⚫︎見た目がスッキリ
ハニカムブラインドはカーテンレールや房掛けが不要なので、窓周りがとてもすっきりに仕上がります。
我が家もLDKにカーテンレールを付けていましたが全て取ってしまいハニカムブラインドに変えてとても、スッキリ✨お気に入りです。
*デメリット*
⚫︎カーテンのように洗濯が出来ない
材質・構造上カーテンのように洗うことが出来ないのは、通常のブラインドなどと一緒になります。常に清潔に洗っておきたいと思う方には向いていない商品にはなってしまいます。
⚫︎子どもやペットが遊ぶ
昇降操作に必要なコードが付いていますが、そのコードで
子供やペットに巻き付いてしまう可能性もあります。
メーカーによってはスマートコード式・プルコード・コードレスなどもご用意がありますので、ご購入をご検討される方は是非そちらも合わせてご確認ください。
我が家は購入当初3歳の子がいたので、まだ怖さがありスマートコード式にしました。今は0歳の赤ちゃんがハニカムブラインドをヨダレまみれのお手手で触りまくっているので赤ちゃんが寝るまでの間は下50センチ程上げています。笑
おしゃれなカーテンなどとは見た目は違ってきますが、断熱性が抜群なのでオーパススタイルのお家には相性のいいアイテムになります。
我が家の窓ガラスは遮熱ガラスになっているので、夏はブラインドを下げる事はありません。
夏の日差しはガラスが遮ってくれるので、冬のみの出番になるハニカムブラインドが最近の寒さで登場したので、ご紹介しました💫
是非気になる方はハニカムブラインドのご相談お待ちしております。
来週は名作照明シリーズをお届けしますのでお楽しみに〜✨✨