皆様こんにちは! コラゾンデザインの平井です。
本日は先日上棟しました現場で第三者機関の構造躯体検査の立ち合いをさせて頂きました。
構造躯体検査とは建物本体の構造(柱や梁など)部分に構造金物を取り付けた状態で施工や取付位置が適切か確認する検査になります。
弊社では第三者機関の検査前に事前に自主確認を行い、検査では指摘無を念頭に常に品質を追い求めています。
確認する場所は1件で300箇所以上になりますが、
自主検査を行った箇所にはマーキングを行い見落としが無いようにしています。
金物の確認と並行して空気が漏れやすい箇所にあらかじめ気密処理も行います。
こちらは床の部分の隙間をウレタンフォームで埋めている状態です。
今回の検査も無事指摘無しで完了しました。
現場ごとに行う検査ですが、毎回試験を受けるみたいで緊張します。
これからも一つ一つの現場を大切にお客様に良いお家を提供できるように頑張ります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
また更新させていただきます。