こんにちは、コラゾンデザインの高垣です。
昨日までお盆休みの方も多かったのではないでしょうか。皆さまお盆休みはいかがお過ごしでしたか?
昨日名古屋駅に買い物に行っていたのですが、連休最終日とあってか人が溢れかえっておりました💦
夏の暑さもお盆までと昔から言いますが、まだまだ猛暑日は続きそうなのでお身体に気をつけてお過ごしください!
本題に戻りますが、みなさんトイレの窓って必要だと思いますか!?
お風呂に引き続きにはなりますが、悩まれている方も結構いらっしゃるので今回はトイレの窓は本当に必要なのか、窓をつけた場合のメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
窓をつけるメリットは空間を明るくする事が出来ます。窓があることで、日光を取り入れれるため空間自体を明るくそして広く感じやすくする事が出来ます。照明でも明るくすることは出来ますが、せっかくなら自然光を室内に取り入れて使用できるのも良いですよ!
トイレ自体元々狭いので、窮屈に感じやすい空間になりますが窓があるとないとでは窮屈感がかなり変わってきます。
小さくても良いので窓があると空間が解放的に感じられますよ◎
では、窓をつけるデメリットはあるのか。
昔とは違いトイレ内にも換気扇が設置されているため、窓がなくても基本的には部屋を締め切った状態で換気扇だけ回しておくことで効率良く室内の空気を循環させる事が出来ます。なので、窓をつけることによる大きなデメリット下記の2つかなと思います。(前回のお風呂の窓の記事もご参照下さいね!)
・窓から熱が逃げるのを防げる
・防犯面が安心
僕自身トイレに窓は付けた方が良いと思っているので、メリット・デメリットを考えた上でFIX(はめ殺し)の窓をつけるのをオススメします✨
僕は日中は電気をつけなくても使えるトイレが好みなんですが、窓から入ってくる光が嫌な方や狭い空間が好みの方もいらっしゃると思うので、ご自身のライフスタイルに合わせて窓の設置もご検討頂けたらと思います。