皆様こんにちは。コラゾンデザインの平井です。
本日は基礎を工事中の現場で、配筋検査にお伺いしました。
防湿シートを施工した後は、基礎を強くするためにコンクリート内に鉄筋を配置します。
・計画通りの基礎形状通りに配筋されているか
・鉄筋と鉄筋のピッチは適切か
・鉄筋の配筋施工は適切か
・鉄筋とコンクリートの被り厚は適切か
・配管スリーブと配筋の被り厚はとれているか
・防湿シートに破れが無いか
等々、確認する事は多岐に渡ります。
勿論、ぶっつけ本番で検査は受けません。
外部の検査員による配筋検査の前日までには自主検査を行い、
施工が適切か確認してから検査に臨みます。
こちらの様に鉄筋が複雑に絡み合う所では特に注意を払い、
微調整を行っています。
今回も無事指摘が無く、検査が完了しました。
次の工程は1回目のコンクリート打設になります。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
また、今週の土日には構造見学会として、弊社の工事中の現場を見て頂くイベントがあります。
完成したら見ることが出来ない壁の中など見ることが出来る数少ないチャンスです。
ご都合が合いましたら是非ご予約の上、ご参加ください。
詳細はこちらから
↓
2月15日(土)16日(日) 100年腐らない「緑の柱」の家 構造見学会【予約制】in名古屋市中川区 – 愛知県小牧市の工務店 注文住宅のオーパススタイル
それではまた来週に更新させていただきます。