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Staff Blog

2026/8/31

下地の固定に大活躍!大工の必需品「フィニッシュ」を紹介!

こんにちは。
コラゾンデザインの田中です。

今回紹介するのは、マキタの充電式面木釘打「FN350D」です。
現場では「フィニッシュ」と呼ぶことが多い道具です。

面木を固定するための道具ですが、仕上釘打機としても使用でき、僕たちの現場では下地の固定や仮止めなどにも活躍しています。

斜めに打ち込んで下地を固定!

フィニッシュの便利なところのひとつが、釘を斜めに打ち込めることです。

下地を組むとき、材料同士を合わせても、そのままではズレてしまうことがあります。

そこで、材料を正しい位置に合わせて、フィニッシュを斜め方向から打ち込みます。

一本だけではなく、何本か角度を変えながら打ち込むことで、部材同士をしっかり固定することができます。

ビスを打つのが難しい場所でも、フィニッシュならサッと固定できるのが便利なところです。

写真を見ると、木材に白い釘が打ち込まれているのが分かると思います。

この白い釘が、フィニッシュで打ち込む「フィニッシュネイル」です。

細い釘なので、打ち込んだ跡が目立ちにくいのも特徴です。

今回はこの釘を斜めに打ち込んで、下地をしっかり固定しています。

仮止めにも使います!

もちろん、ビスで本固定する前の仮止めにも使います。

下地の位置を合わせてフィニッシュで固定しておけば、材料が動きにくくなるので、その後のビス打ちもスムーズに行えます。

特に一人で作業するときは、材料を押さえながらビスを打つのが難しいこともあるので、先にフィニッシュで固定しておくと作業がかなり楽になります。

「ちょっと固定したい」にすぐ使える

フィニッシュは、ビスよりも細く、打ち込むのも非常にスピーディー。

「ここを押さえておきたい」

「この角度で固定したい」

「ビスを打つ前に動かないようにしたい」

そんな場面で、サッと使えるのがフィニッシュの魅力です。

現場では、仮止めから部材の固定まで、意外と出番の多い道具なんです。

造作を支える便利な道具

特に、斜めから釘を打ち込めることで、ビスでは固定しづらい場所や、複雑な形状の造作・細かな下地を組む場面でも活躍します。

材料の位置を合わせながらサッと固定できるので、造作を組んでいくときの作業をスムーズにしてくれます。

僕自身、現場では使用する機会が多く、複雑な造作をつくるときには欠かせない道具のひとつです。

一見するとシンプルな道具ですが、使い方次第でさまざまな場面に対応できる。
そんなところも、フィニッシュの魅力だと思います。

次回の大工道具紹介もお楽しみに!

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